セ・パ共にペナントレースが佳境に入っている。セ・リーグは広島、巨人、阪神が熾烈な首位争いを繰り広げる。一方で、パ・リーグはソフトバンクが首位を快走。2位以下はクライマックスシリーズも見据えた戦いが続いている。そんな優勝争いとともに気になるのは、今季出場機会を失っている各球団の中堅、ベテランたちの去就だ。勝負どころの9月以降も1軍で出場機会がないようだと、来季の戦力構想から外れることが考えられる。
プロ15年目の阪神・秋山拓巳に「打者で見たい」の声 大田泰示、金子侑司…「構想外」危機のベテランたち
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