BOOKSTAND

純福岡産ドラマ『めんたいぴりり』が世界進出した理由とは? 
純福岡産ドラマ『めんたいぴりり』が世界進出した理由とは? 
福岡生まれの連続ドラマ『めんたいぴりり』をご存知でしょうか。放映されたのは昨年の8月。博多名物・辛子明太子の老舗「ふくや」創業者をモデルに、テレビ西日本(TNC)の開局55周年を記念して製作された作品です。ローカル局制作ドラマにもかかわらず、クオリティの高さが評判を呼び、優秀番組に贈られる第30回ATP賞&第51回ギャラクシー賞で奨励賞も受賞。最高視聴率は8.8%を記録するなど、ヒット作となりました。
ドラマ
BOOKSTAND 11/27
連載陣には岡村靖幸、サンボマスター・山口、酒井若菜......『水道橋博士のメルマ旬報』が期間限定で無料配信中
連載陣には岡村靖幸、サンボマスター・山口、酒井若菜......『水道橋博士のメルマ旬報』が期間限定で無料配信中
お笑いコンビ「浅草キッド」として、すでにベテラン芸人の域に達しつつも、最近は「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ・読売テレビ系)のコメンテーターや書籍『藝人春秋』(文藝春秋)の出版など、多彩な活動を見せる水道橋博士さん(以下、博士)。実は、彼が「編集長」でもあることを、ご存知でしょうか?
BOOKSTAND 11/26
目指したのはディズニー? 性のテーマパーク"秘宝館"のルーツとは
目指したのはディズニー? 性のテーマパーク"秘宝館"のルーツとは
ボタンを押すとマリリン・モンロー人形のスカートがめくれあがったり、マーメイド人形が妖艶に歌い出したり......かつては温泉地につきものだった"おとなの遊艶地"、"性の博物館"こと秘宝館。団体バス旅行ブームを背景に、1970~80年代に開館が相次ぎ、北海道から九州まで、一時期は日本全国で20館も存在しました。
BOOKSTAND 11/26
昨今のポップ・カルチャーの"つまらなさ"から脱却するために必要なこととは
昨今のポップ・カルチャーの"つまらなさ"から脱却するために必要なこととは
第二次世界大戦後のアメリカ社会において巻き起こった、ビート・ジェネレーションという文学運動。代表的な人物には、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズらがおり、彼らの作品や思想は、アンディ・ウォーホル、ジム・ジャームッシュ、ボブ・ディランやジョニー・デップといった、数多くのアーティストたちにも影響を与えたことで知られています。    後世のカルチャーにまで大きな影響を及ぼした、ビート・ジェネレーション。本書『新約ビート・ジェネレーション』の著者・北口幸太さんは、このビート・ジェネレーションから得られる精神こそ、昨今のポップ・カルチャーのある種のつまらなさから脱却する道を示してくれているのだと指摘します。
BOOKSTAND 11/25
"悪い話は金曜日の夕方に" ちょっとした「ひと工夫」で人生が変わる?
"悪い話は金曜日の夕方に" ちょっとした「ひと工夫」で人生が変わる?
「仕事ができる人とできない人の差は、能力や資質ではなく、どれだけ『ひと工夫』しているかどうか? ここから生まれます」
BOOKSTAND 11/23
ジョブズ氏愛用の 「タートルネック」 実は黒色ではなかった?
ジョブズ氏愛用の 「タートルネック」 実は黒色ではなかった?
米アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏。そのスティーブ・ジョブズ氏のトレードマークといえば、プレゼンテーションの場でいつも着用していた、黒のタートルネックTシャツを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ジョブズ氏へのインタビューを元に書かれた評伝『スティーブ・ジョブズ I 』によると、このタートルネックは日本のファッションブランド「イッセイミヤケ」のものなのだそうです。
BOOKSTAND 11/22
「高校デビュー」は人生リセットのミラクルタイム 専門サイトまで登場
「高校デビュー」は人生リセットのミラクルタイム 専門サイトまで登場
2000年代に入り、全国の小中高校で導入が進んでいた2学期制。それがここにきて、元の3学期制に戻す動きがあるようです。もともと2学期制の導入は、始業式や終業式、定期テストの回数を減らし、授業時間を増やすことを目的としていましたが、一方で、定期考査の数が減る(通知表の回数が減る)ため、保護者などから不満の声が上がっていたのだとか。
BOOKSTAND 11/21
今、注目の 「モーションコミック」ってなに?
今、注目の 「モーションコミック」ってなに?
「モーションコミック」ってどんなものか知ってますか?
BOOKSTAND 11/21
消費税増税見送りで日本の未来に影響はある?
消費税増税見送りで日本の未来に影響はある?
安倍晋三首相は、来年10月に予定されている消費税率の10%への引き上げを、1年半先送りし、その先送りについて国民に信を問うため、衆議院を解散する意向を固めました。
増税
BOOKSTAND 11/20
素敵に年齢を重ねたいなら"人生の先輩"に聞くべし
素敵に年齢を重ねたいなら"人生の先輩"に聞くべし
漠然と「将来はかっこよくて素敵なおじいちゃん、おばあちゃんになってみたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。しかし、どうやったら理想通り、素敵に年齢を重ねることができるのでしょう? その答えは、素敵な"人生の先輩"に聞くしかありません。
BOOKSTAND 11/19
「今が一番幸せ」、40歳フリー転身女子アナの素顔とは
「今が一番幸せ」、40歳フリー転身女子アナの素顔とは
元日本テレビの夏目三久さん、元フジテレビの八木亜希子さん、高島彩さんなど、フリーに転身後もテレビの世界で大活躍している女子アナのみなさん。"馬場ちゃん"の愛称で親しまれた元日本テレビアナウンサーの馬場典子さんも、そのひとり。17年間にも及ぶ日テレ社員時代に、スポーツ、報道、バラエティなど、数多くの人気番組でキャスターを務め、その間に多くのニュースを彼女の声で耳にする機会も多かったですが、彼女の"生の声"を聞くことはありませんでした。
BOOKSTAND 11/19
打ち合わせ力を高めるカギは「ホワイトボード」と「2ちゃんねる」?
