「2017解散総選挙」に関する記事一覧

策に溺れた?漂流する「小池劇場」の行方 「排除発言」は大失態だったのか
熊澤志保 熊澤志保
策に溺れた?漂流する「小池劇場」の行方 「排除発言」は大失態だったのか
大騒動の末、結局は衆院選に出なかった小池百合子・東京都知事。それでも首相就任への野心は全く消えていない。一体どこへ向かうのか。
2017解散総選挙小池百合子
AERA 10/16
有権者の靴ひもまで結ぶ豊田真由子氏に疑惑を直撃「弁護士に相談します」
有権者の靴ひもまで結ぶ豊田真由子氏に疑惑を直撃「弁護士に相談します」
「このハゲー」「違うだろー」などと元秘書の男性に罵声を浴びせるパワハラが週刊誌で大々的に報道され、その音声がテレビで繰り返し流され、自民党離党を余儀なくされた豊田真由子氏(43)。今回の衆院選は無所属での出馬となったが、その戦いぶりをルポした。
2017解散総選挙
週刊朝日 10/16
古賀茂明「『小池モンスターイフェクト』を作りあげた大手マスコミの罪」
古賀茂明 古賀茂明
古賀茂明「『小池モンスターイフェクト』を作りあげた大手マスコミの罪」
選挙戦も残り1週間を切った。解散から公示までの小池旋風の動きがあまりに激しかったので、ちょっとやそっとのニュースには驚かなくなってしまった。何しろ、前日に大ニュースになったことも翌日「リセット」の一言でなかったことになる。政治家の言葉をまじめに聞いているのが馬鹿らしい。どうしてこんなことになってしまったのだろうとつくづく思う。
2017解散総選挙古賀茂明小池百合子
dot. 10/16
政治評論家・田崎史郎氏が読み解く“選挙後”の世界
政治評論家・田崎史郎氏が読み解く“選挙後”の世界
急速に風がやんだ小池劇場。野党第1党は確実と見られるが、報道機関の情勢調査で伸び悩む。女性初の総理大臣へ。次なるストーリーは始まるのか。
2017解散総選挙小池百合子
AERA 10/16
小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相
小池百合子をリセットした「排除」発言 引き出したジャーナリストが語る真相
10月22日投開票の衆院選は、鳴り物入りで登場した希望の党のまさかの大失速により、与党の圧勝となる展開が各社の世論調査で予測されている。
2017解散総選挙
週刊朝日 10/15
140億円のM資金(民進資金)を巡り、前原代表の解任計画も
140億円のM資金(民進資金)を巡り、前原代表の解任計画も
今回の衆院選で男を下げた政治家といえば、民進党の前原誠司代表だろう。小池百合子・東京都知事の「排除の論理」によって、結果的に仲間を斬り捨てた形になった。償いの意味なのか、選挙中は地元選挙区にほとんど戻らず、希望の党候補者の応援行脚に力をいれている。前原陣営幹部は言う。
2017解散総選挙小池百合子
dot. 10/14
投票したい政党がない人、必見! 少しでも「マシ」なところに投票する方法
投票したい政党がない人、必見! 少しでも「マシ」なところに投票する方法
10日、衆院選は公示された。街頭演説や選挙カーでの名前の連呼が始まった。各党自分の政党の政策をピーアールするが、今回の選挙、多くの国民が投票先に悩んでいるのではないだろうか。
2017解散総選挙朝日新聞出版の本
dot. 10/13
北原みのり「騙された…選挙に行くしかない」
北原みのり 北原みのり
北原みのり「騙された…選挙に行くしかない」
北原みのり(きたはら・みのり)/1970年生まれ。作家、女性のためのセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」代表 北原氏は、民進党の前原代表に「騙された」という(※写真はイメージ)  作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は、民進党の前原誠司代表に「騙された」という。
2017解散総選挙北原みのり
週刊朝日 10/12
ともに新興勢力の台頭…メルケルと安倍両首相「試練の秋」どう乗り切る?
ともに新興勢力の台頭…メルケルと安倍両首相「試練の秋」どう乗り切る?
