AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「歴史」に関する記事一覧

現在の家紋の数は2万5000以上!  意外と知らない家紋と名字の真実
現在の家紋の数は2万5000以上! 意外と知らない家紋と名字の真実 週刊朝日ムック『歴史道Vol.8』では、家紋と名字を大特集。「名字と家紋の起源」「天皇家の家紋」「関ケ原合戦屏風に見る家紋」など、様々な切り口で家紋と名字に関して考察している。ここでは「家紋と名字の基礎知識Q&A」から、種類や数、意匠(デザイン)に関するトピックスを紹介する。
ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった?
ヒューマニストで医学知識もあった「明智光秀」の謀反は、非道すぎる信長への反感だった? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は2020年の大河ドラマでも話題の明智光秀を「診断」する。
悲運の武将・光秀、出生の謎を解き明かす
悲運の武将・光秀、出生の謎を解き明かす 週刊朝日ムック『歴史道Vol.7』では、明智光秀を大特集。織田信長の家臣となってからの光秀の活躍は周知の通りだが、それに比して前半生については確かな史料に乏しく、ベールに包まれている。ここでは「いつ、どこで生まれたのか?」「父親は誰なのか?」「名門・美濃士岐一族というのは詐称なのか?」――戦国史研究の第一人者・小和田哲男氏が、出生の謎を解き明かしていく。なお『歴史道Vol.7』本編には、青年時代から信長との宿命的な出会いまでを追求した「立志の謎」「仕官の謎」も掲載。

この人と一緒に考える

「いい国つくろう鎌倉幕府」は通用しない!? 歴史教科書の今と昔
「いい国つくろう鎌倉幕府」は通用しない!? 歴史教科書の今と昔 年齢を重ねても昔習ったことは覚えているもの。「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」などと、日本史の出来事を語呂合わせで暗記した人も多い。だが、研究が進み新たな学説も登場している。大きく変わった歴史教科書の今と昔を見比べ、知識をリフレッシュしてみませんか。

特集special feature

    平清盛と織田信長 「時代を超えたリーダー」にふさわしいのはどっち?
    平清盛と織田信長 「時代を超えたリーダー」にふさわしいのはどっち? 「時代を超えたリーダー」は、兵庫県ゆかりの平清盛か、愛知県ゆかりの織田信長か? 日本の歴史を彩った魅力的な人物が、32のテーマごとにふたりずつ、47都道府県の代表として登場し激突する『歴史人物ケンミンバトル』(朝日新聞出版)。好評発売中の本書からバトルを紹介する。
    大作曲家ブラームスの強烈な「いびき」でまわりは眠れず… 肥満も関係するその疾患とは?
    大作曲家ブラームスの強烈な「いびき」でまわりは眠れず… 肥満も関係するその疾患とは? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回はドイツの偉大な作曲家、ブラームスを「診断」する。
    石田三成、関ヶ原前夜の攻防戦「美濃迎撃ライン構想」とは
    石田三成、関ヶ原前夜の攻防戦「美濃迎撃ライン構想」とは いま、戦国武将・石田三成に注目が集まっている。かつての「凡将」という評価から一転、いまでは「忠臣」「名将」説を唱える歴史家も少なくない。その生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』がお届けする短期集中連載。最終回となる今回は、関ヶ原前夜の戦にスポットをあてる。三成が抱いていた必勝策「美濃迎撃ライン構想」とはどのような作戦だったのか?
    歴史家たちの「石田三成像」全24説徹底検証
    歴史家たちの「石田三成像」全24説徹底検証 「へいくわい(横柄)」とそしられながらも、「義」を貫き殉じた悲運の武将、石田三成。徳川家康に敵対したことで「奸臣」「愚将」の印象も強いが、近年の研究により次第に復権し、いまでは「忠臣」「名将」説を唱える歴史家も少なくない。近年では「歴女」と呼ばれる女性ファンにまで人気を広げる、光成の生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』がお届けする短期連載。第二回目は、古今の著名歴史家たちが見た三成像に迫る。
    3 4 5 6 7

    カテゴリから探す