紀州のドン・ファン怪死 愛犬から覚せい剤検出されず 社長室の金庫から押収されたブツとは? 紀州のドン・ファンこと、野崎幸助氏(77)が急性覚せい剤中毒で「怪死」した事件で、新たな事実がわかった。 週刊朝日 6/22
「海抜ゼロ地帯の住人は遊休農地に移住せよ!」住宅メーカー社長が提言 首都圏から名古屋、大阪に続く太平洋岸の住民は、少しでも早く内陸部に移住するべきだ――。6月18日の大阪北部地震を受け、住宅メーカー富士ハウス工業(山梨県富士吉田市)の社長で、『首都崩壊の危機を救え!』の著書がある小山田利男さんがそんな提言を打ち出した。2011年の東日本大震災以来、地震災害の研究を続けた結論だといい、「国主導で都市を大改造しないと、日本という国の存亡が危ぶまれる」と警告する。 週刊朝日 6/22
浅野忠信のファッションは“パンク”じゃない? ドン小西が苦言 6月11日、綾野剛主演の映画「パンク侍、斬られて候」の完成披露イベントに出席した俳優の浅野忠信。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 週刊朝日 6/21
鈴木おさむ 殺人、虐待…鈴木おさむが息子に伝えたい“命の教育” 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「子供に伝える命を奪う残酷」をテーマに送る。 鈴木おさむ 週刊朝日 6/21
「高校教師」の森田童子死去 「ロフト」オーナーが語る謎の素顔 1993年放送のドラマ「高校教師」の主題歌「ぼくたちの失敗」などで知られるシンガー・ソングライターの森田童子さんが、心不全のため4月24日に亡くなっていたことがわかった。65歳だった。デビューは75年。森田さんをデビュー前から83年末の活動休止まで約10年間見守った、ライブハウス「ロフト」グループのオーナー、平野悠さんが振り返る。 お悔やみ 週刊朝日 6/21
吉崎洋夫 新幹線に安全に乗る方法 逃げにくいのは何号車? 東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ」で6月9日、「誰でもよかった」という男が乗客を切りつけて3人が死傷した。東海道新幹線は1日50万人近くもの人が乗る交通機関だけに、私たちはこうした凶行にいつ遭遇するかわからない。新幹線に乗る際、どういう心構えが必要なのだろうか。 週刊朝日 6/21
「逆手に取れば、情報操作できる」山口組出身「猫組長」が明かすツイッター活用術 山口組系元組長で、経済ヤクザとして活動していた「猫組長」こと菅原潮氏が、「猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 」(扶桑社)を6月に上梓した。 ねこ 週刊朝日 6/21
環境省に“虚偽説明”か ペットの販売規制で業界団体 アンケートの回答誘導に続く疑惑浮上【本誌独占】 幼い子犬や子猫の販売規制強化が検討されるなか、業界団体が議論の材料となるデータを業界側に都合のいい方に誘導した疑いが出ている。この問題を巡り、業界団体が環境省に事実と異なる“虚偽説明”をしていた疑惑も新たに浮上した。環境省は調査には及び腰で、議論の信頼性が問われそうだ。 週刊朝日 6/21
室井佑月 室井佑月「権力の私物化かしら?」 米朝首脳会談後のトランプ大統領の発言、そして安倍首相の会見。作家・室井佑月氏は、首相の考えに疑問を呈する。 ドナルド・トランプ安倍政権室井佑月 週刊朝日 6/21
「ヒロポン中毒」だった正司歌江が生まれ変わったとき もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。ひょんなことから運命は回り出します。人生に「if」はありませんが、誰しもやり残したことや忘れられない夢があるのではないでしょうか。今回は女優・芸人の正司歌江さんが「もう一つの自分史」を語ります。 週刊朝日 6/21
次の子ども、年収800万円以上の夫婦でも68%が「金銭面で難しい」 東大・ベネッセ調査 0~1歳児の親で、金銭的な理由から「子どもをもっとほしいが難しい」と考える人は、年収400万円未満だと約91%、同800万円以上でも約68%いることが、ベネッセグループと東京大学の調査でわかった。秋田喜代美・東大教授は「育児にお金がかかるだけでなく、将来が具体的に見えない不安も現れているのではないか」と話す。 出産と子育て 週刊朝日 6/20
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「今もっとも“降板映え”する女優・満島ひかり」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「満島ひかり」を取り上げる。 ミッツマングローブ 週刊朝日 6/20
井上雄彦「アルバルク東京 Bリーグ初V “王朝”誕生の予感」 バスケットボール男子のBリーグ2017-18シーズンは、アルバルク東京の初優勝で幕を閉じた。「Bリーグは一段階上のステップに上がった」。リーグを見続けている漫画家の井上雄彦さん(51)が、「守備力」を生かしてファイナルでライバル・千葉ジェッツを下した王者の戦いぶりと、2年目のBリーグを振り返った。 週刊朝日 6/20
「崖っぷちホテル!」で話題の浜辺美波 素顔は“ザ・B型”? 繊細な美少女のイメージだが、浜辺美波が現在演じているのは空気を読めない新人パティシエの鳳来ハル。放送中のドラマ「崖っぷちホテル!」で、中村倫也演じるシェフとの掛け合いが話題を呼んでいる。 週刊朝日 6/20
永井貴子 佳子さま帰国で期待!? 眞子さま「結婚問題」のフォロー 6月15日、英国中部のリーズ大学での9カ月間の留学生活を終えて羽田空港に到着した秋篠宮家の次女、佳子さまに、報道陣から声が飛んだ。在学中の国際基督教大学(ICU)でも、留学直前まで趣味のダンスを楽しんでいた佳子さまは、芸術・人文・文化学部で舞台芸術などを学んでいた。留学生と、私的にスペイン旅行に出かけるなど、公私ともに充実した時間だったことがうかがえる。 佳子さま皇室 週刊朝日 6/20
いずれの日にか国に帰らん 絵本作家の安野光雅さんが、故郷の島根県津和野町を描き、綴った46の話からなるエッセイ。前半には、安野さんの好きだった懐かしい少年時代の風景が描かれている。紙芝居、機織り、警察署、呉服店……。巻末には、けん玉、メンコ、酒瓶、ちりめん生地のお手玉、SL……。但し巻末の絵は、挿絵の仕事をしていた亡き弟、宗男さんの作品だ。 話題の新刊 週刊朝日 6/20