30代も離婚危機 “夫婦寿命”を延ばすためにやるべきこと 人生100年時代になれば、夫婦の時間も増える。仕事や子育てで手を携え、定年後はゆったりと二人の時間、となれば理想的だが、現実は甘くない。すれ違いは日々起こり、いずれ離婚に至ることも。夫婦に起こる出来事を記した未来年表をもとに、夫婦仲の寿命を延ばす方策を考えたい。 夫婦 週刊朝日 9/10
帯津良一 認知症予防と「がんとの闘い」は同じ!? 帯津良一が自説 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「文章を書くこと」。 がん帯津良一 週刊朝日 9/10
若林健史 経営ノウハウがない歯科医の末路 開業して念願だった「城主」が転落するワケ 歯科医院の数はコンビニの数より多いといわれ、全歯科医師の約6割は開業医(診療所の開設者または法人の代表者)です。なぜ歯科医はこれほど開業者の数が多いのでしょうか? 歯科治療と経営手腕は別のものなのでしょうか? テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に聞きました。 週刊朝日 9/10
「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」など長寿アニメで避けて通れない声優の途中交代 アニメ「サザエさん」の磯野フネ役でお茶の間に長く親しまれた、声優の麻生美代子さんが8月25日、老衰のため92歳で亡くなった。 週刊朝日 9/9
春風亭一之輔 一之輔が号泣「おじさんに甲子園をありがとーっ!」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「休み明け」。 春風亭一之輔 週刊朝日 9/9
ダッチワイフの起源は? 「大人のおもちゃ屋」の歴史を辿る 社会風俗・民俗、放浪芸に造詣が深い、朝日新聞編集委員の小泉信一が、正統な歴史書に出てこない昭和史を大衆の視点からひもとく。今回は「大人のおもちゃ」。性にかかわる生々しい言葉は隠語や外来語に言い換える。そうすれば、オブラートに包むように抵抗感が薄まる。「大人のおもちゃ」という言葉にはそんな知恵だけでなく、遊び心も感じさせる。今で言う「アダルトグッズ」よりも味わいがある。 週刊朝日 9/9
「エンターなんだから、我慢しなきゃ」東京ディズニーランドの悲しい現実 パワハラ、過重労働で提訴 年間3千万人超が訪れる「夢の国」東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)が裁判沙汰になっている。女性の契約社員2人がパワハラや過重労働で損害を被ったとして会社側を提訴。重くて暑苦しい着ぐるみの中で働き続けるうちに体調を崩したという。 週刊朝日 9/9
山のプロたちがおすすめ! 簡単なのに絶景に出会える山10選 登山の醍醐味といえば、やっぱり絶景。ヘトヘトになるまで歩き続けなければその景色にはたどり着けないとあきらめている方も多いかもしれない。でも、ほんのちょっと頑張るだけで素晴らしい景色に出合える山が、たくさんあります! 週刊朝日 9/9
山田美保子 有名人もレジに並ぶ“名古屋めし” 駅ナカの名店とは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、名古屋駅の名物弁当店「美濃味匠」。 グルメ山田美保子 週刊朝日 9/9
丸山茂樹 部屋にキノコ生え、後輩は食あたりに 丸山茂樹が経験したアジア大会 プロゴルファーの丸山茂樹氏が、20年ぶりに優勝したアジア大会ゴルフ男子を祝福するとともに、自身も参加した同大会の思い出を振り返る。 丸山茂樹 週刊朝日 9/9
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
耳かきのしすぎはやっぱりダメ! 医師が指摘する「耳かきは基本必要ない」の理由とは? 耳は目のように閉じることができず、眠っている間も音は入るため、生まれてからずっと休まず働き続けている器官です。耳が何らかの理由で聞こえなくなるのが難聴ですが、強いストレスがその発症に影響しているといいます。週刊朝日ムック『「よく聞こえない」ときの耳の本』では、耳や聞こえに関する素朴な疑問に、岩手医科大学病院耳鼻咽喉科教授の佐藤宏昭医師に答えてもらいました。その一部をお届けします。 週刊朝日 9/9
亀井洋志 「どこでも直下型地震は起こりうる」首都圏ブラックアウトの恐怖を専門家が警告 北海道で最大震度7の内陸直下型地震が6日に発生した。一斉に広域停電する「ブラックアウト(全系崩壊)」が起きて、都市機能がマヒし大混乱に陥った。直下型地震は全国どこでも起こりうる。他人事(ひとごと)ではない。 週刊朝日 9/9
「電気代0円生活」に学ぶ大停電の乗り切り方 北海道全域に及んだ大規模停電。復旧しつつあるが、今もエアコンや冷蔵庫が使えず、不便な生活を強いられている人は多い。こうしたときに、できるだけ快適に過ごすにはどうすればいいのか。「電気代0円生活」を実践する染織作家で、ソーラー女子のフジイチカコさんに極意を聞いた。 週刊朝日 9/9
北原みのり 北原みのり「買春のダブルスタンダード」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏はバスケ男子日本代表の買春問題が大きく扱われたことに驚いたという。 北原みのり 週刊朝日 9/8
人間の尊厳をかけ二転三転する裁判の行方は? アカデミー賞ノミネートの社会派サスペンス公開! クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持つレバノンのジアド・ドゥエイリ監督作『判決、ふたつの希望』が公開中だ。ベネチア国際映画祭で話題になり、アカデミー賞では、レバノン初となる外国語映画賞にノミネートされた。 週刊朝日 9/8