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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

糸井重里「自分が動かない代わりに誰かが動いている」コロナ禍で問われる感謝の想像力
糸井重里「自分が動かない代わりに誰かが動いている」コロナ禍で問われる感謝の想像力 新型コロナウイルスへの不安や恐怖に縛られていると、何も見えなくなってしまう。大切なのは感謝の気持ちを忘れないことだ。AERA 2020年5月4日-11日号は「新型コロナ50人の提言」を特集。コピーライターで「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さんが語る。
コロナ禍のスポーツ選手にエール 田中ウルヴェ京「感情を書き出し心の見える化を」
コロナ禍のスポーツ選手にエール 田中ウルヴェ京「感情を書き出し心の見える化を」 史上初となる1年延期が決まった東京五輪・パラリンピック。突然遠のいた目標までの日々を、せっかくなら最高の準備期間にしたい。ピンチをチャンスとして捉えることでいま、何ができるのか。AERA 2020年5月4日-11日号で、日本パラリンピック委員会委員長・河合純一さんと五輪メダリストでメンタルトレーニング上級指導士の田中ウルヴェ京さんが語る。
カンニング竹山「コロナ自粛できない人に圧倒的に足りないもの」
カンニング竹山「コロナ自粛できない人に圧倒的に足りないもの」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬) ※写真はイメージ(gettyimages)  緊急事態宣言の5月末までの延長が決まり、外出自粛はまだまだ続きそうだ。お笑い芸人のカンニング竹山さんは、ワイドショーなどで特集される「自粛できない人たち」について、「想像力と読解力が低くなっているのは、メディアが与えすぎたせいなのか」と疑問を投げかける。
新型コロナウイルスが家賃減額の対象か見解分かれ「紛争必至」
新型コロナウイルスが家賃減額の対象か見解分かれ「紛争必至」 新型コロナウイルスの影響で売り上げが減った飲食店や中小企業への家賃支援策が急務になっている。だが、休業中の家賃の支払いを巡って、コロナが家賃減額を求める根拠になるかどうか専門家の間で意見が分かれている。今後、オーナーとテナントの間で交渉が難航したり、紛争が増えたりする恐れがある。

この人と一緒に考える

稲垣えみ子「一律10万円は『お世話になっている大好きなもの』に自ら予算付けを」
稲垣えみ子「一律10万円は『お世話になっている大好きなもの』に自ら予算付けを」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

特集special feature

    BCG接種は心の中の「お守り」に 帯津医師が過去の試みを振り返る
    BCG接種は心の中の「お守り」に 帯津医師が過去の試みを振り返る 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマはコロナ騒ぎで注目される「BCG」。
    「なんだか足が重たい」は危険なサイン “コロナフレイル”を回避する運動
    「なんだか足が重たい」は危険なサイン “コロナフレイル”を回避する運動 政府や自治体による外出自粛要請のもと、普段より極端に運動量が減ってしまったというシニアは多いのではないだろうか。家の中にこもりきりで、歩いたり走ったりする時間が減れば、やはり足には何かしら支障が出てくるものだ。運動不足からフレイル(虚弱)が進まないよう、家の中でできることをライフジャーナリストの赤根千鶴子氏が紹介する。
    ウイルスから身を守るために人間がわざと“誤解”していることとは? <子どもの疑問に学者が本気で答えます 番外編>
    ウイルスから身を守るために人間がわざと“誤解”していることとは? <子どもの疑問に学者が本気で答えます 番外編> 大人は思いつかないような、子どもの素朴な疑問や不思議。子どもの頃から、納得できる答えが得られないままになっていること。そんな質問に、テレビやラジオなどでも活躍する明治大学教授の石川幹人(まさと)さんがお答えします。ジャンルを問わず、答えが見つからない質問をお寄せください!(https://publications.asahi.com/kodomo_gimon/)。採用された方には、本連載にて石川幹人さんが、どこまでもまじめに、おこたえします(撮影/写真部・掛祥葉子) ※写真はイメージです(Getty Images)  発想豊かな子どもの疑問に大学教授が本気で答える連載「子どもの疑問に学者が本気で答えます」の番外編。新型コロナウイルスに関連した子どもたちの疑問に答えます。まるで生き物のように感じてしまうウイルスの存在ですが、実は生物ではありません。どういうことなのか、明治大学教授の石川幹人さんが答えてくれました。

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