「北方領土」に関する記事一覧

「硫黄島」と「国後島」 戦後、アメリカと旧ソ連に占領された二つの島を追った写真家・宮嶋茂樹
「硫黄島」と「国後島」 戦後、アメリカと旧ソ連に占領された二つの島を追った写真家・宮嶋茂樹

東京都・硫黄島と北海道・国後島は日本の領土でありながら、戦後、ここを故郷とする日本人でさえ訪れることが困難になってしまった場所である。

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安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場
米倉昭仁 米倉昭仁
安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場
*   *   * 「偶然なんですけれど、(今年7月に亡くなった)安倍晋三さんの遺影はぼくが撮影した写真なんです。不思議なことに父の晋太郎さんの遺影もぼくが撮った。親子2代の遺影を写したなんて、これはどういう因縁だろうと思いましたね」
アサヒカメラ写真家北方領土国境尖閣山本皓一竹島
dot. 12/23
日本の国境の島々――北方領土、尖閣諸島、竹島、沖ノ鳥島、南鳥島
日本の国境の島々――北方領土、尖閣諸島、竹島、沖ノ鳥島、南鳥島
「日本の国境はどうなっているのか」。そう思った写真家・山本皓一さんが調べてみると「日本なのに行けないことがわかった。つまり、そこは秘境だった。であれば、ぼくがいの一番に撮ってやろうと思った」。1990年、ソ連の実効支配下にある北方領土・択捉(えとろふ)島に飛んだ。以後、16年かけてすべての日本の国境の島を訪れた。そんな山本さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ写真家北方領土国境山本皓一
dot. 12/23
駐日ロシア大使が本誌に激白「コロナPCR検査1日30万件体制も。北方領土問題は…」
亀井洋志 亀井洋志
駐日ロシア大使が本誌に激白「コロナPCR検査1日30万件体制も。北方領土問題は…」
ロシアは新型コロナウイルスの感染者が急増しており、5月14日時点で25万人を超えた。累計では、米国に次いで世界で2番目に多い。ミシュスチン首相やファリコフ科学高等教育相ら政府高官の感染も明らかになっている。
ロシア北方領土新型コロナウイルス
週刊朝日 5/19
安倍首相はノーベル賞狙い? 北方領土返還、日ロ平和条約締結で強気
安倍首相はノーベル賞狙い? 北方領土返還、日ロ平和条約締結で強気
首相在任期間が5月28日に通算1981日に達し、小泉純一郎元首相を抜いて戦後歴代単独3位となった安倍首相。
ロシア北方領土安倍政権
週刊朝日 6/8
領土問題は「待て」でも信頼する…安倍首相はプーチン大統領の忠犬か
領土問題は「待て」でも信頼する…安倍首相はプーチン大統領の忠犬か
「婿入りがかなわなかったことが、日ロ会談を象徴していた」(政府高官)
ロシア北方領土安倍内閣
週刊朝日 12/21
プーチンに騙されても真珠湾で挽回 1月に真珠湾解散、2 月総選挙
プーチンに騙されても真珠湾で挽回 1月に真珠湾解散、2 月総選挙
「首相の地元、山口県にプーチン大統領を迎え、15日に首脳会談をやる。何らかの成果がないとやらないものです。首相は元気いっぱいで、表情に自信がみなぎっていました」
ロシア北方領土安倍政権
週刊朝日 12/14
「北方領土問題」ロシア通対談 安倍首相に立ちはだかるプーチン、トランプの壁
「北方領土問題」ロシア通対談 安倍首相に立ちはだかるプーチン、トランプの壁
北方領土問題の行方が注目されている12月15日の日ロ首脳会談。東郷和彦元外交官と木村三浩「一水会」代表のロシア通2人が、過去の交渉を振り返りながら、山積する課題とともに交渉シナリオを語り合った。
ロシア北方領土安倍政権
週刊朝日 12/2
北方領土返還やっぱりプーチンに騙された“お坊ちゃま首相”
北方領土返還やっぱりプーチンに騙された“お坊ちゃま首相”
