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「シニア」に関する記事一覧

「補聴器をつければすぐに聞こえる」は誤解 注意すべき点は?
「補聴器をつければすぐに聞こえる」は誤解 注意すべき点は? 最新の研究で、難聴は認知症のリスクと報告され、聞こえを改善したいと思う人は多い。加齢などで聴力が低下した人に、聞こえを補う有効な手段として補聴器があるが、補聴器に対する誤解は多く、その恩恵を受けられていない実情もある。いつまでも人生を豊かに過ごすには、まずはその誤解を正すことが大切だ。現在発売中の週刊朝日ムック「『よく聞こえない』ときの耳の本」から、事例とその対策を紹介する。

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認知症で資産凍結リスク 元気なうちに知っておきたい財産管理術
認知症で資産凍結リスク 元気なうちに知っておきたい財産管理術 認知症を患うとお金を使いたくても使えなくなることもある。判断能力が低下することで、資産が「凍結」されるリスクだ。司法書士の先生(せんじょう)直美さんは、認知症患者が直面するリスクをこう解説する。「ATMを操作できなくなったり、銀行窓口でのやりとりで判断能力が低下していると判断されると、お金をおろすことができなくなります」

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    退職直前の年収がキモ 老後資金をラクに知る「新・計算法」とは? 「老後資金にいくら必要?」と言うと、「食費はいくら」「旅行は……」とリタイア後に思いを巡らせてあれこれ考えるのが普通だが、そんな面倒なことをせずに済む方法があるという。しかも、欧米ではそれが主流なのだとか。どんな考え方に基づいていて、どう計算するのか──。
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    ジムに通っても解消できない? 日本人の「座りすぎ」がヤバい! 座ったままテレビを見続けると、1時間ごとに20分程度、余命が縮む──。研究者がそんな推定をしている。現役のデスクワーカーでも、座りっぱなしが原因で重大な疾患にかかる恐れがある。日本人の座っている時間は世界最長で、年をとるほど、その時間が増えるという。本稿読了後、ただちに起立せよ!
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    75歳過ぎたら危険信号 “認知症マネー”を守る方法 65歳以上の7人に1人がなる認知症。なったときに、自分の財産がどうなるかを考えたことはあるだろうか。判断能力が衰えて意思を示せなくなると、預貯金は塩漬けに。お金をおろすハードルが上がり、自分も家族も困る。認知機能が衰えたときのお金“認知症マネー”への対処法を考えたい。

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