英語圏リーダーたちの「コロナ禍での言葉」 英語から読み解く各国の事情 ステイホームにロックダウン。毎日耳にするようになったコロナ禍の言葉。英国のエリザベス女王、米ニューヨーク州のクオモ知事、カナダのトルドー首相、ニュージーランドのアーダーン首相のそれぞれの言葉を、ジャーナリストで英語講師の鈴木あかねさんが英語の観点から読み解いた。 新型コロナウイルス 5/14
渡辺豪 BCG有無でコロナ死亡率「1800倍差」の衝撃 日本や台湾で死者少ない「非常に強い相関」 結核の予防接種「BCG」の接種の有無で、新型コロナの死亡率に大きな差が見られた。中でも、日本から広がった「日本株」という株を接種している国の死亡率が極めて低い。ウイルスと免疫の最前線に、AERA 2020年5月18日号で迫った。 新型コロナウイルス病気 5/14
井上有紀子 コロナ診療最前線で追い詰められる無給医たち 「大学病院やめるしかない」 新型コロナウイルスの診療現場には、大学院生として在学中の医師も含まれている。感染への懸念から家族に会えず外部の仕事もできず、心身共に追い詰められている。AERA 2020年5月18日号から。 新型コロナウイルス病院 5/14
亀井洋志 激減した東京の陽性率「5.9%」 報告漏れ、二重計上など相次ぎ、信用できるのか? 専門家が解説 東京都の新型コロナウイルスの陽性率は、5月10日時点で「5.9%」。PCR検査人数に占める陽性者の割合を示したもので、直近の7日間(4~10日)分を集計して算出している。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
高温でも感染力は変わらず 「夏に落ち着く」説は幻想 新型コロナウイルスの感染は夏にいったん落ち着く──。そんな説がまことしやかにささやかれている。その根拠が、新型コロナは暑さや紫外線に弱いというものだが、残念ながらそれは幻に終わりそうだ。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
秦正理 今西憲之 さらば安倍晋三、石破茂、小泉進次郎…コロナ後のリーダーは誰だ? 人類がこれまで体験したことのない危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。そのインパクトは社会や文化のあり方そのものを変えようとしている。その変化は、政治の世界にも及びそうだ。“アフターコロナ”の政界で主導権を握るのは、誰になるのか。 安倍政権新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
「コロナ後“日常”に戻れない人もいる」ブログ大反響 乙武洋匡が伝えたかったこと 乙武洋匡さんのコラムに多くの反響が寄せられた。新型コロナで大変な日常のなか、気づけなかった視点を指摘してくれたからだ。社会を変えるきっかけにしなければならない。乙武さんがAERA 2020年5月18日号で、コロナ後の社会に望むことを語る。 新型コロナウイルス 5/13
国内感染者数は「推計18万人以上」と専門家 取り組むべきはPCR検査か抗体検査か? 新型コロナウイルスは感染者数だけを見れば、やや落ち着いてきたように見えるが、これをどう捉えるべきなのか。AERA 2020年5月18日号では徳田安春・群星沖縄臨床研修センター長にインタビュー。日本が取り組むべきこととは? 新型コロナウイルス 5/13
鮎川哲也 尾木ママが「9月新学期」と小学生「留年」解禁を提言 政府が本格的な検討作業に入った「9月入学」。教育評論家の尾木直樹さんが、専門家の視点から持論を展開する。 新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
渡辺豪 「腸」にいいけど食物繊維ばかりはダメ? 専門家が説く「免疫力を活性化させる方法」 免疫力アップさせる方法として、腸内環境を整えることが注目されている。どうすれば、免疫力を活性化できるベストな腸内環境に整えられるのか。AERA 2020年5月18日号は、専門家に意見を求めた。 新型コロナウイルス 5/13
医療者でも労災にならない不安 新型コロナ感染の看護師「補償の期間どこまで?」 仕事で新型コロナウイルスに感染したら、労災認定されるのか。医療現場ですら、不安の声があがっていた。厚労省は新文書を通知したが、補償は各地の労基署の判断になるという。AERA 2020年5月18日号から。 新型コロナウイルス 5/13
渡辺豪 開発進むコロナワクチンに重症化懸念 次の一手は「水際でブロック」日本発の新技術 新型コロナ対策のワクチン開発が世界で進むが、それらには重大な懸念があるという。免疫の仕組みを知ることで危険性を読み解き、全く新しい日本発のワクチン技術について取材した。AERA 2020年5月18日号で最新知見を身につけて長期戦に備えよう。 新型コロナウイルス 5/12
米国でコロナ抗体検査に殺到「証明書」の発行検討も NY市「5人に1人」感染の衝撃 新型コロナの爆発的感染が起きたニューヨークで、急速に「抗体検査」が進んでいる。米国では、経済活動再開の鍵をも握っていると言われているが、その検査の実態とは。 新型コロナウイルス 5/12
世界で「コロナ軍縮」必至か 景気対策で将来の財政逼迫…「3密」感染恐れ演習も自粛? 米海軍の空母で新型コロナへの感染が相次ぎ、世界各国の軍隊でも感染が広がる。感染防止と経済対策への巨額出費が、図らずも世界的な軍縮を実現しそうだ。 AERA 2020年5月4日-11日号では、軍縮せざるを得ない切実な事情に迫る。 新型コロナウイルス 5/12
新型コロナ「解決した先には次の新しい時代」と専門家 歴史が示す転換の可能性 人類と感染症との闘いの歴史からいま、何を学ぶのか。新型コロナの不安とはどう付き合うか。AERA 2020年5月4日-11日号では、「新型コロナ50人の提言」を特集。2人の専門家が語る。 新型コロナウイルス 5/12
古賀茂明 古賀茂明「9月入学論の利点と意外な盲点」 学校休校が長引く中、9月入学論が盛り上がっている。前からある話だが、文部科学省や自治体教育委員会などの反対で実現困難だった。 新型コロナウイルス 5/12 週刊朝日