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「病院」に関する記事一覧

歯の白い被せものは、銀歯の20倍以上! ここまで金額差がうまれる理由
歯の白い被せものは、銀歯の20倍以上! ここまで金額差がうまれる理由 失ったり削ったりした歯を歯科治療で補うとき、白い歯を選択すると高い…。銀歯と白い歯の金額差に、疑問を抱いたことはないでしょうか。金額差は、なんと20倍以上。その差がうまれる理由は日本の保険制度にあります。週刊朝日MOOK「いい歯医者2017」では、気になる治療費のギモンを歯科医師に尋ねました。
「愚痴を言うだけの患者が多い」 現役医師調査でわかった「やりがい」と「悩み」
「愚痴を言うだけの患者が多い」 現役医師調査でわかった「やりがい」と「悩み」 医学部人気が続いている。医師は「不況に強い」「高収入」などのイメージが定着しているようだが、実際、現役医師はどのように考えているのだろうか。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、医師専用コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」の協力を得て、現役医師507人にアンケートを実施。医師としての仕事のやりがいや悩みを尋ねた。
「尊厳のある死とは口から食べられるかどうか」ドクターG・山中克郎医師の死生観
「尊厳のある死とは口から食べられるかどうか」ドクターG・山中克郎医師の死生観 命を救うのが医師の仕事である一方で、「命の終わり」を提示するのも医師の務め――。救急や外科手術、がんやホスピスなど死に直面することが避けられない現場で日々診療を行っている医師20人に、医療ジャーナリストの梶葉子がインタビューした『医者の死生観 名医が語る「いのち」の終わり』(朝日新聞出版)。その中から、NHK人気医療番組「総合診療医 ドクターG」でも知られ、大学病院の教授職を辞して八ヶ岳の山々を望む信州の地に移った、諏訪中央病院総合内科・山中克郎医師の「死生観」を紹介する。
「死んだら跡形もないほうがいい」がん治療の名医が語る死生観
「死んだら跡形もないほうがいい」がん治療の名医が語る死生観 命を救うのが医師の仕事である一方で、「命の終わり」を提示するのも医師の務め――。救急や外科手術、がんやホスピスなど死に直面することが避けられない現場で日々診療を行っている医師20人に、医療ジャーナリストの梶葉子がインタビューした『医者の死生観 名医が語る「いのち」の終わり』(朝日新聞出版)。その中から、日本を代表するがん治療の拠点病院「国立がん研究センター中央病院」で指揮を執る荒井保明医師の「死生観」を紹介する。
21世紀のブラック・ジャック AIは医師にとって「敵」か「味方」か
21世紀のブラック・ジャック AIは医師にとって「敵」か「味方」か 少子高齢化が進む日本で、今後、医療の現場はどう変わっていくのか。また、テクノロジーとのかかわりは――。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、医療の現場でテクノロジーを積極的に活用している東京慈恵会医科大学先端医療情報技術研究講座准教授の高尾洋之医師に、医学部を志望する学生に向けて「これから求められる医師像」を示してもらった。

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気温50度超えのスーダン「無医村」に医療を…外務省を退職した日本人医師・川原尚行の「覚悟」
気温50度超えのスーダン「無医村」に医療を…外務省を退職した日本人医師・川原尚行の「覚悟」 医師を目指すうえで、覚悟を決めた瞬間がある。医学部志望生向けのAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、アフリカのへき地医療の整備に取り組む、特定非営利活動法人ロシナンテス理事長の川原尚行医師に、医の道を選択する「覚悟」を尋ねた。
ドクターG・林寛之医師「共感力、協調力、ユーモア力なくして医者は務まらない」
ドクターG・林寛之医師「共感力、協調力、ユーモア力なくして医者は務まらない」 少子高齢化が進む日本で、今後、医療の現場はどう変わっていくのか。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、NHK人気医療番組「総合診療医 ドクターG」でも知られる、福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授の林寛之医師に、医学部を志望する学生に向けて「これから求められる医師像」を示してもらった。 ※よりつづく
「強い、偉い、賢い」より大切な医者の資質は? ドクターG・林寛之医師が指摘
「強い、偉い、賢い」より大切な医者の資質は? ドクターG・林寛之医師が指摘 少子高齢化が進む日本で、今後、医療の現場はどう変わっていくのか。AERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、NHK人気医療番組「総合診療医 ドクターG」でも知られる、福井大学医学部附属病院救急科・総合診療部教授の林寛之医師に、医学部を志望する学生に向けて「これから求められる医師像」を示してもらった。

特集special feature

    突然動けなくなり40代でパーキンソン病 音楽ソフトが変えた夫婦の運命
    突然動けなくなり40代でパーキンソン病 音楽ソフトが変えた夫婦の運命 パーキンソン病をきっかけに「思いもよらぬ人生が始まった」という夫婦がいる。河中郁典さん(58歳)と信子さん(53歳)夫婦だ。彼らは音楽ユニット「げんきなこ」として、今日も歌い、思いを届けている。週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院2018」では、夫婦の活動の軌跡を紹介している。
    天皇陛下の執刀医・天野篤医師も奮起した、外科医を「本気」にさせるいい紹介状とは?
    天皇陛下の執刀医・天野篤医師も奮起した、外科医を「本気」にさせるいい紹介状とは? 内科医から外科医へ――。手術が必要な患者を依頼するときに書かれるのが「紹介状」だ。仙台厚生病院理事長の目黒泰一郎医師(循環器内科医)はかつて、心臓外科医の天野篤医師(現・順天堂大学順天堂医院院長)に紹介状を送り、天野医師はその期待に応えようと努力した。週刊朝日ムック「いい病院2018」では、二人の紹介状にまつわる対談を掲載している。
    がんで余命3カ月宣告の映画作家・大林宣彦「肺がんと聞いてうれしくて」
    がんで余命3カ月宣告の映画作家・大林宣彦「肺がんと聞いてうれしくて」 映画作家の大林宣彦さん(80)は2016年8月、肺がんのステージ4と診断された。余命3カ月。新作「花筐/HANAGATAMI」の撮影開始のタイミングだった。それから1年半近くが経ち、映画は完成(昨年12月公開)し、次回作に挑む。がんと共存し、仲良く語り合っているという大林さんに、元国立がんセンター総長の垣添忠生・日本対がん協会会長が聞いた。
    2千人以上看取った在宅医が語る「延命治療をやめるタイミング」とは
    2千人以上看取った在宅医が語る「延命治療をやめるタイミング」とは 週刊朝日ムック『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん』(朝日新聞出版)の出版記念講演会が1月27日、朝日新聞東京本社読者ホールで開催された。『「平穏死」10の条件』などの著者で、同ムックを監修した長尾和宏医師が、延命治療のやめどきや在宅医の探し方などについて語った。講演の一部をお届けする。

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