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「巨人」に関する記事一覧

“元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」
“元巨人”内海哲也と長野久義、移籍先で目立った活躍はできずも「必要とされる理由」 内海哲也(西武)と長野久義(広島)。“元巨人”の2人は2018年オフの移籍以降、新天地では際立った成績を残せてはいないが、チームにとって貴重な存在となっている。共通しているのは野球への真摯な取り組み方、そして常に周りのことを考えて動く献身的な姿勢だ。
中島宏之、山口俊、井納翔一…V逸決定的な巨人で「ベテラン」の去就は
中島宏之、山口俊、井納翔一…V逸決定的な巨人で「ベテラン」の去就は 巨人が最下位転落の危機を迎えている。V奪回を掲げた今季は3,4月に20勝11敗とスタートダッシュに成功したが、5月以降は低空飛行に。不動の遊撃手だった坂本勇人が度重なる故障で戦線離脱し、絶対的エースだった菅野智之にも衰えが見える。救援陣は「勝利の方程式」が組み立てられず、課題が山積している状況だ。25日時点で借金は6に。首位・ヤクルトに12ゲーム差とV逸は決定的な状況で、2位・DeNAにも8ゲームの大差をつけられている。一方で最下位・中日は2.5ゲーム差だ。
巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も
巨人、低迷の原因である「投壊」は改善するか 将来的には“別の心配要素”も 昨年3位からの巻き返しを図ったシーズンだったものの、首位ヤクルトには大きく引き離され、2年ぶりのリーグ優勝はかなり厳しい状況となっている巨人(8月7日終了時点で首位から11.5ゲーム差の4位)。一時は二桁以上あった貯金もなくなり、クライマックスシリーズ進出にも黄色信号がともっている。シーズン前にここまで苦戦することを予想していたファンも少なかったのではないだろうか。

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コロナ感染相次ぐ巨人、CS進出の可能性は?「戦力的に広島、阪神の方が強い」
コロナ感染相次ぐ巨人、CS進出の可能性は?「戦力的に広島、阪神の方が強い」 29日からリーグ戦が再開する。パ・リーグは首位のソフトバンクから5位のオリックスまで2.5ゲーム差にひしめく大混戦だが、セ・リーグは首位のヤクルトが2位タイで並ぶ阪神、広島に11ゲーム差をつけて独走。後半戦は「ヤクルト包囲網」を敷かなければ、このまま突っ走る可能性が高いだろう。
巨人、投打かみ合わずV奪回絶望的 注目される「中田翔の処遇」
巨人、投打かみ合わずV奪回絶望的 注目される「中田翔の処遇」 巨人が厳しい状況に追い込まれている。首位を独走するヤクルトが新型ウイルスの感染により山田哲人、青木宣親、中村悠平、塩見泰隆ら主力選手が大量離脱する緊急事態を迎えたが、スポーツ紙記者は「巨人を含めて逆転優勝できるチームはないでしょう」と分析。その理由をこう語る。

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    ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素”
    ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素” ペナントレースの約4割を消化した今年のプロ野球。セ・リーグでは昨年の覇者であるヤクルトが交流戦でも大きく勝ち越すなど、頭一つリードした印象を受ける。絶対的な先発の柱は不在だがリリーフ陣が昨年を上回る安定感を見せ、打線では主砲の村上宗隆がさすがの存在感を示している。長期離脱中の奥川恭伸、サンタナが戻ってくることができれば、一気にリーグ連覇へと加速することも十分に考えられるだろう。果たしてそんなヤクルトに迫ることができるチームは出てくるのか。残り5球団の今後のプラス要素を探ってみたいと思う(成績は6月9日終了時点)。
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