秦正理 「高校ビッグ3」をはじめ注目選手を紹介 今年も開幕、全国高校野球選手権記念大会 第105回全国高校野球選手権記念大会が8月6日に開幕した。地方大会を勝ち抜いてきた49代表チームの中から、今大会の注目の選手を紹介する。AERA 2023年8月14-21日合併号の記事を紹介する。 甲子園高校野球 8/10
久保田龍雄 高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も 甲子園に何度も出場している強豪チームともなれば、同期の複数の選手がプロ入りする例も多い。1985年の東北高のように佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、葛西稔(阪神)と同期の両投手がプロで揃って活躍する一方で、プロ入り後、控え投手がエースより活躍するなど、高校時代と立場が逆転したケースもある。 高校野球甲子園プロ野球 8/9
西尾典文 大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は? 影響はいかほど 熱戦が続く夏の甲子園。近年はトレーニングの影響もあって大人顔負けの体格の選手も多く、甲子園でもスタンド中段に飛び込むホームランも珍しくなくなっている。中田翔(大阪桐蔭)、清宮幸太郎(早稲田実)、そして今年の佐々木麟太郎(花巻東)と歴代の高校通算最多本塁打数がどんどん増えていることも現在の高校野球がパワーの時代であることを象徴していると言えるだろう。 高校野球 8/9
甲子園のマウンドに吹く風 「熱闘甲子園」新キャスターに就任した斎藤佑樹さんに聞く 夏の甲子園の試合ハイライトと舞台裏のドラマを伝える「熱闘甲子園」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)。今年新たにキャスターとして加わった斎藤佑樹さんに意気込みを聞いた。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。 高校野球甲子園 8/9
秦正理 【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」 アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──。いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。 甲子園高校野球応援吹奏楽 8/8
秦正理 圧巻の体格、花巻東の佐々木麟太郎が本領発揮? 宇部鴻城軟投派エースがどう抑えるか【8日甲子園第1試合見どころ】 今大会、最も注目を集める強打者が登場する。大会第3日第1試合の花巻東(岩手)対宇部鴻城(山口)だ。 甲子園高校野球 8/7
久保田龍雄 KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち これまで最も多くのプロ野球選手を送り出した高校は、PL学園の77人。野球部は2016年夏を最後に休部になったが、現在も2位・横浜の67人を抑えて、トップの座を守りつづけている。そして、プロには行かなかったものの、今も高校野球ファンの間で「あの選手は凄かった」と語り継がれている“伝説のPL戦士”も多数に上る。 甲子園高校野球PL学園 8/7
宿舎取材にはドラマがある! 古田敦也さん、ヒロド歩美さんに聞いた「熱闘甲子園」の熱い舞台裏 夏の甲子園の試合ハイライトと舞台裏のドラマを伝える「熱闘甲子園」(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)。キャスターの古田敦也さん、ヒロド歩美さんに意気込みを聞いた。甲子園2023(AERA増刊)の記事を紹介する。 甲子園テレビ高校野球 8/6
久保田龍雄 プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち 今年も最速153キロの湯田統宗(仙台育英)をはじめ、平野大地(専大松戸)、日當直喜(東海大菅生)ら、150キロ台の速球を投げる球児たちがプロのスカウトの注目を集めている。その一方で、過去には高校時代にトップクラスの球速を記録しながら、さまざまな事情からプロに行かなかった剛腕投手もいる。 高校野球甲子園 8/6
秦正理 夏の甲子園開幕日の好カード、浦和学院対仙台育英を予想! 1点を争う継投による投手戦か【8月6日見どころ】 昨夏、東北勢として初優勝を飾った仙台育英(宮城)が、開幕日(8月6日)の第3試合に登場。浦和学院(埼玉)と対戦する。 甲子園高校野球 8/5
西尾典文 夏の甲子園「ベスト8」を予想! 仙台育英、履正社など強豪揃いの山を勝ち抜くのは 8月6日に開幕する夏の甲子園。3日には組合せ抽選会が行われ、初戦の対戦カードと3回戦までの組合せが決まった。果たしてどのチームが勝ちあがるのか。準々決勝に進出する8校を予想してみたいと思う。 高校野球甲子園 8/4
秦正理 夏の甲子園がいよいよ開幕! 昨夏の王者・仙台育英が初日に登場 注目校と見どころは? 8月6日開幕の第105回全国高校野球選手権記念大会。3日、組み合わせ抽選会が開催され、49代表の組み合わせが決まった。 甲子園高校野球 8/4
教員免許を持つ元プロ野球選手の高校野球監督を探してみた もはや絶滅危惧種? 甲子園の季節だ。元プロ野球選手の高校野球監督は、知名度があるためマスコミの注目度が高い。しかし今後、苦労して教員免許を取得して教科を指導する「元プロ」はほぼ出現しないだろう。「絶滅危惧種」とも言うべき「教員免許を持つ元プロ・高校野球監督」を探してみた(育成選手は除く)。 高校野球甲子園 8/3
久保田龍雄 強打者への警戒が生んだ「ハンパない記録」も 夏の甲子園、地方大会は“珍事”の宝庫 夏の甲子園大会の地方予選もたけなわ。過去の地方大会で起きた珍プレーや珍ハプニングを集めたB級ニュースシリーズ、今回は「えっ、そんなのあり!」と思わず目が点になるような本当にあった珍エピソード3題を紹介する。 高校野球 7/17
久保田龍雄 落合監督以上の非情采配? 夏の甲子園、地方大会「ノーヒッター」にまつわる“3つの珍事” 今年も夏の甲子園大会の地方予選が幕を開けた。地方大会といえば、珍プレー、珍スコア、珍ハプニングなどのB級ニュースも盛りだくさん。今回は過去の大会におけるノーヒットノーランにまつわる珍エピソードを集めてみた。 甲子園高校野球 7/9
西尾典文 高校球児の可能性は「無限大」 春から夏に大化け、他選手“ごぼう抜き”でドラ1掴んだ選手たち 投手、野手ともに豊作と言われている今年のドラフト候補。大学生の多くは春のリーグ戦がスタートしており、改めてレベルの高さを示している。一方で高校生はセンバツ高校野球で升田早人(光・投手)などがアピールしたが、全体的には昨年の秋から大きく変わったという選手は少なかった印象だ。しかし、高校生の場合は春から夏にかけて急成長するケースは少なくない。 プロ野球高校野球 4/23
西尾典文 大阪桐蔭・前田に並ぶ逸材も! センバツ不出場組にも“浮上”する高校生ドラフト候補たち いよいよプロ野球が本日開幕するが、高校球界ではセンバツだけでなく各地で春季大会もスタートしており、ドラフト戦線は動き出している。特に高校生は最終学年に“化ける”ケースも多いが、この春に浮上してきた選手を探ってみたいと思う。 プロ野球高校野球 3/30
西尾典文 来年ドラフトの「上位候補」も! 明治神宮大会で“目立った”高校&大学の選手は誰だ 高校の部は大阪桐蔭の連覇、大学の部は明治大の7度目の優勝で幕を閉じた明治神宮大会。2023年のドラフトに向けて最初の大きな大会となったが、プロのスカウト陣にアピールした選手をピックアップして紹介したいと思う。 ドラフト高校野球 11/25