AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

Zoomで壁紙は汚部屋だと勘ぐられる……コロナ禍で遠隔片づけサービスが人気の理由
Zoomで壁紙は汚部屋だと勘ぐられる……コロナ禍で遠隔片づけサービスが人気の理由 『日本初の片づけヘルパーが教える 親の健康を守る実家の片づけ方』(大和書房刊)の著者、永井美穂さんの主な仕事は、高齢者の家族や本人から依頼を受けて、家を片づけること。頼まれれば、全国どこへでも出かけていく。しかし、このたびのコロナ騒動。特に高齢者の住む家には頻繁には訪問できない事態になってしまった。そこで、永井さんが活用しているのが、LINEのビデオ通話やZoomを使ったオンライン相談だ。
ベストセラー『未来の年表』の著者が語る 「アフターコロナで“上書き”される未来」
ベストセラー『未来の年表』の著者が語る 「アフターコロナで“上書き”される未来」 2017年に刊行された『未来の年表』(講談社現代新書)は、このまま人口減少が進むと「将来の日本」はどんな姿になるかを緻密なデータから導き出した。その予測は世に衝撃を与え、累計で88万部突破の大ベストセラーとなった。だが、新型コロナウイルスの感染拡大で世界は一変した。未来の年表にも“上書き”される部分はあるのか。著者でジャーナリストの河合雅司氏に「アフターコロナ」の日本の未来について聞いた。
『未来の年表』著者・河合雅司が提言 コロナ復興に向けた日本の「処方箋」
『未来の年表』著者・河合雅司が提言 コロナ復興に向けた日本の「処方箋」 2017年に刊行された『未来の年表』(講談社現代新書)は、このまま人口減少が進んだ「将来の日本」の姿を緻密なデータから導き出した。その予測は世に衝撃を与え、累計で88万部突破の大ベストセラーとなった。だが、新型コロナウイルスの感染拡大で世界は一変した。未来の年表にも“上書き”される部分はあるのだろうか。【前編】に続き、著者でジャーナリストの河合雅司氏に、アフターコロナの日本の未来について聞いた。

この人と一緒に考える

1日の半分は話し相手がいない… コロナ自粛を苦しくしている「受動的生活」の罠
1日の半分は話し相手がいない… コロナ自粛を苦しくしている「受動的生活」の罠 緊急事態宣言が5月末まで延長されることが決定した。外出自粛が続く中、ストレスをどう解消していくのか。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「受動的な生活の落とし穴」について解説する。
レンチン和菓子で「あじさい」が完成!子どもと楽しむ“巣ごもり和カフェ”
レンチン和菓子で「あじさい」が完成!子どもと楽しむ“巣ごもり和カフェ” 緊急事態宣言が延長され、家で過ごす日が続く中、自宅で和カフェを楽しみませんか? 作るのが大変そうに思える和菓子は、実は電子レンジを使えば簡単! アレンジ次第で和カフェメニューのようなグラススイーツもできちゃいます。見た目もかわいく、子どもと一緒に楽しめる「レンチン和菓子」を紹介します。巣ごもり生活のストレスを、かわいい和菓子作りで解消しましょう。
マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も  アベノマスク配布はたった4%
マスクバブル崩壊! 4大スポットではついに50枚入りで千円台も  アベノマスク配布はたった4% 高値バブルがはじけ、コンビニなどにも出始めたマスク。なかでも、今最も大量にマスクが売られているという「4大マスクスポット」と呼ばれる地域では、値段もさることながら、質も選べる状況になりつつある。こうなると、466億円かけていまだに行き渡らないアベノマスクは、もはや血税を浪費するだけでは? 最新のマスク事情を追った。
新型コロナ「再陽性」は例外? 同じウイルスに二度感染しない理由 <子どもの疑問に学者が本気で答えます 番外編>
新型コロナ「再陽性」は例外? 同じウイルスに二度感染しない理由 <子どもの疑問に学者が本気で答えます 番外編> 大人は思いつかないような、子どもの素朴な疑問や不思議。子どもの頃から、納得できる答えが得られないままになっていること。そんな質問に、テレビやラジオなどでも活躍する明治大学教授の石川幹人(まさと)さんがお答えします。ジャンルを問わず、答えが見つからない質問をお寄せください!(https://publications.asahi.com/kodomo_gimon/)。採用された方には、本連載にて石川幹人さんが、どこまでもまじめに、おこたえします(撮影/写真部・掛祥葉子) ※写真はイメージです(Getty Images)  発想豊かな子どもの疑問に大学教授が本気で答える連載「子どもの疑問に学者が本気で答えます」の番外編。新型コロナウイルスに関連した子どもたちの疑問に答えます。新型コロナウイルスに一度感染すると二度とかからないのはなぜなのか、明治大学教授の石川幹人さんが答えてくれました。

特集special feature

    コロナ後の日本社会は英国にヒントあり ブレイディみかこ「20年先を見据えた教育変革を」
    コロナ後の日本社会は英国にヒントあり ブレイディみかこ「20年先を見据えた教育変革を」 イギリスでは「コロナ後」の社会に注目が集まっている。感染拡大を教訓に変革の動きが見えつつある。その主役となるのは、子どもの頃に新しい市民教育を受けた若者たちだ。AERA 2020年5月4日-11日号では、イギリス在住のライター・ブレイディみかこさんが教育の重要性を訴える。
    マスク飽和状態も届かないアベノマスク 不良品の山の裏で納品業者が出した驚くべき指示をスッパ抜く
    マスク飽和状態も届かないアベノマスク 不良品の山の裏で納品業者が出した驚くべき指示をスッパ抜く 新型コロナウイルスが感染拡大する間、ずっと品切れだったマスクが、連休中から全国のドラッグストアに並ぶようになった。対照的に安倍晋三首相の肝いり政策「アベノマスク」(布マスク2枚)の全世帯配布はまだ完了していない。本誌は政府からマスク納品を受注した大手業者が下請けに出した驚くべき指示書を複数入手。税金で作られたアベノマスクが不良品の山だった実態をルポする。
    糸井重里「責めるな。じぶんのことをしろ。」投稿の真意 「誰かが誰かを責める」風潮への疑問から
    糸井重里「責めるな。じぶんのことをしろ。」投稿の真意 「誰かが誰かを責める」風潮への疑問から 4月9日、糸井重里さんは自身のツイッターに一言「責めるな。じぶんのことをしろ。」と書き込み、いわゆる“炎上”状態になった。政権を責めるなと言っていると誤解され、政権擁護の発言だと受け取られた。1970年代からコピーライターとして第一線を走り続けてきた言葉のスペシャリストは、コロナ危機を取り巻く言葉をどう見ているのか。AERA 2020年5月4日-11日号から。

    カテゴリから探す