週刊朝日
上田耕司
【総裁選】頼みの小泉進次郎も震災で石破苦戦 安倍一強の弱点は昭恵夫人
本誌が入手した、政府系調査機関が自民党全国会議員に対して行った総裁選の独自調査の結果によると、安倍支持は334人、石破支持は48人と安倍圧勝だった。石破氏が2012年総裁選の折、圧勝した地方票も、安倍陣営による締めつけが強まっている。作家の大下英治氏が言う。
週刊朝日
9/12
「耳が遠くなるのは高齢者」は誤解! 聴力は30代から落ちていく
「耳が遠くなるのは、高齢になってから」「補聴器は眼鏡みたいに、つければすぐに聞こえる」といった認識の人は多いのではないでしょうか。実はそれ、誤解です。週刊朝日ムック『「よく聞こえない」ときの耳の本』では、聞こえに関する誤解に対し、岩手医科大学病院耳鼻咽喉科教授の佐藤宏昭医師に解説してもらいました。その一部をお届けします。
週刊朝日
9/12
もはやゲテモノ食いではない! コオロギ、ゲンゴロウ…昆虫食の世界
ゲテモノ扱いされてきた昆虫食が、じわじわと広がりつつある。国連食糧農業機関(FAO)は人口爆発による食糧危機を救う手立てとして昆虫食を推奨。全国各地で試食イベントが開かれ、レストランのメニューにも登場しているのだ。
週刊朝日
9/11
上白石萌音の意外な過去 “ラテンの風”が女優のきっかけ?
俳優・上白石萌音さんが作家・林真理子さんと対談しました。今夏、ミュージカル「ナイツ・テイル─騎士物語─」に出演され、秋には同作の大阪公演(梅田芸術劇場)を控えています。大きな瞳で前を見据えながら、屈託なく笑う姿に、会場はぱっと明るくなりました。
週刊朝日
9/11
停電時に備えたい自家発電機 4日分まかなえるEV車とは?
北海道胆振(いぶり)地方を震源とする最大深度7の地震では、大規模な停電「ブラックアウト(全系崩壊)」が起きた。いったん起きるとすぐには復旧できず、大きな混乱をもたらした。
週刊朝日
9/11
週刊朝日女子大生表紙モデル・白木愛奈はミス慶応ファイナリスト 現在、自分磨き中
女優、タレント、アナウンサーなどを輩出した週刊朝日の名物企画「女子大学生公募モデル表紙」。今回は慶応義塾大学法学部2年の白木愛奈(しらき・まな)さんをご紹介。
週刊朝日
9/11
岩合光昭
【岩合光昭】猫パンチ炸裂! サッカー選手顔負けのシャボン猫
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、フランス・パリの「シャボン猫」です。
週刊朝日
9/11
吉崎洋夫
“置き勉”やっと解禁 教科書を記者が計測したら40年前より1.8倍の重さに
教科書などを学校に置いて帰る“置き勉”。自宅で勉強しなくなるなどの理由で多くの学校で禁止されてきたが、とうとう解禁された。文部科学省が9月6日、事実上解禁する通知を出したのだ。
週刊朝日
9/11
妻との共通言語は「生活感」 定年後の夫がやるべきこと
定年退職し、今まで家にいなかった夫がいつもいる――。妻にとってそれが苦痛になることも。神戸松蔭女子学院大学教授の楠木新氏が定年後の夫婦の過ごし方を提案する。
週刊朝日
9/11
人は「死ぬのだから食べない」 “死に方”を話し合う施設が増加中
人生の最終段階は千差万別だ。がん末期のように、死を迎える日が短くて数日、長くても2~3カ月と予測ができる場合もあれば、慢性疾患の症状悪化を繰り返して見通しが立たない場合もある。脳血管疾患の後遺症や老衰は、数カ月から数年かけて死を迎える。
週刊朝日
9/11
延命治療はどうする? 苦しまず、周囲も困らない上手な逝き方
医療の進歩で、延び続ける寿命。喜ばしいことだが、人生の最終段階(終末期)になると、必ずしも自らが望まぬかたちで生命を保つこともある。胃ろうなどの延命治療にどう向き合うか。どんな終末期の医療を望むかの思いを伝えるリビング・ウイルについて、家族と話し合っておく方法がある。
週刊朝日
9/11
骨付きうなぎのうまみに驚き 片桐はいりが通う中華街の名店
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は俳優・片桐はいりさんの「海南飯店」の「うなぎとにんにく煮込み」。
週刊朝日
9/10
山田清機
大センセイが子育てで気づいた「楽な生き方」
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「子育てで気づいたこと」。
週刊朝日
9/10
「人と会うのがイヤ」だった頃 安藤政信、人生の転機語る
俳優の安藤政信さんには演じている最中、“忘我”あるいは“無我”になれる時間がある。
週刊朝日
9/10
首藤由之
ついに「シニア女子」も登場 「女子」拡大の歴史を振り返る
「○○女子」はすっかり日常用語になり、しかも、その対象年齢は上がる一方だ。今では50歳以上の女性たちが普通に自分たちのことを「女子」と呼んでいる。もともとは学校用語だった「女子」。いつから世を席巻するようになったのか。
週刊朝日
9/10
今西憲之
樋田容疑者の逃走計画がズバリ 大型台風で踊る大阪府警の「大捜査線」
大阪の富田林警察署から樋田淳也容疑者(30)が8月12日夜、逃走してからまもなく1カ月となる。大阪府警が3千人態勢で行方を追うさなか、大型の台風21号が関西地方を直撃。大停電を起こすなど甚大な被害が出て府警は右往左往。こんな調子で大捕物は果たしてできるのか?
週刊朝日
9/10
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