「2017解散総選挙」に関する記事一覧

上昌広

医師40人超が衆院選に出馬！　なぜ医者は政治家になりたがるのか？

小選挙区・比例区を合わせて1100人以上の立候補の届け出があった衆院選。なかでも目立つのは、医師資格を持つ候補者の数だ。『病院は東京から破綻する』などの著書を持つ、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、増える「医師の立候補」とそのメンタリティーについて言及する。

2017解散総選挙朝日新聞出版の本病院

dot. 10/19

総選挙を改憲への推進力に利用か？　安倍政権の核心的争点を探る

「大義なき総選挙」と呼ばれる今回の衆議院選挙。このタイミングで総選挙に踏み切った狙い、そして最大の争点とは何か。ジャーナリスト・青木理氏が読み説く。

2017解散総選挙安倍政権

AERA 10/18

安倍首相は秋葉原リベンジ演説へ　改憲大連立でオール保守「安倍翼賛会」誕生も！

政界の一寸先は闇。希望の党の大失速で衆院選は迷走、自公が300議席を超える情勢だ。このままだと安倍3選は確実となり、国会はオール保守の「安倍大政翼賛会」と化す悪夢も……。果たしてそれでいいのか。

2017解散総選挙安倍政権

週刊朝日 10/18

亀井洋志

高知では自民党大物が苦戦　米軍ヘリ墜落で自民全敗も

中国、四国ブロックは総じて自民が優位だが、高知2区の山本有二前農水相が苦戦との情報も。

2017解散総選挙

週刊朝日 10/18

「民進党分裂」は2年前の「あの時」に始まっていた

安倍政権打倒という大義のために「名を捨てて実を取る」。そう言って、自ら率いる民進党を事実上消滅させ、希望の党への合流を目指した前原誠司代表。自爆と見まがう騒動が選挙の構図を変えた。ここから何を読み取ればいいのか。

2017解散総選挙

AERA 10/18

小池氏人気は「もう最悪」　築地関係者の嘆きやまず

かつてないほど混沌とした対立構造の中で有権者はどう思っているのか。AERA本誌は10月6、7両日、全国1千人を対象に、今回の衆院選についてインターネットで意識調査を実施した。

2017解散総選挙小池百合子

AERA 10/18

上田耕司 亀井洋志

小池刺客は全滅で行き場ない前原誠司　辻元清美セーフで佐藤ゆかりアウト？

近畿ブロックの注目は、滋賀1区の前県知事・嘉田由紀子氏だ。希望へ公認申請したが「排除」され無所属での出馬。現在は自民の大岡敏孝氏にリードを許している。

2017解散総選挙

週刊朝日 10/18

上田耕司

応援人気は小泉進次郎が小池百合子を圧倒

南関東ブロックでは菅義偉官房長官、甘利明氏、河野太郎外相などが危なげない戦いを展開中だ。

2017解散総選挙小泉進次郎

週刊朝日 10/18

亀井洋志

ああ、希望は東京壊滅　小池側近の若狭氏まで落選？　刺客は返り討ち　自民党は新潟全敗の危機も

小池百合子代表のお膝元である東京。“逆風”の中、小池氏が連日、東京での候補者の応援演説に回るが、挽回できるか。元民進系議員の選対関係者がこう語る。

2017解散総選挙

週刊朝日 10/17

全小選挙区を最終予測　自公は300超で圧勝　北海道は立憲民主に追い風　山形は自民の加藤鮎子が苦戦

混迷を極める選挙戦で、最後に笑うのは誰か。政治評論家の小林吉弥氏と選挙プランナーの松田馨氏が全小選挙区の当落を予測した。

2017解散総選挙

週刊朝日 10/17

猿田佐世

国難突破の争点どこへ？北朝鮮の核攻撃でソウル、東京で死者210万人も安倍自民は米国の軍事行動支持4割

衆院解散当時、その解散の正当性を示すためにしきりに使われ、メディアを騒がせた言葉「国難突破解散」。

2017解散総選挙安倍政権猿田佐世

dot. 10/17

3千万円の税金かけた選挙推進映画「希望の党☆」が公開中止になった理由は忖度

総選挙も後半戦。各政党は支持の訴えとともに、投票に行くよう呼びかけている。その陰で、12年前に税金で作られたある短編映画がインターネット上から削除された。投票に行くことの重要性を訴える内容で、本来ならこの時期にこそ見てもらいたいものだが、何がまずかったのか。取材すると見えてきたのは、公益財団法人「明るい選挙推進協会」の“忖度”とも言える対応だった。

2017解散総選挙小池百合子

週刊朝日 10/17