「歴史」に関する記事一覧

有能すぎて嫌われた「鬼平」が死の床で受けた“褒美”とは 知られざる長谷川平蔵の素顔
有能すぎて嫌われた「鬼平」が死の床で受けた“褒美”とは 知られざる長谷川平蔵の素顔
現代を生きる私たちの多くは、なんらかの組織に属し、組織人として生きている。そして、組織のなかで生きる以上、「人事」は無視できないだろう。それは歴史上の有名人たちも同じことだ。
朝日新聞出版の本歴史読書
dot. 10/12
死海付近の新発見「直径50メートル」の隕石が古代都市を破壊? 映画の題材にもなったナゾの解明
早川智 早川智
死海付近の新発見「直径50メートル」の隕石が古代都市を破壊? 映画の題材にもなったナゾの解明
『戦国武将を診る』などの著書をもつ産婦人科医で日本大学医学部病態病理学系微生物学分野教授の早川智医師が、歴史上の偉人や出来事を独自の視点で分析。今回は古代都市を襲った隕石について「診断」する。
AERAオンライン限定歴史
AERA 10/8
源義経が非業の死を遂げた遠因に“毒まんじゅう”が 「査定」に泣いた軍事の天才の真実
源義経が非業の死を遂げた遠因に“毒まんじゅう”が 「査定」に泣いた軍事の天才の真実
現代を生きる私たちの多くは、なんらかの組織に属し、組織人として生きている。そして、組織のなかで生きる以上、「人事」は無視できないだろう。それは歴史上の有名人たちも同じことだ。
朝日新聞出版の本歴史読書
dot. 10/5
秋に映える「天守閣」 雲海に浮かぶ幻想的な絶景も
菊地武顕 菊地武顕
秋に映える「天守閣」 雲海に浮かぶ幻想的な絶景も
江戸時代以前に造られた天守閣が現存する城は、全国でわずかに12しかない。いずれも歴史的価値だけでなく、壮麗さにおいても、人々を魅了し続けている。
歴史
週刊朝日 10/5
司馬遼太郎『燃えよ剣』の魅力 土方歳三はなんのために生きたのか
司馬遼太郎『燃えよ剣』の魅力 土方歳三はなんのために生きたのか
今年8月末、京都・壬生に行った。観光客の人気スポットだが、やはりコロナで閑散としていた。壬生にはかつて新選組の屯所があり、壬生寺境内の「壬生塚」には、隊士の墓や近藤勇の銅像がある。土産物を売る女性が言う。
歴史読書
週刊朝日 10/2
マリー・アントワネットが髪飾りにも使った…ヨーロッパの食糧危機を救った超意外な植物とは?
マリー・アントワネットが髪飾りにも使った…ヨーロッパの食糧危機を救った超意外な植物とは?
火の発見とエネルギー革命、歴史を変えたビール・ワイン・蒸留酒、金・銀への欲望が世界をグローバル化した、石油に浮かぶ文明、ドラッグの魔力、化学兵器と核兵器…。化学は人類を大きく動かしている――。白熱のサイエンスエンターテイメント『世界史は化学でできている』は、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞夕刊、読売新聞夕刊と書評が相次ぎ、発売たちまち7万部を突破。『Newton9月号 特集 科学名著図鑑』において、「科学の名著100冊」にも選出された。
歴史
ダイヤモンド・オンライン 8/3
江戸時代の東京が同時代のヨーロッパより圧倒的に"美しい街"だった宗教的な理由
江戸時代の東京が同時代のヨーロッパより圧倒的に"美しい街"だった宗教的な理由
江戸時代の東京は、いったいどんな街だったのか。『カラー版 東京で見つける江戸』(平凡社新書)を書いた歴史評論家の香原斗志さんは「江戸は水と緑にあふれ、野鳥の天国だった。その美しさは同時代の欧州の諸都市をはるかにしのぐものだった」という――。
歴史
プレジデントオンライン 7/29
東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
東大教授が教える 徳川家光の「こわすぎる」一面とは?
コロナ禍で「学び直し需要」が高まり、累計58万部のベストセラーとなった『やばい日本史』シリーズ。東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が監修をつとめ、日本史の偉人の「すごい」面と「やばい」面の両方を紹介する本書は、小学生から90代までの幅広い読者に支持された。
歴史
ダイヤモンド・オンライン 7/19
なぜNHK「青天を衝け」のナビゲーターに家康? 徳川家の末裔に聞いた!
なぜNHK「青天を衝け」のナビゲーターに家康? 徳川家の末裔に聞いた!