ロシアのプーチン大統領を迎え、地元・山口県で12月15日、北方領土問題について首脳会談する安倍晋三首相。しかし、トランプ次期米大統領という想定外の事態で、ロシアは経済協力だけ“食い逃げ”ともとれる、ちゃぶ台返し。歯舞、色丹の2島返還すら絶望的になってきたという。
ロシア北方領土
週刊朝日 12/2
トランプ大統領誕生 惰性に流された日米関係を改める好機
トランプ大統領誕生 惰性に流された日米関係を改める好機
トランプ大統領の誕生で、日本の外交や経済、日米安保はどんな影響を受けるのか。日本政府はどう対応すべきなのか。外交分野について、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんに話を聞いた。
ドナルド・トランプ北方領土
AERA 11/18
女性初の首相へ 安倍政権が恐れる橋下徹+小池新党で天下取り
女性初の首相へ 安倍政権が恐れる橋下徹+小池新党で天下取り
出身政党を敵にして戦う点や、ポピュリストを演じながら緻密な計算ができるという点、メディアを利用したパフォーマンスなど、数々の共通点がある小池百合子東京都知事とドナルド・トランプ氏。ジャーナリストの田原総一朗氏は、小池氏が日本のトランプになる──そんな日が来るかもしれないというが、どれほど現実的なのか。
北方領土小池百合子
週刊朝日 11/17
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
北海道と直結 シベリア鉄道の夢
福井洋平 福井洋平
北海道と直結 シベリア鉄道の夢
関係が好転しつつあるロシアが持ち出してきたシベリア鉄道の北海道延伸案。冷静に考えればメリットがあまりなさそうなこの案を推進するのは、「ロマン」の力かもしれない。
北方領土
AERA 10/13
囁かれる「クリスマス総選挙」 北方領土問題に進展ありか?
囁かれる「クリスマス総選挙」 北方領土問題に進展ありか?
永田町で、またも衆院の解散風が吹き始めている。きっかけは、12月15日の日ロ首脳会談の開催決定。安倍晋三首相の地元・山口県で開かれるとあって、北方領土問題の交渉進展を期待する声も多い。外交成果を携え、国民に信を問うシナリオとは。
ロシア北方領土安倍政権
週刊朝日 9/22
「知りたくないことは知らなくていい」日本人が危ない!
「知りたくないことは知らなくていい」日本人が危ない!
国土が焦土と化した太平洋戦争の敗戦から、まもなく70年。日本は奇跡の復興を成し遂げて経済大国の仲間入りをした。だが、右肩上がりの経済成長は終わり、時代の先行きは見えない。私たちはどこに向かって歩めばいいのか。その道標となりうる戦後論について語るのは、政治学者の白井聡(37)だ。
北方領土
週刊朝日 6/23
鳩山元首相 クリミア「侵略」官房長官の失言に言及
鳩山元首相 クリミア「侵略」官房長官の失言に言及
刻々と潮流が変わる世界情勢。3月には鳩山由紀夫元首相と新右翼「一水会」の木村三浩代表がクリミア半島を訪問しバッシングを浴びたが、元外交官の孫崎享氏を交えて、安倍政権の外交を非難した。
ロシア北方領土
週刊朝日 4/17
共産党・志位委員長 「北方四島」という概念を捨てよ
共産党・志位委員長 「北方四島」という概念を捨てよ
ロシアのメドベージェフ首相が今年7月に国後島を訪問、択捉島では新しい空港建設が進むなど、ロシアによる実効支配が強まる北方領土問題について、共産党の志位和夫委員長に聞いた。
ロシア中国北方領土尖閣
週刊朝日 10/17
日本が国後・択捉の権利放棄?
日本が国後・択捉の権利放棄?
竹島や尖閣など領土問題に揺れるている日本だが、もうひとつの領土問題に北方領土がある。こちらは竹島などとは本質的な違いがあると、ニュースキャスターの辛坊治郎氏は指摘する。
北方領土
週刊朝日 9/26
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タサン志麻
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