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「大学ランキング」に関する記事一覧

「医師国家試験」合格率が唯一100%の大学は? 学費「実質ゼロ」、1期生は尾身茂会長
「医師国家試験」合格率が唯一100%の大学は? 学費「実質ゼロ」、1期生は尾身茂会長 医学生が医師免許を手に入れるために突破しなければならない関門・医師国家試験。2021年、この合格率が100%だった大学がただ一つある。学費は実質ゼロ円という全国的にも珍しい制度を持つ、自治医科大学だ。なぜ合格率が高いのか、そこには切実な理由があった。その秘密に迫った。
キヤノン、ソニー、NTT…「電機・電子」「通信」有名企業への就職に強い大学ランキング
キヤノン、ソニー、NTT…「電機・電子」「通信」有名企業への就職に強い大学ランキング 5G通信が普及し事業が多角化しつつある電機・電子、通信業界。大学通信はこれらの業界の有名企業への就職状況を大学ごとに調査し、卒業者数(大学院進学者を除く)に占める実就職率を公表している。ランキング上位は国立理系大が並ぶが、意外な大学もみられる。その理由とは。発売中のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から紹介する。
「商社」「金融」でダブル1位になった大学は? 有名企業への実就職率ランキング
「商社」「金融」でダブル1位になった大学は? 有名企業への実就職率ランキング 就活生の人気が高い企業は、そのぶん内定を勝ち取るのも困難だ。大学通信は毎年、大学ごとの卒業生(大学院進学者を除く)に占める「有名企業400社」への就職者数の割合を「実就職率ランキング」として公表している。このうち、商社と金融のランキングに注目して、上位大学の顔ぶれをみていこう。現在発売中のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から紹介する。 *  *  *

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私大理系なのに年間授業料は国立大並みの「60万円」! 初年度納付金が安い大学ランキング、理工系1位は?
私大理系なのに年間授業料は国立大並みの「60万円」! 初年度納付金が安い大学ランキング、理工系1位は? コロナ禍で経済的に苦しい大学生の問題がクローズアップされているが、大学の学費は家計に与えるインパクトも大きい。そこで、授業料や入学金が抑えられる大学に注目してみたい。9月2日発売のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。
青山学院大と早稲田大が10年で首位逆転 高3生が選ぶ「雰囲気が良い」「自由な」大学ランキング
青山学院大と早稲田大が10年で首位逆転 高3生が選ぶ「雰囲気が良い」「自由な」大学ランキング 高校生が大学を見る視点はさまざまだが、大学に抱く「イメージ」は志望校選びにも影響してくる。リクルート進学総研が毎年実施している調査の結果を経年で比較すると、大学のイメージの変遷が浮かび上がってくる。9月2日発売予定のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。
中央、立教大の評価が急上昇した理由は? 高校教諭が選ぶ「面倒見の良い」大学ランキング
中央、立教大の評価が急上昇した理由は? 高校教諭が選ぶ「面倒見の良い」大学ランキング 進学校の進路指導教諭は大学の情報をよく知っている。自分の高校の生徒を送り出すのにふさわしい大学はどこかを見極めるため、大学についての情報収集を欠かさないからだ。高校教諭が注目する大学のなかで、「面倒見の良さ」というポイントで選ばれる大学はどこなのか? 最新のランキングをみると、コロナ禍でその顔ぶれに「変化」が起きていることがわかった。9月2日発売予定のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。

特集special feature

    東大36位、京大54位、中国の大学は世界トップ20入り 日中格差のなぜ
    東大36位、京大54位、中国の大学は世界トップ20入り 日中格差のなぜ 日本の大学の実力は世界で何番目か――。これを知る指標の一つが「世界大学ランキング」だ。代表的な世界ランキングをみると、中国の大学が近年大きく順位を上げており、2021年版のランキングではアジアの大学で初めて世界トップ20入りを果たした。一方、日本の大学も少しずつ上昇しているものの、上位には食い込めていない。日本と中国の大学の差はどこにあるのか。 *  *  *  全世界の大学を評価する機関は複数あるが、影響力があるとされるランキングのひとつが、イギリスの「Times Higher Education(THE)」社が公表するWorld University Rankingsだ。
    近畿大ツイッター“中の人”が語る「おはようございマグロ」の効果 見てもらって「なんぼ」戦略
    近畿大ツイッター“中の人”が語る「おはようございマグロ」の効果 見てもらって「なんぼ」戦略 距離を空けなきゃならないコロナ禍でも、学生や保護者との距離は詰めたい――そんな今こそ大学側に求められるのは、耳目を集める「自己発信力」だ。AERA 2021年7月12日号では大学のSNS利用について特集。ツイッター公式アカウント開設が最も早かった大学の意外な活用法などを取材した。
    東大合格を蹴ったのは9人 「史上最優秀の入学辞退者」はどこに進学したのか?
    東大合格を蹴ったのは9人 「史上最優秀の入学辞退者」はどこに進学したのか? 9人――2021年、東京大に合格したが入学手続きをとらなかった人数、つまり入学辞退者数である。なお、2020年は19人も辞退者がいた。表は2020年の国立大学の入学率ランキング(朝日新聞出版『大学ランキング2022』から)だ。上位は入学辞退者が少ない大学で、東京大は3位の99.4%。入学辞退者の割合は0.6%だった。
    明治大が初のダブル1位 プロ野球、サッカー選手出身大学ランキング 監督が明かす強さの秘密
    明治大が初のダブル1位 プロ野球、サッカー選手出身大学ランキング 監督が明かす強さの秘密 プロスポーツ界には大学出身の選手が多数在籍している。『大学ランキング』(朝日新聞出版)では、スポーツ選手の出身大学を1994年から毎年調査しているが、プロ野球、サッカー選手ランキングで、調査開始以来初めて、明治大がダブル1位になった。なぜ近年、明治大から優れたアスリートが育っているのか。大学関係者に聞き、秘密を探った。
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