「城ガール」も急増中! おすすめ「現存十二天守」の歩き方 江戸時代までに建造され、現在にその姿を伝える「現存十二天守」。全国にあまたある天守の多くは後世に復元等されたもので、往時の姿を今に留める城はわずか12基。昨今の城ブームと相まって「城ガール」も押し寄せる、その魅力とは? 歴史 6/27 週刊朝日
部下にも慕われた? “悪人”のイメージを覆す石田三成の素顔とは 豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。「逆臣」「悪人」のイメージでとらえられることもあるが、実は「義」を重んじ、家臣・領民にも慕われていたという。その実像を週刊朝日ムック「歴史道 Vol.4」から探ってみよう。 「石田三成」ブーム到来のなぜ?歴史 6/22
石田三成の“義”に共感者続出 現代ならば総務人事の担当者 豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。かつては「凡将」として語られることも少なくなかったが、近年再評価され、ファンも急増しているという。その理由を週刊朝日ムック「歴史道 Vol.4」から探ってみよう。 「石田三成」ブーム到来のなぜ?歴史 6/22
鮎川哲也 “世界遺産”登録へ 前方後円墳をつくる大きな意味とは? 「百舌鳥・古市古墳群」が6月末からの第43回世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しである。そこで、いまだ謎が多い古墳とは何か、じっくり掘り下げてみたい。 歴史 6/18 週刊朝日
早川智 千円札の顔・北里柴三郎「一家に一匹猫を」 現役医師が語る、医学者としてあっぱれな生涯とは? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は、近代医学の父として知られ、2024年をめどに千円札の「顔」になることが決まった北里柴三郎を「診断」する。 AERAオンライン限定歴史 4/13
「足るを知る」生き方のススメ 江戸の庶民に学ぶ! 「一人暮らしの末の孤独死……」。そんな不安とは無縁なのが、意外にも江戸時代を生きた庶民だった。人情に厚くよそ者にも寛大な江戸の気風が、生きやすい風土を育んだという。直木賞作家・山本一力さんが説く「江戸っ子流の生き方」とは? 歴史 2/10 週刊朝日
日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは? 日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。 歴史 12/17 ダイヤモンド・オンライン
【名軍師ベスト10】戦国最強の家臣は誰だ? 2位竹中半兵衛、1位は… 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者は、絶対に裏切らないと信じていた重役たちの告発により逮捕され、苦しい立場に追い込まれた。一方、歴史に名を残した戦国大名の多くは、諫言を厭わない軍師を「知恵袋」として重用した。その意見に耳を傾けることは“裸の王様”にならないための効果的な防止策だった。 歴史 12/11 週刊朝日
“織田”はベンチャーでブラック、“毛利”は楽 戦国時代の組織論 次の時代を読み解く力がつく雑誌「歴史道」が、12月6日に全国発売される。記念して、1号では磯田道史先生と千田嘉博先生の対談が実現。過去の失敗を繰り返さないためにも、史実から学べ、生き方に生かせるヒントを、2人に聞いた。 歴史 12/11 週刊朝日
1300年前の姿が今! 奈良・再発見、よみがえる天平の都 興福寺中金堂が約300年ぶりに再建された。奈良にはこのほか、平城宮跡、薬師寺食堂(じきどう)といった、南都焼き討ちや数々の戦乱、近代化による開発などで失われた天平の姿が、少しずつよみがえっている。50年前は見ることができなかった「青丹よし寧楽(なら)の都」へご招待しよう。 歴史神社仏閣 11/19 週刊朝日
早川智 トランプのような口巧者ではなかったワシントン米初代大統領 理由は歯周病だったから!? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は米国初代大統領のジョージ・ワシントンだ。 歴史 11/6
謙信ゆかりの名刀5億円で取り戻す 岡山県瀬戸内市がふるさと納税で資金調達 上杉謙信・景勝が愛用した名刀「無銘一文字 山鳥毛(やまとりげ)」に5億円の値が付いた。日本刀は世界的なブーム。金融バブルで美術品が高騰する中で岡山県瀬戸内市が「買い取る」と名乗りをあげた。「地域の誇りを取り戻す」という市長の決断。名刀一口(ひとふり)5億円は、果たして高いか、安いのか。 歴史 10/25 週刊朝日
「仁徳天皇陵は誰の墓?」 初の外部調査に期待される“成果” 国内最大級の前方後円墳である大山(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)を、宮内庁が自治体と共同での調査に取りかかることになった。 歴史 10/24 週刊朝日
野村昌二 キリストは青森で106歳まで生きた? 奇祭の裏に衝撃の伝説 古くから人々の心を捉えてきた河童や源義経の伝説。青森にキリストの墓、秋田にピラミッド、福島にUFOの聖地――。東北には不思議な伝説が数多く残る。一体なぜ? 歴史 10/21
早川智 維新十傑の天才軍師・大村益次郎は、才能豊かな「空気の読めない男」だった!? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は維新十傑の一人で、大河ドラマ「西郷どん」でも落語家の林家正蔵が演じることで話題の医師・大村益次郎を「診断」する。 歴史 10/4
早川智 長寿を全うした徳川慶喜 江戸無血開城後の「趣味人」が長命に影響!? 「趣味は何ですか」と聞かれると、古楽(リュート)演奏、天体観測、美術館巡り、登山、水彩画、古カメラ古時計蒐集ときりがない。残念ながらどれもこなすのに一定の時間がかかるので中途半端であり、大学や国、学会などの公的職務が終わる定年が楽しみである。日本の歴史の中で、若くして公職を離れ、後半生を趣味に生きることで最長寿を全うした征夷大将軍がいる。徳川慶喜である。 歴史 9/16
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