週刊朝日

『琥珀の夢　小説鳥井信治郎』上・下

11月の第3木曜日はボージョレ・ヌーヴォの解禁日。バブルのころはカウントダウンや成田空港まで出かけて乾杯する人がいた。今となっては恥ずかしい思い出だ。

ベストセラー解読

週刊朝日 11/16

仕方ない帝国

開口一番、皮肉な一言から本書ははじまる。〈本を出す新聞記者。正直言って好きではない。／本書いている暇があったら新聞に書けよ、新聞記者なんだからさあ〉。しかし彼女は本を出してしまった。

今週の名言奇言

週刊朝日 11/16

ミッツ・マングローブ

ミッツ・マングローブ「『アジア専』金髪恋愛マスターの手練手管」

ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性（さが）せ」。今回は「トランプ大統領」を取り上げる。

ドナルド・トランプミッツ・マングローブ

週刊朝日 11/15

ダルは上向き、マー君は下向き…大谷すでに高評価のメジャー基準とは？

このオフは日本生まれのメジャーリーガーの明暗が際立っている。

週刊朝日 11/15

メラニア夫人をファッションチェック！ ドン小西「蝋人形が着てるみたい」

米ドナルド・トランプ大統領のメラニア夫人。11月5日、安倍昭恵首相夫人と東京・銀座の宝飾店を訪問した姿をファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。

ドナルド・トランプ

週刊朝日 11/15

脅威ではない！？　元SMAPでAbema話題もテレビの代替にはならない理由

累計視聴数は7400万。地上波を脅かす存在になりうるのか──。

週刊朝日 11/15

田原総一朗

田原総一朗「トランプと習近平のウィンウィンで北朝鮮はどうなる」

北朝鮮へ武力行使も辞さない姿勢のトランプ米大統領。しかし、中国との関係をみると矛盾点があるとジャーナリストの田原総一朗氏は指摘する。

ドナルド・トランプ北朝鮮田原総一朗

週刊朝日 11/15

自宅で最期を迎えるための「移住」という選択　メリットは？

最期を自宅で迎えたいという願いが叶っているのはわずか10％のみ。老化は、65～74歳の健康な「第1段階」、できないことが増える75～84歳の「第2段階」、最低限必要な食事や排泄などができなくなる「第3段階」に分かれる。自宅で死ぬためには第2段階でとどめる覚悟と「人付き合い」「家事」「運動」の三つの習慣を徹底することが大切だ。それを実践するためには、準備も必要。住生活コンサルタントの大久保恭子が調べた。

おひとりさまシニア介護を考える終活

週刊朝日 11/15

「最期まで自宅でひとり」貫くためにするべき“三つの習慣”

最期まで自宅で暮らしたいと願う人は多い。だが自宅で死ぬ人はわずか10％という現実がある。本当にそうしたいなら、自宅で死ぬという覚悟と、それ相応の準備が必要だ。最晩年の暮らしを支えるための覚悟の仕方、準備の方法について住生活コンサルタントの大久保恭子氏がレポートする。

おひとりさまシニア介護を考える終活

週刊朝日 11/15

亀井洋志

エリザベス女王も“税逃れ” 「パラダイス文書」恐れる大富豪

ある文書が世界中のお金持ちたちを心配させている。その名も「パラダイス文書」。南ドイツ新聞と非営利組織の国際調査報道ジャーナリスト連合（ICIJ）が入手したものだ。

週刊朝日 11/15

白鵬の制止を「うるさいよ」と怒鳴り、殴り続けて被害届出された日馬富士の酒癖

現役横綱による異例の暴行事件で角界が激震している。

週刊朝日 11/15

山田清機

なぜ、現代の若者は横一列に並びたがるのか？　答えは“小心”？

いったいなぜ、現代の若者は横一列に並びたがるのだろうか（※写真はイメージ） 　SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機の『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆（だいこんたん）！』。今回のテーマは「ちん」。

山田清機

週刊朝日 11/14