今のG7でただ2人、在職期間が5年を超えるリーダーがいる。日独の首相だ。その2人が同時期に迎えた勝負の総選挙。築いてきた安定政権が、ともに新興勢力の台頭に直面した。激変する国際情勢の中、両国の行方に注目が集まる。
2017解散総選挙
AERA 10/12
安倍・自民党の幼児教育無償化 保育の専門家たちが「ちがうだろーー」
安倍・自民党の幼児教育無償化 保育の専門家たちが「ちがうだろーー」
衆議院議員選挙に突入したまさに同時期、未就学児を抱える親たちが「保活」という闘いに突入しようとしている。多くの自治体で認可保育園の入園案内が配布され、一次募集の申し込みが始まる“保活シーズン”が今年も本番を迎えているのだ。預けたい人が安心して預けられる保育を実現してほしい――。そんな切実な思いを持った親たちにとって、今回の選挙は投票先に迷う選挙になっていると言えるだろう。
2017解散総選挙出産と子育て安倍政権
dot. 10/12
立憲民主議員「自公対希望の選挙ではない」小池代表の“強引さ”に本音
立憲民主議員「自公対希望の選挙ではない」小池代表の“強引さ”に本音
4日朝、藤沢駅前(神奈川県藤沢市)でマイクを握った立憲民主の阿部知子前衆院議員(神奈川12区)。その足元には、赤地に白抜きの文字で「新しい独裁者はいらない」と書かれた立て看板があった。阿部氏は、
2017解散総選挙安倍政権小池百合子
AERA 10/11
「全員が行ける」から一転…希望の党“リベラル切り”の舞台裏
「全員が行ける」から一転…希望の党“リベラル切り”の舞台裏
リベラルの受け皿はないのか──。そんな有権者の後押しを受け、「立憲民主党」が誕生した。“排除の論理”を振りかざした希望の党はなおも対立候補をぶつけるなど対決姿勢を見せる。
2017解散総選挙安倍政権小池百合子
AERA 10/11
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
【選挙の県民性】風の吹く県、吹かぬ県…あなたの住むところは?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
【選挙の県民性】風の吹く県、吹かぬ県…あなたの住むところは?
近年、選挙結果を占ううえで欠かせないのが無党派層の分析。その動向は政権与党の議席を伸ばす追い風となることも、政権交代をもたらす逆風になることもある。本誌は直近4回の総選挙結果をもとに、「風」の吹き方を都道府県別に探った。選挙の県民性とも呼ぶべき地域の違いを紹介する。
2017解散総選挙
週刊朝日 10/11
姜尚中「今回の解散劇と韓国の『北風効果』は、似ているといえば似ている」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「今回の解散劇と韓国の『北風効果』は、似ているといえば似ている」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
2017解散総選挙姜尚中
AERA 10/11
田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「『安倍退陣論』まで出た小池劇場の失速」
田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 田原氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る(※写真はイメージ) 「希望の党」を立ち上げた小池百合子東京都知事。ジャーナリストの田原総一朗氏がこれまでの「小池劇場」を振り返る。
2017解散総選挙安倍政権小池百合子田原総一朗
週刊朝日 10/11
新潟4区で場外乱闘 自民党の金子恵美がSNSでライバル攻撃 「デマだ」と警察沙汰に
新潟4区で場外乱闘 自民党の金子恵美がSNSでライバル攻撃 「デマだ」と警察沙汰に
10日に公示された衆院選で、女同士の一騎打ちとして全国的にも注目される新潟4区。
2017解散総選挙
dot. 10/11
枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立
枝野新党は漁夫の利で大躍進か 原因は保保対立
SNSの世界では“支持率”が断然トップに──。枝野幸男元官房長官が代表を務める「立憲民主党」のツイッターのフォロワー数が結党から2日で10万を突破し、自民党の11万5千を抜いて、14万8千に上っている。一方、希望の党はわずか5千で最下位に沈み、民進党が事実上解体して結成された二つの新党は明暗を分けた(10月6日現在)。
2017解散総選挙加計学園安倍政権森友学園
週刊朝日 10/10
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