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「プロ野球」に関する記事一覧

今年の「戦力外」は回避したけど、来季は“崖っぷち”で迎える正念場の選手は
今年の「戦力外」は回避したけど、来季は“崖っぷち”で迎える正念場の選手は 日本シリーズも終了し、すっかりストーブリーグの季節となったプロ野球。戦力外の通告期間が1日に終了し、所属チームから戦力外となった選手は移籍先を探す時期でもある。一方でこのオフには何とか自由契約は逃れたものの、チーム内で立場が危うくなっている選手も存在している。今回はそんな2023年が正念場となりそうな、崖っぷちの選手に焦点を当ててみたいと思う。
巨人、FA選手の残留続出で“狭まる選択肢” 移籍市場に残る「狙いたい選手」たち
巨人、FA選手の残留続出で“狭まる選択肢” 移籍市場に残る「狙いたい選手」たち 日本シリーズも終わり、来季に向けての補強が気になるシーズンになってきた。しかし岩崎優(阪神)、西川龍馬(広島)、浅村栄斗(楽天)、中村奨吾(ロッテ)などFA権を行使すれば争奪戦になると見られていた選手が相次いで残留を表明。昨年もFAで移籍したのは又吉克樹(中日→ソフトバンク)だけだったのに続き、今年も静かな移籍市場となっている。
巨人、中日などに可能性秘めた“原石”  ドラフト下位&育成で「大化け」期待の選手たち
巨人、中日などに可能性秘めた“原石”  ドラフト下位&育成で「大化け」期待の選手たち 10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議。どうしても1位指名の選手に注目が集まるが、過去を振り返っても低い順位でのプロ入りから球界を代表する選手になったケースは非常に多い。そこで今回は今年のドラフトで下位指名、育成指名ながら大化けが期待できる選手をピックアップして紹介したいと思う。

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【年俸で見る日本シリーズ】今年も「コスパ良」対決に! “高給取り”の貢献度には差も
【年俸で見る日本シリーズ】今年も「コスパ良」対決に! “高給取り”の貢献度には差も 日本球界最高峰の決戦、日本シリーズが10月22日に開幕した。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはオリックスが、それぞれリーグ連覇からCSも勝ち抜き、2年連続で同じ顔合わせになった。6試合中5試合が1点差ゲームの激戦続きで“史上最高の日本シリーズ”とも称された昨年の記憶も色濃く残るなか、第1戦、第2戦が行われた。
【2022ドラフト採点簿】パ・リーグはオリックスが最高点 最低評価で並んだ2チームとは
【2022ドラフト採点簿】パ・リーグはオリックスが最高点 最低評価で並んだ2チームとは 3年連続でリモートという形で10月20日に開催された2022年のドラフト会議。目玉候補が不在という中で9球団が事前に1位指名を公表するという異例のドラフトとなったが、支配下選手が69人、育成選手が57人の合計126人が指名された。果たしてチームの将来に適した指名をすることができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はパ・リーグ編だ。
【2022ドラフト採点簿】セ・リーグで「最高の指名」できたチームはどこだ!
【2022ドラフト採点簿】セ・リーグで「最高の指名」できたチームはどこだ! 3年連続でリモートという形で10月20日に開催された2022年のドラフト会議。目玉候補が不在という中で9球団が事前に1位指名を公表するという異例のドラフトとなったが、支配下選手が69人、育成選手が57人の合計126人が指名された。果たしてチームの将来に適した指名をすることができた球団はどこだったのか、採点してみたいと思う。今回はセ・リーグ編だ。

特集special feature

    「戦力外」となった選手で“まだできる”のは誰だ! 他球団で再生期待できるのは
    「戦力外」となった選手で“まだできる”のは誰だ! 他球団で再生期待できるのは 10月20日にドラフト会議が迫ってきたが、入団する選手がいるということはそれだけ退団する選手もいるということであり、10月3日から7日にかけて各球団で来季の契約を結ばない選手が発表された。中にはドラフト上位で指名された選手や、まだまだ若い選手も多く、現役続行を希望している選手も少なくない。そんな中から他球団で再生が期待できそうな選手を今年のプレーぶりと年齢などから探ってみたいと思う。
    「退団」となれば他球団が興味も?  去就に注目集まるプロ野球の“新助っ人3人”
    「退団」となれば他球団が興味も? 去就に注目集まるプロ野球の“新助っ人3人” プロ野球もレギュラーシーズンが終了し、公式戦はクライマックスシリーズと日本シリーズを残すのみとなった。来季に向けての動きも徐々に出始めているが、今回は今年から日本でプレーし、去就が“微妙”となっている2022年の新外国人について触れてみたいと思う。

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