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「巨人」に関する記事一覧

ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素”
ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素” ペナントレースの約4割を消化した今年のプロ野球。セ・リーグでは昨年の覇者であるヤクルトが交流戦でも大きく勝ち越すなど、頭一つリードした印象を受ける。絶対的な先発の柱は不在だがリリーフ陣が昨年を上回る安定感を見せ、打線では主砲の村上宗隆がさすがの存在感を示している。長期離脱中の奥川恭伸、サンタナが戻ってくることができれば、一気にリーグ連覇へと加速することも十分に考えられるだろう。果たしてそんなヤクルトに迫ることができるチームは出てくるのか。残り5球団の今後のプラス要素を探ってみたいと思う(成績は6月9日終了時点)。
巨人ウォーカーは「打撃に全振り」 なぜ助っ人は攻守に“大きな偏り”が生まれるのか
巨人ウォーカーは「打撃に全振り」 なぜ助っ人は攻守に“大きな偏り”が生まれるのか コロナ禍の影響で各チームともに優良な助っ人の獲得に苦労する中、巨人のウォーカーが活躍している。これまで、52試合に出場して打率.296、10本塁打、26打点と中軸の坂本勇人が離脱している状況で打線をけん引。今やチームに欠かせない選手となっている。
巨人の梶谷&井納、このまま行くと“最悪のFA補強”に これを機にチーム強化方針変わるか
巨人の梶谷&井納、このまま行くと“最悪のFA補強”に これを機にチーム強化方針変わるか 昨年の3位から巻き返しを図っている巨人。エースの菅野智之が本調子ではなく、野手も大黒柱の坂本勇人が故障で離脱するなどチーム状態は万全ではないが、抑えに定着したルーキーの大勢をはじめとした若手投手陣の台頭とポランコ、ウォーカーの新外国人野手2人の活躍もあってここまで首位争いを演じている。
巨人は近年この時期に“活発化” 今年トレードで動きそうなチーム&狙い目を探った
巨人は近年この時期に“活発化” 今年トレードで動きそうなチーム&狙い目を探った 今月24日からセ・パ交流戦に突入したプロ野球。両リーグとも徐々に上位、下位のゲーム差が開きつつあるが、レギュラーシーズンの約2/3が残っていることを考えると、まだまだ大きく順位が変動することも考えられるだろう。そしてこの時期に注目なのが球団間による交換トレードだ。2019年からの過去3シーズンを振り返ってみても6月、7月に成立したトレードは合計12件(2019年6件、2020年2件、2021年4件)と各球団ともに、毎年この時期になると動きが活発化していることが分かる。
開幕から1カ月半 巨人・岡本、ヤクルト・村上、西武・山川…「日本人4番打者」の成績を分析!
開幕から1カ月半 巨人・岡本、ヤクルト・村上、西武・山川…「日本人4番打者」の成績を分析! プロ野球開幕から1カ月半、今季は「日本人4番打者」が華やかな打ち合いをみせている。かつての名将・野村克也監督の持論は「(チームに影響を与える)エースと4番は日本人がいい」だった。周囲が「打ってほしい」と願うときに打つのが4番の真骨頂だ。各球団の「日本人4番打者」の現在の働きを探ってみた。

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    巨人の堀田賢慎、赤星優志、山崎伊織ら若手が強烈アピール「井納翔一は崖っぷち」
    巨人の堀田賢慎、赤星優志、山崎伊織ら若手が強烈アピール「井納翔一は崖っぷち」 2月11日に行われた巨人の紅白戦で、若手のホープたちが登板した。紅組の先発で登板した大卒2年目右腕・山崎伊織は1回3安打3失点。この時期だから結果を問う必要はないだろう。東海大4年時だった20年6月に右肘のじん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受け、プロ1年目の昨季はリハビリに専念。今キャンプは1軍スタートで、2年半ぶりのマウンドだった。
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