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「高校野球」に関する記事一覧

夏の甲子園、ベスト8以降の戦いはどうなる “優勝の可能性”が高いチームはどこだ
夏の甲子園、ベスト8以降の戦いはどうなる “優勝の可能性”が高いチームはどこだ 台風一過の第105回全国高校野球選手権記念大会は、8月17日の第11日目を終えてベスト8が出揃った。進出したのは、準々決勝の試合順に沖縄尚学(沖縄)、慶応(神奈川)、土浦日大(茨城)、八戸学院光星(青森)、神村学園(鹿児島)おかやま山陽(岡山)、仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)。地区別の内訳は、東北が史上初の3校、関東が2校、中国1校、九州2校となった。果たして深紅の優勝旗に最も近い高校はどこか。
「U-18侍ジャパンのメンバー」を予想してみた “夏の甲子園組”以外で呼びたい選手は
「U-18侍ジャパンのメンバー」を予想してみた “夏の甲子園組”以外で呼びたい選手は 夏の甲子園も後半戦に入ったが、大会後には「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場するU-18侍ジャパンの代表選手も発表される。首脳陣は昨年と同様で、世界一を目指すことになるが、果たしてどんなメンバーになるのか。予想してみたいと思う。
【夏の甲子園】出場校の監督で多い出身大学ランキング 1位は日本体育大、2位は東北福祉大、専修大、東海大
【夏の甲子園】出場校の監督で多い出身大学ランキング 1位は日本体育大、2位は東北福祉大、専修大、東海大 全国高校野球選手権大会の熱戦が繰り広げられている。あたりまえの話だが、甲子園出場校の野球はうまい。レベルが違いすぎる。そんなチームの指揮をとっている野球部監督に注目し、出身大学、出身高校を調べてみた(「甲子園2023 第105回全国高校野球選手権記念大会」AERA 23年8月15日増刊/朝日新聞出版から集計)。高校野球指導者=「監督さん」はどんな野球人生を送ってきたのか。
【夏の甲子園 ドラフトを沸かせたルーキーたち】 イヒネ イツア(誉/愛知→福岡ソフトバンクホークス) 同級生の活躍に悔しさも確かな自信「僕は僕なんで」
【夏の甲子園 ドラフトを沸かせたルーキーたち】 イヒネ イツア(誉/愛知→福岡ソフトバンクホークス) 同級生の活躍に悔しさも確かな自信「僕は僕なんで」 甲子園を沸かせた高校野球のスターも、聖地の土を踏めなかった球児も今、同じスタート地点に立っている。昨秋のドラフトを沸かせたプロ野球新人選手の声をお届けする。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
高校野球を沸かせた名手たち! 夏の甲子園2000年以降「守備力だけのベスト9」を選出
高校野球を沸かせた名手たち! 夏の甲子園2000年以降「守備力だけのベスト9」を選出 熱戦が続く夏の甲子園。この季節になると過去の名勝負や名選手を振り返る記事や映像も多くなるが、今回スポットライトを当てたいのが守備だ。2000年以降の夏の甲子園に出場した選手の中から、ポジション別に守備だけで評価したベストナインを選出してみたいと思う。

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【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】 専大松戸(千葉)チアリーディング部 野球部と〝一緒〟に大きく、明るく
【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】 専大松戸(千葉)チアリーディング部 野球部と〝一緒〟に大きく、明るく   アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も
高校とプロで立場が“逆転”した同期は? 控えが「ドラ1のエース」より圧倒的に出世も 甲子園に何度も出場している強豪チームともなれば、同期の複数の選手がプロ入りする例も多い。1985年の東北高のように佐々木主浩(横浜-マリナーズ)、葛西稔(阪神)と同期の両投手がプロで揃って活躍する一方で、プロ入り後、控え投手がエースより活躍するなど、高校時代と立場が逆転したケースもある。
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は?  影響はいかほど
大阪桐蔭の野球も変わるか 高校野球「低反発バット」導入が有利に働く学校は? 影響はいかほど 熱戦が続く夏の甲子園。近年はトレーニングの影響もあって大人顔負けの体格の選手も多く、甲子園でもスタンド中段に飛び込むホームランも珍しくなくなっている。中田翔(大阪桐蔭)、清宮幸太郎(早稲田実)、そして今年の佐々木麟太郎(花巻東)と歴代の高校通算最多本塁打数がどんどん増えていることも現在の高校野球がパワーの時代であることを象徴していると言えるだろう。

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    【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」
    【夏の甲子園 復活のアルプススタンド】日大三(西東京)吹奏楽部 聖地での演奏「帰りたくない」 アルプススタンドを彩る多彩な応援風景──。いつの時代も変わらぬ甲子園の風物詩が、声出し応援の解禁でようやく戻ってきた。迫力の吹奏楽、華やかなチアリーディング。今年はどんな応援が見られるか。「甲子園2023」(AERA増刊)の記事を紹介する。
    KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち
    KKと同世代の“消えた天才”も プロに行かずも語り継がれる「伝説のPL戦士」たち これまで最も多くのプロ野球選手を送り出した高校は、PL学園の77人。野球部は2016年夏を最後に休部になったが、現在も2位・横浜の67人を抑えて、トップの座を守りつづけている。そして、プロには行かなかったものの、今も高校野球ファンの間で「あの選手は凄かった」と語り継がれている“伝説のPL戦士”も多数に上る。
    プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち
    プロに行かずも甲子園で“エグい速球”披露、高校野球ファンの記憶に残る「剛腕」たち 今年も最速153キロの湯田統宗(仙台育英)をはじめ、平野大地(専大松戸)、日當直喜(東海大菅生)ら、150キロ台の速球を投げる球児たちがプロのスカウトの注目を集めている。その一方で、過去には高校時代にトップクラスの球速を記録しながら、さまざまな事情からプロに行かなかった剛腕投手もいる。
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