「高校野球」に関する記事一覧

高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も
西尾典文 西尾典文
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も
プロ野球とは違い、毎年選手の入れ替わる高校野球の世界では良くも悪くも監督の持つ影響力というものは大きくなる。実績のある監督が異動することで県内の勢力図が変わることも珍しくないが、今回は一時期苦しんでいたものの新たな監督就任で復活した、また復活が期待できるかつての強豪校にスポットを当ててみたいと思う。
プロ野球高校野球
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高校野球で異彩放つ「ド派手ユニ」 オイスカ浜松国際が“目立つデザイン”採用した狙い
高校野球で異彩放つ「ド派手ユニ」 オイスカ浜松国際が“目立つデザイン”採用した狙い
オイスカ浜松国際高(静岡)の新ユニホームは全身パープル(紫色)。白ベースでシンプルなものが主流の高校野球界では異彩を放っている。
高校野球
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上位指名もある“高校生スラッガー”は?  現時点でのドラフト候補トップ10【野手編】
西尾典文 西尾典文
上位指名もある“高校生スラッガー”は? 現時点でのドラフト候補トップ10【野手編】
センバツ高校野球が終わり、大学野球では春のリーグ戦、社会人野球では日本選手権の出場権がかかるJABA大会が各地で行われる時期となった。今年ドラフト対象となる選手については連日アピールが続いているが、そんなドラフト候補について投手、野手に分けて4月時点での評価をランキング形式で紹介したいと思う。今回は野手編だ。
センバツプロ野球高校野球
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強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄”
西尾典文 西尾典文
強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄”
センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)。2回戦で対戦予定だった広島商(広島)が選手の新型コロナウイルス感染により出場辞退となり、1試合少ないということはあったものの、それでも4試合で51得点、6失点と圧倒的な強さだった。4月9日に行われた春季大阪府大会の初戦も10対0と完勝しており、これで昨年秋に新チームを結成して以降公式戦21連勝となっている。学校として3度目の春夏連覇、そして松坂大輔を擁した横浜(神奈川)以来となる公式戦全勝という声も早くも聞こえてくる。
センバツ大阪桐蔭高校野球
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“センバツ未出場組”にも多くの逸材 ドラフト上位候補に「大化け」期待の高校生たち
西尾典文 西尾典文
“センバツ未出場組”にも多くの逸材 ドラフト上位候補に「大化け」期待の高校生たち
大阪桐蔭の4年ぶり4度目の優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。ドラフト候補となると投手では川原嗣貴(大阪桐蔭)、山田陽翔(近江)、米田天翼(市和歌山)、越井颯一郎(木更津総合)、富田遼弥(鳴門)、野手では松尾汐恩(大阪桐蔭・捕手)、金田優太(浦和学院・遊撃手)、戸井零士(天理・遊撃手)、海老根優大(大阪桐蔭・外野手)、内海優太(広陵・外野手)、前田一輝(鳴門・外野手)、黒田義信(九州国際大付・外野手)などが目立ったものの、現時点で上位指名が確実とみられる選手は不在という印象だった。
ドラフトプロ野球高校野球
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センバツ圧倒的Vの大阪桐蔭は「史上最強世代」か 過去のチームと比べ見えた強みと弱み
西尾典文 西尾典文
センバツ圧倒的Vの大阪桐蔭は「史上最強世代」か 過去のチームと比べ見えた強みと弱み
センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭。初戦の鳴門戦こそ3対1とロースコアの接戦だったものの、広島商の出場辞退による不戦勝を挟んで以降の3試合はいずれも二桁得点の大勝で、1試合少ない4試合ながら大会記録を塗り替える11本塁打を放つなどまさに圧倒的な力を見せつけての優勝だった。今大会の合計ホームランが18本だったことを考えると、その打力がいかにずば抜けていたかがよく分かるだろう。
センバツ大阪桐蔭高校野球
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佐々木麟太郎に感じた“穴” 注目の高校生スラッガー3人、清宮ら過去の打者と比べると?
西尾典文 西尾典文
佐々木麟太郎に感じた“穴” 注目の高校生スラッガー3人、清宮ら過去の打者と比べると?
