「歴史」に関する記事一覧

東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。
歴史
ダイヤモンド・オンライン 7/19
なぜNHK「青天を衝け」のナビゲーターに家康? 徳川家の末裔に聞いた!
なぜNHK「青天を衝け」のナビゲーターに家康? 徳川家の末裔に聞いた!
こんばんは、徳川家康です──。家康がナビゲーターとして登場するNHK大河ドラマ「青天を衝け」。実業家・渋沢栄一の物語になぜ?という声もあるが、物語に深みを与えてくれている。徳川家はドラマをどう見ているのだろう。家康、慶喜の子孫に聞いた。
ドラマ歴史
週刊朝日 5/16
権力闘争、暗殺…そして感染症「不幸は一つでは済まない」フランス文人医師の言葉の意味
早川智 早川智
権力闘争、暗殺…そして感染症「不幸は一つでは済まない」フランス文人医師の言葉の意味
ステイホームの連休は、家にこもって楽器の練習をしていた。音楽仲間の医者や学生たちとのアンサンブルもできないので、いきおい独奏曲となる。筆者の愛好するリュートには6コース11弦のルネサンスリュートから、13コース24弦のバロックリュートまで様々なタイプがあるが、気晴らしに弾いてストレスが少ないのは16世紀前半のルネサンスものである。パリで出版されたこれら16世紀半ばのリュート曲集は、音楽的には素人の貴族や上級市民が対象だったためか弾きやすく旋律も親しみやすい。
AERAオンライン限定歴史
AERA 5/10
明智光秀の謀叛の理由…“本能寺の変”めぐる黒幕の存在「全11説」を一挙公開
明智光秀の謀叛の理由…“本能寺の変”めぐる黒幕の存在「全11説」を一挙公開
1年余続いた大河ドラマ「麒麟がくる」もいよいよクライマックスへ! 劇中では、将軍・足利義昭、帝(みかど)、徳川家康、松永久秀ら、光秀が心を通わせた人々の思いを背負って、決起へ――という流れになっているが、真実はどのようなものだったのか? 今回は、本能寺の変をめぐる黒幕の存在について、ズバリ読み解いた。『歴史道 Vol.13』(週刊朝日MOOK)より特別に紹介する。
朝日新聞出版の本歴史読書
dot. 2/7
「麒麟がくる」で“見たことのない信長”を生み出した染谷将太は、クライマックス本能寺の変で何を見せるのか?
「麒麟がくる」で“見たことのない信長”を生み出した染谷将太は、クライマックス本能寺の変で何を見せるのか?
2月7日(日)の最終回に向けて、ますます盛り上がりをみせているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。その中で織田信長役を演じている染谷将太さんは、「革新的な織田信長像をゼロから構築したい」とのオファーを受けて引き受けたという。一年以上をかけて濃密な一人の人生を演じ切るのは、初めての経験だったという。撮影現場で制作陣と日々奮闘し、新たな挑戦をしている染谷さんに、『歴史道vol.13「本能寺の変と光秀の最期」』(週刊朝日MOOK/朝日新聞出版)で信長に対する思いを語ってもらった。特別に全文公開する。
ドラマ朝日新聞出版の本歴史
dot. 1/10
「麒麟がくる」で注目! 信長に仕え本能寺の変を生き延びた“黒人侍”
鮎川哲也 鮎川哲也
「麒麟がくる」で注目! 信長に仕え本能寺の変を生き延びた“黒人侍”
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が注目されるなか、あの信長に仕えた外国人侍がいたことは、あまり知られていない。黒人で、名を「弥助(やすけ)」といい、本能寺の変に遭ったが生き延びた。400年余り前の、謎に満ちた足跡を追ってみた。
歴史
週刊朝日 10/4
怖くても逃げられない…ロヒンギャ難民キャンプでコロナ感染者が出た<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
下川裕治 下川裕治
怖くても逃げられない…ロヒンギャ難民キャンプでコロナ感染者が出た<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第26回は「難民キャンプで新型コロナ感染者が出たこと」について。
下川裕治新型コロナウイルス旅行歴史
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秀吉や家康が「キリスト教の布教」を認めていたら日本はどうなっていたのか?
秀吉や家康が「キリスト教の布教」を認めていたら日本はどうなっていたのか?
アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で活躍するビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための「宗教の知識」が必要だ。しかし、日本人ビジネスパーソンが十分な宗教の知識を持っているとは言えず、自分では知らないうちに失敗を重ねていることも多いという。また、教養を磨きたい人にとっても、「教養の土台」である宗教の知識は欠かせない。西欧の音楽、美術、文学の多くは、キリスト教を普及させ、いかに人々を啓蒙するか、キリスト教を社会にいかに受け入れさせるのかといった葛藤の歴史と深く結びついているからだ。世界94ヵ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)の内容から、ビジネスパーソンが世界で戦うために欠かせない宗教の知識をお伝えする。
歴史
ダイヤモンド・オンライン 6/1
大人もハマる「御城印」と「武将印」 コロナ禍で“攻城”に想い巡らす
野村昌二 野村昌二
大人もハマる「御城印」と「武将印」 コロナ禍で“攻城”に想い巡らす
城内を背景にSNSにアップ、自宅でも歴史や地域の特色を楽しめる「御城印」にハマる人が続出している。外出自粛の状況下、取り寄せができる御城印も。AERA2020年5月25日号の記事を紹介する。
歴史
AERA 5/24
「戦国武将はみな洒落者だった」 日本の美を堪能できる「きもの展」
「戦国武将はみな洒落者だった」 日本の美を堪能できる「きもの展」
戦国武将を代表する織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この3人の陣羽織(じんばおり)や胴服(どうぶく)を、実際に見ることができる展覧会が東京国立博物館で開催予定だが、新型コロナ感染拡大の影響で延期されている。強烈な個性の違いが、ファッションセンスにも見てとれる。
歴史
AERA 5/14
明智光秀の御朱印が「かわいい」と大人気 福知山・繁昌院
明智光秀の御朱印が「かわいい」と大人気 福知山・繁昌院
戦国武将明智光秀が築城した福知山城がある京都府福知山市の小さな寺院「繁昌院」(真言宗・醍醐派)で作成された御朱印に描かれる光秀が「かわいい」と、人気を呼んでいる。
歴史
週刊朝日 4/21
「麒麟がくる」で奮闘中! 城の魅力は“戦国の堅城”にあり
「麒麟がくる」で奮闘中! 城の魅力は“戦国の堅城”にあり
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」にもたびたび登場する戦国の城。そこは政務を行う場所や城主の住居でもあったが、戦うための軍事施設であることが最優先された(注/江戸時代以降に築城された近世城郭については、その限りではない)。「麒麟がくる」で資料提供を担当している歴史学者の小和田泰経氏によると、「城の魅力とは、守りの堅さに集約されている」という。
歴史
週刊朝日 4/19
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
今日は「江戸無血開城」の日 全生庵に江戸最大の危機を救った男が眠る
鈴子 鈴子
今日は「江戸無血開城」の日 全生庵に江戸最大の危機を救った男が眠る
東京都をはじめとした大都市に緊急事態宣言が出され、日本中に重い空気が流れている。いつまで続くのかわからない非常事態状況に、平和な時代しか知らない日本国民はとまどいと緊張を強いられている。こんな時に引き合いに出すべきなのかは定かでないが、今日は260年続いた太平の世が黒船の来航とともにあっと言う間にひっくり返った日、152年前の1868年4月11日(新暦5月3日)は、最後の将軍・徳川慶喜が江戸城を完全に新政府へ引き渡した記念日である。
歴史神社仏閣
dot. 4/11
新型コロナでも最重要となる170年前の気づき 悲劇の医師「手洗いの父」の末路
早川智 早川智
新型コロナでも最重要となる170年前の気づき 悲劇の医師「手洗いの父」の末路
『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は産科医であり「手洗いの父」ゼンメルワイスを「診断」する。
AERAオンライン限定歴史
AERA 4/4
古代ギリシア「アテナイ」没落にみる流行病とデマ、私利私欲…現代の医師が解説
早川智 早川智
古代ギリシア「アテナイ」没落にみる流行病とデマ、私利私欲…現代の医師が解説
筆者の愛読する古典のひとつに、トゥキディデス(紀元前460年頃-紀元前395年)の『戦史』がある。もっともギリシア語は大学生時代、アリストテレス全集を翻訳された島崎三郎先生という大家に師事しながら3カ月で挫折し、希英対訳ローブの英語ページと岩波文庫の日本語訳版で読んだだけである。しかし、翻訳でも、国際間の緊張と駆け引き、国益よりも国民の受けを狙ったタカ派のポピュリスト政治家や、やたらに威勢の良い軍人、勝利のためには政治体制の異なる大国ペルシアから海軍を導入するスパルタ王など、人間と政争の本質は今もほとんど変わっていない。実際、欧米では、政治家や軍人を志す若者にヘロドトス『歴史』と並んで、トゥキディデスは必読の書なのだそうである。
AERAオンライン限定歴史
AERA 3/19
源頼朝が恐れた北条政子の嫉妬 日本中世の「後妻打」という驚きの風習
源頼朝が恐れた北条政子の嫉妬 日本中世の「後妻打」という驚きの風習
「鎌倉時代には『一夫一婦制』が成立しているが、身分の高い男性は他に多くの側室を持った。しかし、源頼朝は武士の頂点であるにもかかわらず、側室は少ない。その理由は、北条政子の嫉妬深さが一因と言われている」
朝日新聞出版の本歴史読書
dot. 3/6
現在の家紋の数は2万5000以上!  意外と知らない家紋と名字の真実
現在の家紋の数は2万5000以上! 意外と知らない家紋と名字の真実
週刊朝日ムック『歴史道Vol.8』では、家紋と名字を大特集。「名字と家紋の起源」「天皇家の家紋」「関ケ原合戦屏風に見る家紋」など、様々な切り口で家紋と名字に関して考察している。ここでは「家紋と名字の基礎知識Q&A」から、種類や数、意匠(デザイン)に関するトピックスを紹介する。
歴史
dot. 2/11
明智光秀と織田信長に見る、ワンマン上司が越えてはいけない一線
明智光秀と織田信長に見る、ワンマン上司が越えてはいけない一線
明智光秀はなぜ“上司”である信長を裏切ったのか?(Getty Images)
仕事歴史
ダイヤモンド・オンライン 1/20
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