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「仕事」に関する記事一覧

社内調和より改革と成長を優先
社内調和より改革と成長を優先 年功序列のレールに乗り、同期との出世争いに勝った生え抜き人材が上がりポストとして社長に就く──。こんなサラリーマン社長が多かった日本企業のトップ人事に変化が見られる。 住宅資材のLIXIL(リクシル)グループは米ゼネラル・エレクトリック(GE)上級副社長兼日本GE会長だった藤森義明氏を社長に抜擢。資生堂も日本コカ・コーラ元社長の魚谷雅彦氏を社長に招いた。創立9年目にして初の日本一に輝いた楽天球団を社長として率いたのは、ゴールドマン・サックスなど外資系証券マンだった立花陽三氏だ。
「鮮魚のアマゾン」目指す企業 その仕組みは
「鮮魚のアマゾン」目指す企業 その仕組みは 世界一のネット通販サイトアマゾン・ドット・コム。そのアマゾンも扱わない鮮魚の分野で、その「アマゾン」的な存在を目指す企業がある。鮮魚流通の「八面六臂(はちめんろっぴ)」だ。八面六臂は、最先端のITと鮮魚という一見異質な組み合わせで、鮮魚流通の常識を打ち破ろうとするベンチャー企業。率いるのは、松田雅也(まさなり)(33)だ。

この人と一緒に考える

年収1千万円でも約半数が「年収に満足していない」理由
年収1千万円でも約半数が「年収に満足していない」理由 結婚や転職など、人生の節目において何かとベンチマークとされる「年収1千万円」。では実際に年収1千万円を稼ぐと、どのような生活実感、仕事の実態が待っているのか。アエラは2月、年収1千万円以上のビジネスパーソンを多く抱える管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」の協力で、アンケートを実施した。
トヨタマンが指摘する 仕事の「四つのムダ」
トヨタマンが指摘する 仕事の「四つのムダ」 トヨタといえば日本を代表する自動車メーカーであるとともに、国際語にもなった「カイゼン」でも知られている。工場などの「業務改善」のことで、なかでも整理整頓が厳しいことは有名だ。トヨタ勤続40年以上のOBらからなるコンサルティング会社「OJTソリューションズ」の原田敏男さんに、仕事が変わるトヨタ式整頓術を聞いた。
「奇跡の酒蔵」 倒産寸前から「獺祭」を生んだ社長の信念
「奇跡の酒蔵」 倒産寸前から「獺祭」を生んだ社長の信念 いま、“奇跡の酒蔵”と呼ばれる酒造会社が山口県岩国市の山間にある。若者の酒離れなどの影響で、日本酒の消費量がピーク時の3分の1ほどに激減する中、売り上げは5年連続前年比130%超を達成し、2010年の13億円から13年は39億円に急伸した。日本酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造だ。奇跡の裏には、社長の桜井博志(63)の信念があった。

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