ソチは“最北の亜熱帯” なんと日の出は午前9時前 ロシアの面積は1710万平方キロメートルで、世界ナンバーワン。日本の面積の約45倍という、だだっ広いロシアのどこにソチはあるのだろうか。 その他の話題ソチ五輪ロシア 週刊朝日 2/14
機密情報の取り扱いに「配偶者の出身国」が影響? 国会で審議中の「特定秘密保護法案」には人種差別と言われかねない条文がある。公務員の配偶者の「過去の国籍」を調べ、秘密取り扱いの適性を評価するのだ。 ロシア特定秘密保護法案自衛隊 AERA 11/15
ボリショイ・バレエ硫酸事件 なぜ芸術監督が狙われた? ロシアのボリショイ・バレエ団の元トップダンサーで、現在は芸術監督を務めるセルゲイ・フィーリン氏(42)が1月17日夜、自宅前で何者かに襲われ、顔に硫酸をかけられた。ロシア事情に詳しい日本人ジャーナリストが言う。「セルゲイは、ロシアでは知らない人はいないほどの美男子。ダンサー時代からスター中のスターです」。 ロシア 週刊朝日 2/11
共産党・志位委員長 「北方四島」という概念を捨てよ ロシアのメドベージェフ首相が今年7月に国後島を訪問、択捉島では新しい空港建設が進むなど、ロシアによる実効支配が強まる北方領土問題について、共産党の志位和夫委員長に聞いた。 ロシア中国北方領土尖閣 週刊朝日 10/17
「日ロ犬猫外交」プーチン寄贈の猫が成田で足止め180日 ロシアのウラジオストクで9月5日から開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の裏で、ひそかに盛り上がった話題がある。日本とロシアの「犬猫外交」だ。 ロシア 週刊朝日 9/26
オリンピックおじさん ボイコットのモスクワ五輪でも唯一「出場」の日本人に 残り2カ月となった、ロンドン五輪の開幕。オリンピックおじさんこと山田直稔さんは今年も参加予定だ。山田氏は1964年の東京五輪以来、13大会すべての応援に駆けつけている。1980年のモスクワ五輪では、ソ連の駐日大使館へ計24回訪れ、大使のお墨付きをもらうも、直前に日本の不参加が決定。それでも山田氏は単身、ソ連に乗り込み、唯一の「日本代表」として会場中から注目を浴びたという。 ロシア 週刊朝日 9/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本