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漱石を読めば、小説の技術がすべてわかる?
漱石を読めば、小説の技術がすべてわかる? 『吾輩は猫である』『幻影の盾』『坊っちゃん』『草枕』『二百十日』『虞美人草』『野分』『三四郎』『坑夫』『夢十夜』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こころ』『道草』『明暗』----少年時代から漢詩や漢文に親しみ、英文学はもちろん18、19世紀の西欧小説にも精通、小説様式の大半を把握したうえで、自らも筆を執り小説家となった、明治時代の文系トップエリート・夏目漱石。
毎日のドライヤーで難聴になる可能性があるってホント!?
毎日のドライヤーで難聴になる可能性があるってホント!? 毎日1時間以上、ヘッドホンやイヤホンで音楽を聴いてはいないでしょうか。聴力にダメージを与えてしまう可能性のある危険な音は、85デシベル以上と言われていますが、静かな室内以外でヘッドホンやイヤホンを使って音楽を聴く際には、まわりの騒音(電車内の騒音や街中の喧噪は70〜90デジベル程度)より20デシベルほど大きい音が必要に。そのため、軽く85デジベルを超える大音量で聴いている状態となります。
ポイントは潜在意識!? 「五郎丸ポーズ」がキックの精度を高める理由
ポイントは潜在意識!? 「五郎丸ポーズ」がキックの精度を高める理由 ネットサーフィン、二度寝、遅刻、あがり症、ドカ食い......わかってはいるものの、やめられない習慣の数々。なぜやめることができないのか、その原因は、潜在意識に染み付いたプログラムにあるのだと、人材育成のプロである三浦将さんは書籍『自分を変える習慣力』のなかで述べています。

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    "氷上の王子様"を追って......フィギュアスケートオタクの実態とは
    "氷上の王子様"を追って......フィギュアスケートオタクの実態とは フィギュアスケートオタク、略して"スケオタ"と呼ばれる人々のことをご存知でしょうか? チケット代はもちろんのこと、決して安くはない宿泊費・交通費をものともせず、観戦のために国内はもとより、海外まで追いかける熱狂的なスケートファンの人々。そんな"スケオタ"の日常を描くのが、漫画家・グレゴリ青山さんのコミックエッセイ『スケオタデイズ 戦慄のフィギュア底なし沼』。
    お雑煮の謎 「東の角餅、西の丸餅」 その境界線はどこ?
    お雑煮の謎 「東の角餅、西の丸餅」 その境界線はどこ? 新年に欠かせない、お節料理と雑煮。伝承料理研究家・奥村彪生さんの著書『わくわくお正月とおもち (おくむらあやお ふるさとの伝承料理)によれば、元旦に雑煮を食べる習慣が定着したのは、江戸時代中期、元禄以降のこと。もともとは、新年を迎えるにあたり、歳神に供えた特産物と餅を一つ、鍋で煮たことに由来します。

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