打ち合わせ力を高めるカギは「ホワイトボード」と「2ちゃんねる」?
日本のホワイトカラーの、業務全体に占める会議の割合は15.4%――2012年10月、NTTデータ経営研究所はこのような調査結果を発表しました。1日=8時間労働とすると、1時間以上を打ち合わせに費やしていることになります。有意義なものであれば良いのですが、管理職にしても"ヒラリーマン"にしても、「この打ち合わせ、本当に意味あるの?」と感じる場面の方が、多いのではないでしょうか?
BOOKSTAND 11/19
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
究極の不幸って何だと思いますか? 
究極の不幸って何だと思いますか? 
どのように生きれば、後悔なく人生を終えられるのだろうか―――これは人類共通の永遠のテーマではないでしょうか。一度しかない人生、しかもその時間は限られています。その中で何が自分にとって一番大事なのかをしっかりと把握することは、後悔の少ない人生を送る上で、大変意味を持つことでしょう。
BOOKSTAND 11/18
いま紙の本を読むべき理由とは?
いま紙の本を読むべき理由とは?
世界全体が持ち合わせる、莫大なる情報やデータ。それらは日々増え続け、東京オリンピックが開催される2020年までには、40ゼタバイト(1ゼタバイト=1兆ギガバイト)にも及ぶ量になるのだといいます。ちなみに40ゼタバイトという量は、地球上すべての浜辺にある砂粒全量の57倍に相当する量なのだそうです。
BOOKSTAND 11/17
思想家・内田樹さんが安倍政権の暴走を"妄想"するわけ
思想家・内田樹さんが安倍政権の暴走を"妄想"するわけ
「緊急事態に対処できるようにするための法整備」として憲法の解釈変更を決めた安倍政権。国防戦略の観点から国益のことを最大限考慮した選択と見ることもできますが、そこには思わぬ落とし穴があると、思想家の内田樹さんは自著『街場の戦争論』の中で指摘しています。
安倍政権
BOOKSTAND 11/16
日本で「脱原発」は無理? それとも可能?
日本で「脱原発」は無理? それとも可能?
先日、NHKが行ったある世論調査が話題になりました。それは、鹿児島県にある川内原子力発電所の再稼働に関するアンケート。それによると地元・薩摩川内市では20代から30代で「賛成」「どちらかといえば賛成」が75%に上ったというのです。この世論調査の結果自体に疑いの目を向ける人も少なくなかったようですが、調査に偏りがなければ地元の若い世代は再稼動に比較的、前向きと言えるかもしれません。
原発
BOOKSTAND 11/15
ひとり参加限定ツアー 人気の秘密は??
ひとり参加限定ツアー 人気の秘密は??
「おひとりさま」という言葉もすっかり定着した昨今。ひとり旅、ひとりランチ、さらにはひとりカラオケやひとり焼肉まで、もはやひとり○○は珍しくなくなった感があります。そんな中、旅行会社が主催する"ひとり参加限定"ツアーが人気上昇中なのだとか。
BOOKSTAND 11/14
地方で生きていくには、よりコミュニケーション能力が必要?
地方で生きていくには、よりコミュニケーション能力が必要?
大型ショッピングモール、コンビニ、幹線道路沿いのどぎついネオンサイン。これらは、いわゆる「ファスト風土」と呼ばれる地において、象徴的な光景です。
BOOKSTAND 11/14
カテゴリから探す
ニュース
【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年
【訃報】稀代の風刺画家、山藤章二さん死去  「週刊朝日」を後ろから開かせ続けた45年
訃報
dot. 1時間前
教育
「音楽は社会と切り離せない」パレスチナ支援チャリティ企画について、思い出野郎Aチームの高橋一さんに聴く
「音楽は社会と切り離せない」パレスチナ支援チャリティ企画について、思い出野郎Aチームの高橋一さんに聴く
パレスチナ支援
dot. 1時間前
エンタメ
「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない
「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない
虎に翼
dot. 7時間前
スポーツ
【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
【ソフトバンク・日本ハム・ロッテ】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
ドラフト
dot. 1時間前
ヘルス
〈あのときの話題を「再生」〉サラリーマン家庭で医学部に息子2人進学 親子で目指した合格 父「決意を確かめる意味で違う道も提案」
〈あのときの話題を「再生」〉サラリーマン家庭で医学部に息子2人進学 親子で目指した合格 父「決意を確かめる意味で違う道も提案」
医学部に入る2024
dot. 9/26
ビジネス
〈石破ショック〉日経平均株価急落でメンタルを保てるか 新NISAからの投資初心者に「ノールック」のすすめ 桶井道【投資歴25年おけいどん】
〈石破ショック〉日経平均株価急落でメンタルを保てるか 新NISAからの投資初心者に「ノールック」のすすめ 桶井道【投資歴25年おけいどん】
石破ショック
dot. 1時間前