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「高校野球」に関する記事一覧

高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も
高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も 甲子園に何度も出場している強豪チームともなれば、同期の複数の選手がプロ入りする例も多い。1985年の東北高のように佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、葛西稔(阪神)と同期の両投手がプロで揃って活躍する一方で、プロ入り後、控え投手がエースより活躍するなど、高校時代と立場が逆転したケースもある。
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は?  影響はいかほど
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は? 影響はいかほど 熱戦が続く夏の甲子園。近年はトレーニングの影響もあって大人顔負けの体格の選手も多く、甲子園でもスタンド中段に飛び込むホームランも珍しくなくなっている。中田翔(大阪桐蔭)、清宮幸太郎(早稲田実)、そして今年の佐々木麟太郎(花巻東)と歴代の高校通算最多本塁打数がどんどん増えていることも現在の高校野球がパワーの時代であることを象徴していると言えるだろう。
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」 アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──。いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。

この人と一緒に考える

KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち
KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち これまで最も多くのプロ野球選手を送り出した高校は、PL学園の77人。野球部は2016年夏を最後に休部になったが、現在も2位・横浜の67人を抑えて、トップの座を守りつづけている。そして、プロには行かなかったものの、今も高校野球ファンの間で「あの選手は凄かった」と語り継がれている“伝説のPL戦士”も多数に上る。
プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち
プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち 今年も最速153キロの湯田統宗(仙台育英)をはじめ、平野大地(専大松戸)、日當直喜(東海大菅生)ら、150キロ台の速球を投げる球児たちがプロのスカウトの注目を集めている。その一方で、過去には高校時代にトップクラスの球速を記録しながら、さまざまな事情からプロに行かなかった剛腕投手もいる。

特集special feature

    教員免許を持つ元プロ野球選手の高校野球監督を探してみた もはや絶滅危惧種?
    教員免許を持つ元プロ野球選手の高校野球監督を探してみた もはや絶滅危惧種? 甲子園の季節だ。元プロ野球選手の高校野球監督は、知名度があるためマスコミの注目度が高い。しかし今後、苦労して教員免許を取得して教科を指導する「元プロ」はほぼ出現しないだろう。「絶滅危惧種」とも言うべき「教員免許を持つ元プロ・高校野球監督」を探してみた(育成選手は除く)。
    高校球児の可能性は「無限大」 春から夏に大化け、他選手“ごぼう抜き”でドラ1掴んだ選手たち
    高校球児の可能性は「無限大」 春から夏に大化け、他選手“ごぼう抜き”でドラ1掴んだ選手たち 投手、野手ともに豊作と言われている今年のドラフト候補。大学生の多くは春のリーグ戦がスタートしており、改めてレベルの高さを示している。一方で高校生はセンバツ高校野球で升田早人(光・投手)などがアピールしたが、全体的には昨年の秋から大きく変わったという選手は少なかった印象だ。しかし、高校生の場合は春から夏にかけて急成長するケースは少なくない。
    大阪桐蔭・前田に並ぶ逸材も! センバツ不出場組にも“浮上”する高校生ドラフト候補たち
    大阪桐蔭・前田に並ぶ逸材も! センバツ不出場組にも“浮上”する高校生ドラフト候補たち いよいよプロ野球が本日開幕するが、高校球界ではセンバツだけでなく各地で春季大会もスタートしており、ドラフト戦線は動き出している。特に高校生は最終学年に“化ける”ケースも多いが、この春に浮上してきた選手を探ってみたいと思う。
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