帯津良一 「粗食」の中心はご飯! 健康状態によって炊き方を変えるべし 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。 健康帯津良一 12/31 週刊朝日
脳出血が原因で高まる冬の突然死! 高血圧や糖尿病など生活習慣病でリスク増に お風呂場と脱衣場の気温差による血圧の上昇など、寒暖の差が大きい冬に多くなる脳出血。高血圧の男性に多いとされています。治療は主に薬による内科治療です。近年、高齢者に皮質下出血が増えてきました。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。 健康朝日新聞出版の本病気 12/31
小林麻央さんの在宅医療が「最良の選択だった」理由 『平穏死』で話題の医師が解説 元フリーキャスターの小林麻央さんが2017年6月、34歳の若さで亡くなった。最期を迎えた場所は、家族と過ごすことができる自宅だった。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、ベストセラーとなった『「平穏死」10の条件』などの著書がある長尾和宏医師に、その選択の意義について語ってもらった。 健康朝日新聞出版の本病気 12/30
冬と夏が特にアブない脳梗塞 脳卒中の約6割を占めるその症状と治療法とは? 「冬に多い」というイメージの強い脳卒中だが、国立循環器病研究センターによれば、こと脳梗塞に限っていえば脱水による体内の水分不足が影響する夏に多く、次に危険なシーズンは、やはり冬だ。脳の血管が詰まって脳細胞が壊死し、その領域の脳が担う機能が失われる脳梗塞。薬物療法や手術がおこなわれ、迅速な治療がその後を左右します。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。 健康朝日新聞出版の本病気 12/29
年末年始は実家のお風呂を要チェック! 冬の温度差でリスクが高まる「脳卒中」の症状とは 年間に約11万人が死亡する脳卒中はがん、心臓病、肺炎に次いで日本人の死亡原因の第4位です。発症すると約1割が死亡し、命が助かっても約6割は要介護状態になってしまう恐ろしい病気。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、原因や症状、後遺症を解説します。 健康朝日新聞出版の本病気 12/28
自分でできる“ツボとお灸”が人気! 飲みすぎ、疲労にやってみる? 忙しい上に、忘年会や新年会が重なって、疲労がたまる年末年始。この時期のセルフケアにぴったりなのが伝統医療のお灸だ。最近はやけどをしにくいように工夫された市販品が多く、初心者でも扱いやすくなっている。すぐに治したい不調に効くツボと、お灸のやり方を専門家に聞いた。 健康 12/15 週刊朝日
帯津良一 人は陽が少なく、陰が多い? 陰陽に基づく漢方医学の源流とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。 健康 12/15 週刊朝日
「血圧サージ」による脳卒中や心筋梗塞を防ぐ10カ条 血圧が急上昇する「血圧サージ」に今、注目が集まっている。血圧の変動自体は生理的な現象なので健康な人には問題にならないが、高齢者や血管年齢の高い人にとって大きな変動は要注意だ。脳卒中や心筋梗塞の発症リスクを高めることにつながるからだ。命を脅かす危険もある血圧サージについて専門家に取材した。 シニア健康病気 12/10 週刊朝日
ブームに警鐘! 開脚に潜むケガのリスクに専門家は「不要」 足を左右にまっすぐ伸ばして前屈する“開脚”は、体の硬い人が憧れる動作の一つ。解説本がベストセラーになるなど、ブームに。毎日、練習している人もいるのではないだろうか。だが、このブームに異論を唱える専門家もいる。 健康 12/1 週刊朝日
秦正理 正月に餅を詰まらせて死なないために! 「のみ込む力」改善の“筋トレ” 年を取るにつれてのみ込む(嚥下)力が衰えることで、正月の餅を詰まらせてしまうなど、さまざまなトラブルをもたらす。嚥下機能を取り戻す手立てはないのか。 シニア健康 11/28 週刊朝日
稲垣えみ子 稲垣えみ子「もしや私……いま命の淵に立ってる?」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 健康稲垣えみ子 11/24
老後は医療費で破産する? 横山光昭氏に聞く「健康ファースト」家計術 第四次安倍内閣がスタートしたが、財政再建のための具体的な策は提示されず、医療、年金といった社会保障制度の先行きは不透明だ。少子高齢化は進む一方で、リタイア後の生活に不安を高める人は多いだろう。増加する「老後破産」に陥らないためにはどうすればよいか。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「安心老後をむかえるお金術」で、家計再生コンサルタントの横山光昭氏に取材した。 シニア健康朝日新聞出版の本 11/24
書くだけで尿もれが軽減!? 医師に聞いた「排尿日誌」と治療法 人には相談しづらい尿漏れの悩み。日頃気になっているあんなことこんなことを、女性医療クリニック・LUNAグループ理事長の関口由紀医師に聞いてみました。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」からお届けします。 シニア健康朝日新聞出版の本 11/21
オーダーメイド治療も!? 肥満やメンタル不調は「腸」で治る! イライラも肥満もモノ忘れも、実は腸のせいだった!! 腸は単なる消化器官ではないようです。日常のストレスを真っ先に感じ、不調を訴え、やがてメンタルにも影響する──。とすると、腸を整えれば、人生がうまくいくかもしれません。腸育について学び、「腸」能力をアップさせましょう。 ダイエット健康 11/17 週刊朝日
オリーブオイルで便秘解消! 医師がすすめる「腸育」って何 「腸育」を提唱したのが、『食物繊維で腸スッキリ!便秘解消データBOOK』(朝日新聞出版)の著者で、松生クリニック(東京都立川市)の松生恒夫院長。おすすめは腸管機能を高めるオリーブオイルだ。 健康 11/17 週刊朝日
帯津良一 「“腎臓”が寿命を決める」は本当? 帯津良一医師の意見は… 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「死を生きる」(朝日新聞出版)など多数の著書がある “腎臓”が寿命を決める?(※写真はイメージ) 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。 健康帯津良一 11/16 週刊朝日
眉毛をもみもみ 目の健康をキープするケアと食べものとは? テレビやパソコン、スマホなどデジタル機器の普及によって現代人は目を酷使し、ドライアイや眼精疲労に悩まされている。目の健康を保つために日々心がけるべきことは何か。専門家に、積極的にとりたい栄養素や症状を改善するセルフケアについて聞いた。 健康 11/13 週刊朝日
認知症の祖母と母を“しれっと”W介護 ブロガー工藤広伸さんの「ストレス溜めない」方法 東京と実家・岩手の遠距離介護を続け、介護者目線の情報を発信している介護作家・ブロガーの工藤広伸(くどひろ)さん。週刊朝日MOOK「家族で読む予防と備え すべてがわかる認知症2017」では、介護者の気持ちがラクになるヒントを聞いた。 介護を考える健康朝日新聞出版の本 11/13