"魅力的な都市"では理想的な交際相手を探しやすいってホント!? 大都市圏に住む人の中で、田舎や地方都市への移住を希望する人が増えています。昨年公開された内閣官房「まち・ひと・しごと創生本部」による「東京在住者の今後の移住に関する意向調査」によると、東京在住者の 4 割が地方への移住を検討、または今後検討したいと考えているとのこと。特に 30 代以下の若年層及び 50 代男性の移住に対する意識が高いそうです。 2/27 BOOKSTAND
ビル・ゲイツ、グーグルも共感! "学び×テクノロジー"の革新「カーンアカデミー」とは? 質の高い教育を、無料で、世界中のすべての人に提供する――そんな壮大なスローガンを掲げ、現在、世界中で話題となっているNPO「カーンアカデミー」。 2/27 BOOKSTAND
受験で成功しても、人生で勝てるわけではない 受験シーズンも佳境を迎えております。大学受験生にとっては、暖かな春を迎えるためにも最後の踏ん張り時ではないでしょうか。 東京大学 2/26 BOOKSTAND
シンガポールに移住した著者が語る東南アジアの「現在地」 「これまでの日本の居心地のよさは、世界でも最高峰だった。ところが、その居心地のよさは今後そう長くは続かないと私は見ている」 2/24 BOOKSTAND
世界は「線」で出来ている? 2015年度、第5回目を迎えた「紀伊國屋じんぶん大賞 読者と選ぶ人文書ベスト30」。2013年12月〜2014年11月に刊行された人文書を対象に、2014年11月5日〜12月5日までの期間に実施された読者からのアンケートによって、ベスト30が発表されました。 2/23 BOOKSTAND
『陰獣』は、エロティックな意味じゃない! リニューアル版乱歩文庫の解説はトリビア満載 今年で没後50年を迎える、推理小説界の巨匠・江戸川乱歩。これまでにも乱歩の作品を多数刊行してきた春陽堂書店では、このタイミングに合わせ、江戸川乱歩文庫をリニューアルし、2月下旬から順次刊行します。表紙の装丁は、多賀新氏の手による銅版画装画をそのまま採用していますが、従来のものより色味を鮮明にしており、乱歩の世界観がさらに伝わってきます。さらに今回のリニューアル版からは、裏表紙に銅版画の全体図と、新たに解説も追加。巻末付録で収録作品すべての解説が読めるほか、雑誌掲載当時の広告も載せています。 2/21 BOOKSTAND
中国の食文化が豊かなのは、理不尽な支配が長年続いたから? 地方官による不当な搾取や横暴――古くから中央集権制をとっていた中国では、権力や財力はすべて役人たちに集中し、庶民たちは理不尽な支配を受け続け、決して生きやすい世ではなかったといいます。そうした苦しい生活から脱出するための手段は唯一つ、科挙に合格すること。科挙に合格すれば、高級官僚になることができ、裕福な暮らしを送ることが約束されるため、一族全体の死活問題でもあったとか。 中国 2/20 BOOKSTAND
鎌倉土産「鳩サブレ」の由来はあの神社にあった? 初詣にはじまり、受験や縁結び、健康祈願と、日本人は様々な機会に神社を訪れます。私たちの身近にあり馴染みの深い神社。その数は全国で8万社にも上ります。 2/19 BOOKSTAND
本を買うタイミングで著者の作家生命が左右される? 大型書店から、商店街にある小さな書店まで、2014年現在、日本全国にある新刊書籍・雑誌を扱う書店は約14000店。それらに加え、コンビニ、ネット書店、電子書店......と、出版不況が叫ばれる一方で、私達が本を買う状況は日々多様化しています。 2/18 BOOKSTAND
自宅で作れる老舗カフェの絶品スイーツ 全国にある老舗カフェ。空間そのものや珈琲の味もさることながら、老舗のカフェには看板スイーツがつきもの。あんなスイーツを自宅で作ってみたい、と思ってもレシピがわからなければ、なかなか真似をすることは難しいものです。 2/17 BOOKSTAND
1日1万円で叶える旅 運賃の安さから注目を集め、利用者を急速に増やしつつある格安航空会社(LCC)。今年4月8日には、成田空港にLCC専用の第3旅客ターミナルが完成予定となっており、よりローコストな空の旅が加速しそうです。LCCは、日本国内には4社が就航しており、北は北海道(新千歳空港)から、南は沖縄(那覇空港)まで、日本国内の主要路線はほぼ網羅しています。たとえば成田発那覇着はジェットスターなら7490円、バニラエアなら8200円と、なんと片道1万円以下で空の旅を楽しめるのです。 2/16 BOOKSTAND
鉄道大国ニッポン......でも、駅デザインの水準が低い理由 世界の都市圏人口をみてみると、上海の2300万人、ニューヨークの2100万人に比べ、日本の首都圏の人口はなんと3700万人(2010年国勢調査)にも上ります。 鉄道 2/15 BOOKSTAND
「踊る若者は不良」というイメージ 誕生は1950年代のマンボブーム まだ記憶に新しい、AKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」。2013年度の第2回アイドル楽曲大賞・メジャーアイドル楽曲部門で見事1位を獲得した同曲は、結婚式、企業のPR、自治体による町おこし......と、あらゆる場面で使われ、楽曲に合わせてAKBの振り付け通りに踊る動画はネット上で拡散されていきました。 2/13 BOOKSTAND
自己PRで、過去の実績をアピールしすぎてませんか? 就職活動や転職活動、その他、各種面接等、自己PR力が試されるシーンは結構あります。そういった場合、あなたはついつい「過去の実績」に焦点を当ててしまってはいませんか。もちろん、何も実績がない人よりも、何か語れるものがある人の方が評価されます。 就活 2/12 BOOKSTAND
中世の国際貿易都市・福岡は今もグローバルビジネスの拠点になり得る? 2020年の開通を目指し、天神南駅から博多駅まで延伸工事中の福岡市営地下鉄七隈線。その建設現場から、遺物が相次いで出土したことが話題を呼んでいます。建設予定の新駅は、「博多遺跡群」の南端に位置し、福岡市の文化財調査では、弥生時代の甕棺墓(かめかんぼ)や、古墳時代の鏡などが、続々と出土しているのだとか。 2/11 BOOKSTAND
杉本彩が語る「女にとって終わってしまった恋愛」とは 仕事、恋愛、人間関係、将来への不安......生きていると大小実に様々な悩みに遭遇します。そんな時に、思わず頼りたくなるのが「人生相談」。現に、誰かのある一言に救われたり、相談することで問題解決の糸口が見えてきたことも少なからずあるのではないでしょうか。なかでも、著名人たちが自分の悩んでいる問題に対して、どのような解決策を見出してきたのかは気になるところ。 男と女 2/10 BOOKSTAND
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30