やはり南海トラフ地震の前触れ? 日本の地震予測が当たらないワケ 死者5人、負傷者400人以上の被害をもたらした最大震度6弱の大阪北部地震。これは果たして南海トラフ巨大地震の前兆なのか。検証した。 週刊朝日 6/27
「シニアの恋愛」“月2”デートの田原総一朗と婚約中の猪瀬直樹が語る 「若者の恋愛離れ」が叫ばれ、嘆かわしい一方、盛り上がるのが「熟年恋愛」。これからの日本を支えるシニアパワーは恋愛か、それとも? ジャーナリストの田原総一朗氏と作家の猪瀬直樹氏が激論。そして、猪瀬氏の婚約者、画家で女優の蜷川有紀氏も参戦した。 田原総一朗 週刊朝日 6/27
今西憲之 亀井洋志 加計理事長の会見、締め出し 安倍首相姑息すぎる3選足固め いかにも火事場泥棒的な会見だった。大阪北部地震の翌日(6月19日)、ドサクサに紛れるように学校法人「加計学園」(岡山市)の加計孝太郎理事長は、突如として記者会見を開いた。しかも参加できるのは地元記者に限られ、会見時間もわずか25分で打ち切った。 加計学園安倍政権森友学園 週刊朝日 6/27
8人に1人がかかる国民病 サイレントキラー「慢性腎臓病」の怖さとは 進行すれば透析治療や腎移植が必要になる慢性腎臓病(CKD)。心筋梗塞や脳卒中を発症しやすいが、進行するまで症状がないサイレントキラーだ。新しい検査基準や生活指導で、早期発見と予防の成果を上げている。 週刊朝日 6/27
東京物語から65年 4Kで蘇る小津安二郎監督7作品の魅力 世界の巨匠・小津安二郎監督の傑作が復活! 4Kデジタル修復版が東京・新宿で上映され、話題をよんでいる。巨匠は何を伝えたかったのか。改めてその作品の見どころを紹介する。 週刊朝日 6/26
堂本光一が「墓場まで持っていく」秘密とは? 18年間、堂本光一は「SHOCK」の座長として帝国劇場の舞台に立ち続けてきた。大切にしてきた仕事への思いから、ストイックな体づくり、筋の通った恋愛観まで、たっぷり語ってもらった。 週刊朝日 6/26
岩合光昭 【岩合光昭】犬に負けまいと威嚇する猫 大型にはお手上げ? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・サンフランシスコの「犬には負け猫(にゃ)い?」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 週刊朝日 6/26
電力9社が27日に株主総会、脱原発求めて66件の株主提案 原発を持つ9電力会社が27日、一斉に株主総会を開く。脱原発などを求めて9社に出された株主提案は計66件で、各社そろって提案に反対の立場だ。ただ、株主への説明資料からは、各社を取り巻く経営環境の違いも浮かび上がる。 原発 週刊朝日 6/26
「介護保険料」がもっとも高いのは沖縄県、1番低い県は…? あなたが支払っている介護保険料や医療費が、実は地域によって異なることをご存じだろうか? なぜ地域の差が生まれるのか解説する。 週刊朝日 6/26
東京低め、四国、九州高め! 健康保険料の地域差はなぜ起きる? 毎月納めている「保険料」の額が、地域によって大きく異なることをご存じだろうか。例えば、国民健康保険では最大で1.5倍、そのからくりと、50年ぶりの大改革となる国民健康保険制度のポイントを解説しよう。 週刊朝日 6/26
石弘光 5年生存率1.4%、残された手段は抗がん剤治療のみ… それでも「がんと共存」する 一橋大学名誉教授の石弘光さん(81)は、末期すい臓がん患者である。しかも石さんのようなステージIVの末期がん患者の5年生存率は、1.4%と言われる。根治するのが難しいすい臓がんであっても、石さんは囲碁などの趣味を楽しみ仲間と旅行に出かけ、自らのがんを経済のように分析したりもする。「抗がん剤は何を投与しているのか」「毎日の食事や運動は」「家族への想いは」。がん生活にとって重要な要素は何かを連載でお届けする。 週刊朝日 6/26
今西憲之 富山の小学校で銃撃戦 警官ら2人死亡 犯人の21歳の元自衛官 交番で銃奪う 富山市消防局によると、午後2時14分ごろ、県警から「奥田交番で40代男性が刺された」と通報があった。 週刊朝日 6/26
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
山田清機 モノを作る側にまわったら負け? あるコンサルタントの言い分 SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機の『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「コンサルタント」 山田清機 週刊朝日 6/25
今西憲之 「ネット弁慶卒業してきた」「足つって自首」IT講師殺害の42歳男 異様な逆恨み犯行声明“全文公開” 昨日、6月24日夜、福岡市中央区大名の旧大名小学校内で東京のインターネットセキュリティー関連会社の岡本顕一郎さん(41)が刺殺された。福岡県警は翌日、殺人と銃刀法違反の疑いで福岡市東区の無職、松本英光容疑者(42)を逮捕した。 週刊朝日 6/25
40歳目前の堂本光一「将来的には家庭があればすてきだな」 歌手・俳優として輝きを増す堂本光一さん。帝国劇場の当時最年少座長になった21歳から、18年間舞台「SHOCK」で主演し続け、上演回数は今年1630回を記録しました。そんな堂本さんが今夏、新作舞台「ナイツ・テイル」に挑戦されることが話題を呼んでいます。林真理子さんとの対談で舞台のこと、将来のことについて明かしました。 林真理子 週刊朝日 6/25
3種類の遺言、オススメはどれ? プロが“相続お得テク”を伝授 ついつい後回しにしてしまいがちな相続問題。元気なうちに余裕を思って準備をしていないと、思わぬことでトラブルになりかねません。“常識”や思い込みを覆す3つの裏ワザを公開しましょう。相続支援サービス「夢相続」の曽根恵子代表らプロに聞いた。 遺産相続 週刊朝日 6/25
プロが教える相続で損しない裏ワザ4つ 生保活用→非課税枠1人500万円も みんないつかは向き合うことになる相続。まだ大丈夫と思って何も準備していないと、思わぬ失敗をすることがあります。“常識”や思い込みを覆す4つの裏ワザを公開しましょう。 遺産相続 週刊朝日 6/25
帯津良一 旅情に浸ることがボケ防止に? 帯津良一が実践する深い理由 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「凜として老いる」。 帯津良一 週刊朝日 6/25