連日熱戦が続いている選抜高校野球だが、大会前から注目を集めていたのが佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋慧(広陵)、佐倉侠史朗(九州国際大付)の2年生スラッガー3人だ。知名度と話題性では既に高校通算56本塁打に到達している佐々木が一歩リードしている印象を受けるが、真鍋、佐倉の2人も長距離砲としての素質は決して引けをとらない。昨年11月に行われた明治神宮大会でも3人揃ってホームランを放ち、中軸としての役割を見事に果たしている。今大会は佐々木が初戦で米田天翼(市和歌山)に4打数ノーヒット、2三振と完璧に抑え込まれているが、それでも豪快なフルスイングは迫力十分だった。
スラッガーセンバツ甲子園高校野球
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「世紀の大誤審」とネットが騒然となったセンバツでの信じがたい判定、サヨナラ勝ち“取り消し”も
久保田龍雄 久保田龍雄
「世紀の大誤審」とネットが騒然となったセンバツでの信じがたい判定、サヨナラ勝ち“取り消し”も
雨天順延で1日遅れの3月19日に開幕した第94回選抜高校野球。甲子園を舞台に球児たちが熱い闘いを繰り広げる一方で、過去の大会では、誤審、または誤審と疑われる微妙な判定がクローズアップされた試合も少なくない。
センバツ高校野球
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センバツの選考だけじゃない!「高校野球のここが変わって欲しい」と思うところ
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センバツの選考だけじゃない!「高校野球のここが変わって欲しい」と思うところ
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会(以下、センバツ)。新型コロナウイルス感染流行後では、2度目の開催となるセンバツで、入場上限2万人、全席チケットは前売り販売等の制限は設けているものの、一般観客の観戦受け入れ、アルプススタンドでの吹奏楽応援の許可など、少しずつではあるが、「with コロナ」での全国大会開催の骨組みができつつある。
ウイズコロナセンバツ第94回選抜高校野球大会高校野球
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中日・根尾らの世代も明暗 過去5年にプロ入りした「甲子園スター」の現在地
西尾典文 西尾典文
中日・根尾らの世代も明暗 過去5年にプロ入りした「甲子園スター」の現在地
近年はあらゆる問題点が指摘されることが多い高校野球の世界だが、春、夏の甲子園に出場して高校からドラフト指名を受けるというのが日本の野球界におけるエリートコースとなっていることは間違いない。
プロ野球奥川恭伸安田尚憲宮城大弥小園海斗林晃汰甲子園野村佑希高校野球
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高校野球で近年“プロ輩出”が目立つ学校はどこだ! 大阪桐蔭、横浜に次ぐ勢力は…
西尾典文 西尾典文
高校野球で近年“プロ輩出”が目立つ学校はどこだ! 大阪桐蔭、横浜に次ぐ勢力は…
昨年秋の明治神宮大会を制し、3月18日に開幕する選抜高校野球でも優勝候補の筆頭に挙げられる大阪桐蔭。甲子園通算8度の優勝もさることながら、プロへも数多くの選手を輩出しており、現役NPB選手23人というのはトップの数字である。
大分商大阪桐蔭履正社広陵昌平横浜花咲徳栄高校野球
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大阪桐蔭が“復権”の予感、対抗し得るチームは? 2022年高校野球の勢力図を占う
西尾典文 西尾典文
大阪桐蔭が“復権”の予感、対抗し得るチームは? 2022年高校野球の勢力図を占う
3月18日に開幕する第94回選抜高校野球大会。その出場校32校を決める選考委員会が1月28日に行われる。本格的な高校野球シーズンの到来はまだ先だが、選抜大会への出場が絶望的となっているチームも含め、2022年の高校野球界の勢力図について、昨年の秋季大会での戦いぶりをもとの探ってみたいと思う。
大阪桐蔭甲子園高校野球
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
夏の甲子園「出場校監督」たちのすごいキャリア 元プロ選手、高校時代全国制覇、進学校出身者も
小林哲夫 小林哲夫
夏の甲子園「出場校監督」たちのすごいキャリア 元プロ選手、高校時代全国制覇、進学校出身者も
第103回全国高等学校野球選手権大会は、智弁和歌山が奈良の智弁学園に勝って、3回目の日本一となった。
甲子園高校野球
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夏の甲子園で様々な問題が浮上、分散開催やサスペンデッドゲームは導入すべきか
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夏の甲子園で様々な問題が浮上、分散開催やサスペンデッドゲームは導入すべきか
2021年8月29日。青空、球場内に吹き抜ける心地よい風、晩夏を思わせる気候の中、19年ぶり、決勝では初めての“智弁対決”が繰り広げられ、熱戦の末に智弁和歌山が2000年以来、3度目の夏の頂点に立った。
高校野球
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「甲子園はもう飽きた」 高校野球の名将たちが残した印象深い名言&珍言
久保田龍雄 久保田龍雄
「甲子園はもう飽きた」 高校野球の名将たちが残した印象深い名言&珍言
悪天候やコロナ禍拡大など、アクシデントが続くなか、連日、球児たちが熱戦を繰り広げている夏の甲子園だが、熱戦を終えたあとの監督の言葉も人間味に溢れ、味わい深いものが多い。
高校野球
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アニメや漫画だけじゃない! 気鋭の大学教授が提唱する「野球の『聖地巡礼』」のススメ
アニメや漫画だけじゃない! 気鋭の大学教授が提唱する「野球の『聖地巡礼』」のススメ
アニメの「聖地巡礼」など、日本のコンテンツツーリズム研究の第一人者として知られる法政大学の増淵敏之教授(63)が『白球の「物語」を巡る旅』(大月書店)を出版した。日本や台湾など各地に残る野球にまつわる史跡を訪れ、地域と野球の結びつきを考察した、いわば「球史聖地巡礼の旅」の記録だ。「聖地巡礼」とはドラマや映画、アニメなどの舞台をファンが訪問する行動を指す。増淵氏は自分の足でかつての野球人の足跡やゆかりある土地を訪ね歩いたことで、野球という「文化コンテンツ」の奥深さを改めて認識することができたという。増淵氏に、同著に込めた思いを聞いた。
コンテンツツーリズム増淵敏之法政大学聖地巡礼高校野球
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「高校野球で抗議は好ましくない」は変わるのか、甲子園で起きた“疑惑の判定”
久保田龍雄 久保田龍雄
「高校野球で抗議は好ましくない」は変わるのか、甲子園で起きた“疑惑の判定”
野球の審判も人間。時には誤審を犯したり、微妙な判定を下してしまうこともある。夏の甲子園でも、“疑惑の判定”がクローズアップされた試合が少なくない。
甲子園高校野球
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甲子園で「マナー悪い」と異例の厳重注意も…“高校生らしくなかった”球児たちの話
久保田龍雄 久保田龍雄
甲子園で「マナー悪い」と異例の厳重注意も…“高校生らしくなかった”球児たちの話
高校野球ではよく「高校生らしい」「高校生らしくない」という言葉が使われるが、大人たちが一方的に押しつける“さわやかイメージ”とは別に、本当の意味で「高校生らしくない」“規格外”の球児も存在する。
甲子園高校野球
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