彼女は頭が悪いから 2016年春、都内のマンションで東京大学の学生5人による強制わいせつ事件が起きた。報道直後からSNS上では被害者の女子大学生が非難されてしまう。本書はこの事件に着想を得た小説だ。 話題の新刊 週刊朝日 10/24
わいたこら。 人生を超ポジティブに生きる僕の方法 最も信頼していた人に20億円をだまし取られ、思わず口から出た言葉が九州弁の「わいたこら」。標準語でいえば「なんじゃこりゃ」だったとか。底ぬけの明るさと奇抜な言動で「宇宙人」とも称された元野球選手の自伝だ。 話題の新刊 週刊朝日 10/24
ホイチョイの リア充王 ホイチョイ・プロダクションズの『見栄講座』(1983年)を覚えているあなたはバブル期に青春を送った方だろう。あの頃はみんなパワーがあったよね。金曜の夜から寝ないでスキー場に行ったりしてました、私も。 今週の名言奇言 週刊朝日 10/24
引退の福原愛はキス連発するも台湾でロイヤルファミリー扱い 愛される理由とは? 10月21日にブログで現役引退を発表した、卓球の福原愛(29)が23日、都内で引退会見を行った。2016年に台湾代表の江宏傑(29)と結婚。キスを連発しても、はたまた夫婦のラブラブが伝わる写真をたくさん投稿しても、台湾では「理想の家族」と好意的に受け入れられている。現地で見せる福原の素顔を、台湾メディアの記者らが語った。 週刊朝日 10/24
永井貴子 「美智子さまが安倍首相を痛烈批判」 誕生日文書裏読みの真相 10月20日、皇后さまとして最後の誕生日を迎えた。この日、皇居・御所でのお茶会に招かれた末盛千枝子さんは、皇后さまとは20年にわたる親交を育んでいる絵本編集者である。 皇室 週刊朝日 10/24
世界オセロ最年少優勝 天才小5福地クンの必勝法 第42回世界オセロ選手権で、初出場の小学5年生福地啓介君が優勝し、世の中が沸いた。大人も参加する無差別部門で、歴代最年少記録を11歳128日で更新。6段から7段へと昇段した。 週刊朝日 10/24
「仁徳天皇陵は誰の墓?」 初の外部調査に期待される“成果” 国内最大級の前方後円墳である大山(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)を、宮内庁が自治体と共同での調査に取りかかることになった。 歴史 週刊朝日 10/24
「過労死」に多い脳梗塞や心臓疾患 予防するために必ず確保したい睡眠時間は? 過労死というと、最近の報道などにより長時間労働や職場環境のストレスなどによる「精神障害」から自殺に追い詰められるイメージが強いのではないだろうか。過労死の引き金には、もう一つ「脳血管・心臓疾患」も認定されている。11月は「過労死等防止啓発月間」。「過労死等」の背景や現状を、過労死対策に取り組む産業医に取材した。 週刊朝日 10/24
永井貴子 27歳になった眞子さま、小室さんと連絡を取り合うも将来、見えず 皇后さまも心痛 秋篠宮家の長女眞子さまが10月23日、27歳の誕生日を迎えた。11月に予定していた「納采の儀」も延期となり、婚約内定の相手である小室圭さん親子の金銭トラブルは未解決のままで、眞子さまも気持ちの整理がついていない状況だという。初孫の慶事を心待ちにしていた皇后さまも心を痛めているに違いない。 皇室眞子さま 週刊朝日 10/23
穀物や野菜からパワーを コウタローおすすめの「自然食レストラン」 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回はフォークシンガー・山本コウタローさんの「MOMINOKI HOUSE」の「ディナーBコース」だ。 週刊朝日 10/23
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
岩合光昭 【岩合光昭】お尻を噛まれないかヒヤヒヤ フランス黒猫の遊び方がスリリング! 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、フランス・プロヴァンス、ボニューの「これは猫(にゃ)に?」です。 ねこ岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 10/23
中村倫也が明かすブレーク前夜 「野心ない男はダメでしょ」 誰もが認める、今年のブレーク俳優の一人である中村倫也。見てのとおりのイケメンなのに、クセのある役がよく似合う。決して平坦ではなかったという、デビューから現在に至るまでの道のりとは? 週刊朝日 10/23
今西憲之 上田耕司 安倍首相と財務省の“密約” 来夏に衆参ダブル選挙説が急浮上 10月24日に臨時国会が召集されるが、片山さつき、柴山昌彦、宮腰光寛の各氏ら新閣僚の醜聞が噴出。安倍晋三首相は消費税率を来年10月1日から10%に引き上げると改めて示し、野党に情報戦を仕掛けている。増税を2度も延期した張本人である首相を動かした裏にはある“密約”が……。 安倍政権 週刊朝日 10/23
秦正理 片手でかけるハンガー? 日常生活が楽になる「便利グッズ」20 身体の衰えとともに日常生活に不便さを感じてきたとき、頼りになるのは代行サービスだけではない。自身の動作をサポートするような道具「自助具」や便利グッズを取り入れるのもおススメだ。 週刊朝日 10/23
岩田健太郎 醸造酒、蒸留酒、混成酒… わかりづらいお酒の定義を「感染症屋」が考えてみた 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。 週刊朝日 10/23
山田清機 「バナナの色付け師」にもAI化の波? コンピュータは人間を超えるか SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「AIとバナナの色付け師」。 山田清機 週刊朝日 10/22