もはや他人事ではない!「パラダイス文書」が示す国民の血税の行方 日本時間2017年11月6日午前3時。ある秘密文書に基づく報道が世界中で一斉に始まった。「パラダイス文書」。莫大(ばくだい)な内部告発データがつまびらかにしたのは、多国籍企業やセレブとタックスヘイブン(租税回避地)の関わりの実態だ。国際的なジャーナリスト集団の一員としてデータの分析・取材にあたり、著書『パラダイス文書』を緊急出版した朝日新聞の奥山俊宏編集委員に聞く、われわれにとっても他人事ではない実情とは? 朝日新聞出版の本読書 12/16
元総理の名も… 「パラダイス文書」が「パナマ文書」と大きく違う点とは? 日本時間2017年11月6日午前3時。ある秘密文書に基づく報道が世界中で一斉に始まった。「パラダイス文書」。莫大な内部告発データがつまびらかにしたのは、多国籍企業やセレブとタックスヘイブン(租税回避地)の関わりの実態だ。英女王、トランプ政権の閣僚、日本の元首相の名も。国際的なジャーナリスト集団の一員としてデータの分析・取材にあたり、著書『パラダイス文書』を緊急出版した朝日新聞の奥山俊宏編集委員に聞く、格差を広げる「税の楽園」とは? 朝日新聞出版の本読書 12/14
早川智 ダース・ベイダーは「境界型パーソナリティ障害」だった? 現代医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で「歴史上の人物を診る」を連載していた。今回はSF映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「ダース・ベイダー」を診断する。 朝日新聞出版の本病気 12/14
知名度なんて関係ない! 卒業生の56%が公務員試験に合格する大学の秘密 第一生命が行った最新の「大人になったらなりたいもの」調査結果によると、男子小学生の憧れる職業の第1位「サッカー選手」、第2位「学者・博士」に続く堂々の第3位は「警察官・刑事」。では、実際に警察官になるためにはどの大学を選ぶべきなのか。一般的な知名度は高くないが、全国トップの警察官合格率を誇るのが日本文化大学だ。同校が警察官の就職に強い理由をAERAムック「就職力で選ぶ大学」(朝日新聞出版刊)より、抜粋してお届けする。 就活朝日新聞出版の本 12/12
意外? 今年の漢字「北」 世間の声はやっぱりあの漢字 年末の風物詩、2017年「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会)が12日、京都・清水寺で発表されました。全国から寄せられた15万3562票の応募の結果、見事1位に輝いたのは「北」。北朝鮮のミサイル問題や、メジャー移籍が決まった大谷翔平選手や清宮幸太郎選手の入団と話題が豊富だった北海道日本ハムなどが理由として挙げられました。でも、ちょっと意外な結果感ありますよね? 「みんなの漢字1月号」では、本家に先んじて、今年の漢字を予測していました。そこには、誰もが納得のあの漢字がありました! 朝日新聞出版の本 12/12
辻仁成が息子に作る「ホワイトオムライス」 その裏の“魂胆”は… 小説家で、ミュージシャンで、映画監督で、そしてシングルファーザー。辻仁成さんがキッチン横のテーブルで書いた初めての料理小説『エッグマン』には、不器用な男が作る、さまざまな卵料理が登場する。自身も息子の「うまい」に支えられる。 グルメ朝日新聞出版の本 12/10
おいしいゆで卵のコツも披露! 辻仁成が明かす卵料理を小説の題材に選んだ理由 作家人生で初となる料理小説『エッグマン』を手がけた辻仁成さん。毎日キッチンに立ち続けた経験が物語の中に息づいている。料理のモットーは「手間と時間をたっぷりかけること」。それは、一人息子に愛情を伝えるためであり、自らが立ち直るためにすがった手段でもあった。辻さんが『エッグマン』で描きたかったこととは……。 グルメ朝日新聞出版の本読書 12/10
西島博之 就職売り手市場はあと3年で終了? 氷河期再来でも後悔しない大学の選び方 学生有利の「売り手市場」が続く昨今の就職活動。だが、その活況がいつまで続くかはわからない。大学選び、学部選択の際に注目したいのが、その大学がどの程度就職活動のサポートをしているのか、卒業生はどんなところに就職しているのかという「就職力」だ。近い将来の就職活動で失敗しないために、大学選びの段階で気をつけたいポイントを、発売中のAERAムック「就職力で選ぶ大学2018」(朝日新聞出版刊)から紹介する。 大学入試朝日新聞出版の本 12/10