こんばんは、徳川家康です──。家康がナビゲーターとして登場するNHK大河ドラマ「青天を衝け」。実業家・渋沢栄一の物語になぜ?という声もあるが、物語に深みを与えてくれている。徳川家はドラマをどう見ているのだろう。家康、慶喜の子孫に聞いた。
ドラマ歴史
週刊朝日 5/16
権力闘争、暗殺…そして感染症「不幸は一つでは済まない」フランス文人医師の言葉の意味
早川智 早川智
権力闘争、暗殺…そして感染症「不幸は一つでは済まない」フランス文人医師の言葉の意味
ステイホームの連休は、家にこもって楽器の練習をしていた。音楽仲間の医者や学生たちとのアンサンブルもできないので、いきおい独奏曲となる。筆者の愛好するリュートには6コース11弦のルネサンスリュートから、13コース24弦のバロックリュートまで様々なタイプがあるが、気晴らしに弾いてストレスが少ないのは16世紀前半のルネサンスものである。パリで出版されたこれら16世紀半ばのリュート曲集は、音楽的には素人の貴族や上級市民が対象だったためか弾きやすく旋律も親しみやすい。
AERAオンライン限定歴史
AERA 5/10
明智光秀の謀叛の理由…“本能寺の変”めぐる黒幕の存在「全11説」を一挙公開
明智光秀の謀叛の理由…“本能寺の変”めぐる黒幕の存在「全11説」を一挙公開
1年余続いた大河ドラマ「麒麟がくる」もいよいよクライマックスへ! 劇中では、将軍・足利義昭、帝(みかど)、徳川家康、松永久秀ら、光秀が心を通わせた人々の思いを背負って、決起へ――という流れになっているが、真実はどのようなものだったのか? 今回は、本能寺の変をめぐる黒幕の存在について、ズバリ読み解いた。『歴史道 Vol.13』(週刊朝日MOOK)より特別に紹介する。
朝日新聞出版の本歴史読書
dot. 2/7
「麒麟がくる」で“見たことのない信長”を生み出した染谷将太は、クライマックス本能寺の変で何を見せるのか?
「麒麟がくる」で“見たことのない信長”を生み出した染谷将太は、クライマックス本能寺の変で何を見せるのか?
2月7日(日)の最終回に向けて、ますます盛り上がりをみせているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。その中で織田信長役を演じている染谷将太さんは、「革新的な織田信長像をゼロから構築したい」とのオファーを受けて引き受けたという。一年以上をかけて濃密な一人の人生を演じ切るのは、初めての経験だったという。撮影現場で制作陣と日々奮闘し、新たな挑戦をしている染谷さんに、『歴史道vol.13「本能寺の変と光秀の最期」』(週刊朝日MOOK/朝日新聞出版)で信長に対する思いを語ってもらった。特別に全文公開する。
ドラマ朝日新聞出版の本歴史
dot. 1/10
この話題を考える
あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

高たんぱくダイエット
「麒麟がくる」で注目! 信長に仕え本能寺の変を生き延びた“黒人侍”
鮎川哲也 鮎川哲也
「麒麟がくる」で注目! 信長に仕え本能寺の変を生き延びた“黒人侍”
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が注目されるなか、あの信長に仕えた外国人侍がいたことは、あまり知られていない。黒人で、名を「弥助(やすけ)」といい、本能寺の変に遭ったが生き延びた。400年余り前の、謎に満ちた足跡を追ってみた。
歴史
週刊朝日 10/4
怖くても逃げられない…ロヒンギャ難民キャンプでコロナ感染者が出た<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
下川裕治 下川裕治
怖くても逃げられない…ロヒンギャ難民キャンプでコロナ感染者が出た<下川裕治の旅をせんとや生まれけむ>
「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。第26回は「難民キャンプで新型コロナ感染者が出たこと」について。
下川裕治新型コロナウイルス旅行歴史
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秀吉や家康が「キリスト教の布教」を認めていたら日本はどうなっていたのか?
秀吉や家康が「キリスト教の布教」を認めていたら日本はどうなっていたのか?
アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で活躍するビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための「宗教の知識」が必要だ。しかし、日本人ビジネスパーソンが十分な宗教の知識を持っているとは言えず、自分では知らないうちに失敗を重ねていることも多いという。また、教養を磨きたい人にとっても、「教養の土台」である宗教の知識は欠かせない。西欧の音楽、美術、文学の多くは、キリスト教を普及させ、いかに人々を啓蒙するか、キリスト教を社会にいかに受け入れさせるのかといった葛藤の歴史と深く結びついているからだ。世界94ヵ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)の内容から、ビジネスパーソンが世界で戦うために欠かせない宗教の知識をお伝えする。
歴史
ダイヤモンド・オンライン 6/1
大人もハマる「御城印」と「武将印」 コロナ禍で“攻城”に想い巡らす
野村昌二 野村昌二
大人もハマる「御城印」と「武将印」 コロナ禍で“攻城”に想い巡らす
城内を背景にSNSにアップ、自宅でも歴史や地域の特色を楽しめる「御城印」にハマる人が続出している。外出自粛の状況下、取り寄せができる御城印も。AERA2020年5月25日号の記事を紹介する。
歴史
AERA 5/24
「戦国武将はみな洒落者だった」 日本の美を堪能できる「きもの展」
「戦国武将はみな洒落者だった」 日本の美を堪能できる「きもの展」
戦国武将を代表する織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。この3人の陣羽織(じんばおり)や胴服(どうぶく)を、実際に見ることができる展覧会が東京国立博物館で開催予定だが、新型コロナ感染拡大の影響で延期されている。強烈な個性の違いが、ファッションセンスにも見てとれる。
歴史
AERA 5/14
明智光秀の御朱印が「かわいい」と大人気 福知山・繁昌院
明智光秀の御朱印が「かわいい」と大人気 福知山・繁昌院
戦国武将明智光秀が築城した福知山城がある京都府福知山市の小さな寺院「繁昌院」(真言宗・醍醐派)で作成された御朱印に描かれる光秀が「かわいい」と、人気を呼んでいる。
歴史
週刊朝日 4/21
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