松岡かすみ 「小池百合子はすごい“たぬき”っぷり」と上西小百合が吠えた 「政界の炎上クイーン」「浪速のエリカ様」などの異名を持ち、お騒がせ議員として世間の注目を集めてきた前衆院議員の上西小百合氏(34)。次期衆院選の不出馬を表明し、今後はタレント活動を中心に活躍の幅を広げていくと報道されたばかりだが、政界への野心は捨てていないようだ。本音を本誌に独白した。 2017解散総選挙 週刊朝日 10/7
加計疑惑を追及する市民団体代表が安倍首相の地元で出馬 安倍晋三首相を苦しめた加計学園の獣医学部(愛媛県今治市)新設問題を追及してきた市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が、衆院選(22日投開票)に参戦する。 2017解散総選挙加計学園森友学園 dot. 10/6
カンニング竹山 カンニング竹山「小池百合子さんと希望の党が嫌いな理由」 今月22日投開票の総選挙で、新党・希望の党を立ち上げて一躍注目を集める小池百合子東京都知事、相次ぐ民進党議員の離党。「支持政党のない人には難しい選挙になった」とカンニング竹山さんは感じている。そして、“強い言葉”で変化を唱える小池都知事に対しては、反発も……。 2017解散総選挙カンニング竹山小池百合子 dot. 10/4
諏訪原健 元SEALDs 諏訪原健「小池新党より枝野新党を支持するワケ」 野党第一党だった民進党が分裂し、小池百合子、前原誠司両氏が主導した「希望の党」合流組と、枝野幸男氏らリベラル派が立ち上げた「立憲民主党」組に分かれた。SEALDsにかつて所属した諏訪原健さんが小池新党ではなく、枝野新党を支持する理由とは? 2017解散総選挙小池百合子 dot. 10/4
希望の党の公認を辞退した篠原孝氏が激白「小池さんのクツは舐めない」 「排除の論理」を掲げ、希望の党を率いる小池百合子東京都知事が、早くも公認候補者から三行半(みくだりはん)を突きつけられた。 2017解散総選挙 dot. 10/4
小島慶子 小島慶子「大義は誰のもの? 国難突破からお国ファーストへの道」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 2017解散総選挙安倍政権小池百合子 AERA 10/3
安倍首相の地元出馬も検討?「小池首相」誕生までの壁 「安倍さんの地元(山口4区)から出たいのよね」。衆院解散当日、渦中の小池百合子都知事(65)は周辺にこう軽口をたたいたという。民進党との電撃的な“合流”によって一気に「政権交代」を世に印象づけ、初の女性首相の座も夢ではない勢いだ。だが、その野望の前には壁が……。 2017解散総選挙安倍政権小池百合子 週刊朝日 10/3
小池新党が150議席取れば、安倍首相は退陣 石破茂、野田聖子氏に分断工作も 一方、解散という安倍晋三首相の“禁じ手”が完全に裏目に出ている自民党。 2017解散総選挙安倍政権小池百合子 週刊朝日 10/3
人気占師が予言「希望の党は大吉、小池百合子氏は10月最高運気」 飛ぶ鳥を落とす勢いの小池百合子東京都知事率いる希望の党は、「国盗り合戦」に勝利できるのか。姓名判断鑑定家で、仕事や勝負の運気に詳しい油井秀允氏に占ってもらった。 2017解散総選挙小池百合子 週刊朝日 10/3
永井貴子 お迎えラッシュは深夜2時 「夜間保育」の真実 夜間保育所に子どもを預ける親は、霞が関の官僚から医師、看護師、マスコミ、水商売と、驚くほど幅広い。皮肉にも、保育所では晩ご飯を食べて、お風呂に入り就寝と、規則正しい生活が実現できる。小さな寝息が聞こえてくるそこに、ニッポンの縮図を垣間見る。記者が現場を歩いた。 2017解散総選挙 週刊朝日 10/3
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
枝野新党でゆるキャラ「立憲民主くん」誕生 元祖復活は「前例がない」と担当者 民進党の枝野幸男代表代行が2日、新党「立憲民主党」の設立を発表した。希望の党に続く新党結成で、10月22日の総選挙を前に野党再編の動きが加速している。 2017解散総選挙 dot. 10/3
「排除する」と言い放つ小池都知事は“傲慢症候群”? 先月28日、衆議院が解散された。その3日前、安倍晋三首相が解散を表明する直前に、突如、「希望の党」結成と自らの代表就任を表明する記者会見を開き、話題をさらった小池百合子東京都知事。都民だけでなく日本中の有権者に衝撃を与え、今もなお、野党の議員を翻弄し、選挙の構図を激変させ続けている小池氏の言動について、著書『オレ様化する人たち――あなたの隣の傲慢症候群』(朝日新聞出版刊)の著者で精神科医の片田珠美さんが分析、寄稿した 2017解散総選挙小池百合子 dot. 10/3
亀井洋志 民進党が希望の党に“上納”? 140億円の行方 民進党の前原誠司代表は9月28日の両院総会後の記者会見で「民進党にある98億円ともいわれる資金の運用は誰がやって、希望の党には提供するのか?」と問われ、こう答えた。 2017解散総選挙小池百合子 週刊朝日 10/2
古賀茂明 古賀茂明「小池百合子氏率いる希望の党の『原発ゼロ』は本物か?」 小池百合子氏率いる「希望の党」が政治報道の大半を占めている。細野豪志氏と若狭勝氏も直前まで知らされていなかったという小池流サプライズの手法はとどまるところを知らず、毎日目玉ニュースを提供している。 2017解散総選挙古賀茂明小池百合子 dot. 10/2
枝野新党「立憲民主党」が結党 小池百合子“上から目線”の「排除の論理」は吉か凶か 「劇薬」だった希望の党の民進党との合流が、思わぬ”副産物“を生み出した。枝野幸男元民進党幹事長が10月2日夕に記者会見し、民進党のリベラル派を中心とした新党「立憲民主党」の設立を宣言したのだ。 2017解散総選挙 週刊朝日 10/2
小池氏の出馬はまだある「希望」の先にある「野望」 民進党をのみ込み、一大勢力に化けつつある希望の党。はや政権交代の声も聞こえてくる。小池百合子の胸中は。 2017解散総選挙小池百合子 AERA 9/30