西島博之 内定を勝ち取るために学生時代にやっておきたい5つのこと 就職支援のエキスパートが語る 自分の希望する企業に就職するためには、大学入学後、早い時期からの準備が必要といわれる。AERAムック「就職力で選ぶ大学2018」(朝日新聞出版刊)で、「就職支援のエキスパート」である西山昭彦氏(一橋大学キャリア支援室特任教授)にどのような学生生活を送れば内定に結びつくのかを聞いた。 就活朝日新聞出版の本 12/9
弱者の事件描きたい… 女性作家が挑戦した新しい警察小説とは 1988年に架空戦記物でデビューし、時代小説で人気を博してきた六道慧さんが近年、警察小説に挑み、話題となっている。 朝日新聞出版の本読書 12/8
早川智 江戸城内で突然、斬りつけた浅野内匠頭は強迫性障害だった? 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、赤穂藩主・浅野長矩を診断する。 朝日新聞出版の本歴史病気 12/7
光熱費が払えない… 元商社マンが会社を辞めて直面した現実と、成功するために守り続けた「二つのこと」 華々しい成功の影には、暗く、地道な過程がある。元商社マンの北川賢一さんもそうだ。いまでこそ、海外不動産事業、ホテルオーナー、ベンチャー事業、ヘッジファンドへの投資、本・メルマガの執筆、講演、教育活動など、幅広い活動を通して収入源を18個まで増やし、『ただのサラリーマンから財布を18個まで増やしたお金のルールチェンジ』という本まで著した北川さんだが、独立後にさまざまな苦労を味わったという。 朝日新聞出版の本 12/6
やはり黒田総裁続投か? 安倍首相が懸念する2つのリスク 10月22日に行われた衆議院選挙で定数の3分の2以上の議席を獲得し圧勝した、安倍晋三首相率いる自民党、公明党の与党。金融市場はこの結果を歓迎しているようで、新聞各紙の情勢調査が出はじめたあと、日経平均株価は16日続伸し、24日の終値は2万1805円17銭まで値上がりした。 安倍政権朝日新聞出版の本読書 12/6
血管はこうやって詰まる! 血管の「老化」と動脈硬化の恐怖 脳や心臓をはじめ、全身の臓器は血管でつながっています。血管の状態は、全身の健康を映す鏡のようなもの。実は、血管の老化はからだの老化そのものなのです。発売中の週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、血管の老化で起きる病気を解説します。 朝日新聞出版の本病気 12/5
10分で白血病診断、抗がん剤を変更… AIが医療をここまで変えた! 医療分野のテクノロジーの進歩は目覚ましく、疾患の早期発見・治療、リハビリに大きく貢献することが期待されています。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」では、診断・治療を最適化する人工知能(AI)が開く「近未来の医療」を取材しました。 朝日新聞出版の本病気 12/4
毛細血管から病変までリアルすぎる再現 3Dプリンターが起こす医療革命 医療分野のテクノロジーの進歩は目覚ましく、疾患の早期発見・治療、リハビリに大きく貢献することが期待されています。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」では、難度の高い手術の計画に有用な3Dプリンターを取材しました。 朝日新聞出版の本病気 12/3
トヨタがリハビリ支援ロボットのレンタル開始 その実力は? 医療分野のテクノロジーの進歩は目覚ましく、疾患の早期発見・治療、リハビリに大きく貢献することが期待されています。好評発売中の週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」では、脳卒中患者などのリハビリを支援するロボットを取材しました。 朝日新聞出版の本病気 12/2
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30