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「休校か再開か」自治体任せに医師が憤り 再開なら「感染拡大は間違いない」指摘も
「休校か再開か」自治体任せに医師が憤り 再開なら「感染拡大は間違いない」指摘も 全国の子どもたちに大きな影響を与えている「一斉休校」。学校の再開時期について国は、 感染状況によるとして、判断を自治体に任せた。自治体も判断しかねており、現場は混乱している。安易な再開によって学校が新たな感染源になりかねない。AERA2020年4月13日号から。
れいわ新選組の山本太郎代表が独白「ドケチ政権、消費税ゼロにして国民1人に20万円給付にしよう」
れいわ新選組の山本太郎代表が独白「ドケチ政権、消費税ゼロにして国民1人に20万円給付にしよう」 いよいよ安倍晋三首相が4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて緊急事態宣言を発令する。実施期間は5月6日までの1カ月間で東京のほか、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の6府県が対象となる。
コロナ不安で寝付けない夜には「心の会議」を…自衛隊メンタル教官に聞いた
コロナ不安で寝付けない夜には「心の会議」を…自衛隊メンタル教官に聞いた 日々報道される、コロナウイルスの「感染拡大」のニュース。気がつくとニュース番組をはしごしたり、ネットニュースをサーフィンして寝る時間が遅くなる人も多いだろう。また、布団にはいってからも、興奮や不安でなかなか寝付けない人もいるのではないだろうか。

特集special feature

    撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像>
    撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像> 重要だが、普段あまり目に触れることがないテーマを深く掘り下げて記録し続ける。キルギス、イラク、北朝鮮。ドキュメンタリー写真家の林典子さんが向かう先には、社会情勢や文化的背景に翻弄された人々がいる。だが、一目でわかるような写真にはあえて走らない。本質に近づくために対象に長期間密着し、あるがままの状態を写し出す。ドキュメンタリー写真家としての流儀がそこにある。
    「今の東京は1ヶ月ほど前のニューヨークを見ている気がする」非常事態宣言下のNY在住記者【ルポ】
    「今の東京は1ヶ月ほど前のニューヨークを見ている気がする」非常事態宣言下のNY在住記者【ルポ】 アメリカにおける「感染の震源地(エピセンター)」と揶揄されるようになったニューヨーク市。初の新型コロナウイルス感染者が確認されたのが3月1日。それからたった1ヶ月の間に6万人以上が感染し、2000人を超える死者(4月5日現在)が出て、状況は激変した。
    「壊してしまう恐ろしさ考えて」 「この世界の片隅に」監督も声を上げた広島・赤レンガ倉庫問題
    「壊してしまう恐ろしさ考えて」 「この世界の片隅に」監督も声を上げた広島・赤レンガ倉庫問題 広島市に残る旧日本陸軍被服支廠(ししょう)、通称「赤レンガ倉庫」の解体を止めようと、人々が声をあげている。「L」字形に配置された赤レンガ造りの4棟の建物は、服や靴などを製造、調達、貯蔵していた軍需施設で、被爆建物でもある。補強に莫大な費用がかかるなど課題は多いが、圧倒的な存在感で「軍都広島」の歴史を伝える建物の保存を望む声は、若い世代からもあがっている。AERA 2020年4月6日号では、県の解体案に反対する人々にその思いを聞いた。

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