携帯電話の窓口がおかしい! 激怒の声と実態 20代の女性は今年10月、引っ越しの住所変更手続き完了を確認したいと、携帯電話会社の問い合わせ先に電話したがつながらなかった。店舗を訪ねると、ここでは手続きできないと言われた。住所変更に伴い、支払い手続きに不備がないか不安に思い、国民生活センターに連絡したという。 週刊朝日 11/21
築地解体で「石綿飛散」に注意せよ 過去最大級の除去工事は大丈夫か 東京の食を支えてきた築地市場(東京都中央区)が閉じてから1カ月。約1万匹ともいわれるネズミの駆除が注目されたが、本当に危険なことが始まっている。過去最大級となるアスベスト(石綿)の除去工事だ。吸い込めば数十年後にがんの一種の中皮腫などにかかる恐れがある。飛散の監視は業者任せで、法制度や都の対応の不備も指摘されている。“死亡リスク”のある危険物質が、銀座を浮遊するかもしれないのだ。 築地市場 週刊朝日 11/21
ゴルフ参入に本気な前澤社長 そのうち剛力がゴルフウェア着て登場も? ファッション通販サイトを運営する「ZOZO」の前澤友作社長は11月20日、世界最高峰の米男子ゴルフツアー「PGAツアー」とスポンサー契約をし、日本で初めて公式大会を開催することを都内で発表した。6年契約。来年10月に千葉・アコーディアゴルフ 習志野カントリークラブで開かれる。大会賞金総額は9億7500万米ドル(約11億円)と国内最高額となる。 週刊朝日 11/20
キンコンの西野が激白「たけしさん、タモリさん、さんまさんを抜くために今は違う競技をやる」 「お金」とは、そもそも何なのか。何かに挑戦する人を応援したいと思うキングコングの西野亮廣さんは、何か挑戦するためには、常にお金の問題が障害になることに気づいた。 週刊朝日 11/20
菊地武顕 地下10mで“完全自動化”も 「植物工場」最前線 毎年のように異常気象に見舞われ、農作物に大きな被害が出ている。後継者問題ものしかかり、かつてない危機に瀕している日本の農業。存亡のカギを握る植物工場の最前線をルポする。 週刊朝日 11/20
「かわいい系俳優」といじられ 志尊淳が魅せる骨太な本性 外見の美しさとともに、演技力にも注目が集まる若手トップ俳優の一人、志尊淳。驚くほど真摯に仕事に向き合う姿勢こそ、その輝きの秘密だろう。 週刊朝日 11/20
岩合光昭 【岩合光昭】かわいいニャ~! イタリア・シチリアの猫とオリーブの木 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、シチリア州・アグリジェントの「き猫(にゃ)ん写真」です。 ねこ岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 11/20
岩田健太郎 黒木瞳「失楽園」で有名なシャトー・マルゴーは1級 ワイン「格付け」の意外なきっかけ 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。 ワイン 週刊朝日 11/20
稀勢の里4連敗休場…聞こえ始めた「引退」へのカウントダウン 「休場か、引退か、あの日のわれわれは両にらみでいたので休場自体は想定内でしたが、横綱本人が出てきて発表するなんて珍しいことでね。ファンへのお詫びも口にしましたから、一人横綱としての最低限の責任を果たそうとしたんでしょう。潔いな、と思いました」 週刊朝日 11/20
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
あなたは大丈夫? “薬指より人さし指が長い”男性が注意すべきこと 熟年期(60~80代)になると、男性ホルモン「テストステロン」の減少で体調不良などを引き起こすことがある。そうした熟年期障害を防ぐにはどうすればよいか。 週刊朝日 11/20
「朝立ち」しないはヤバい? 原因不明の体調不良にホルモン補充療法 最近、何となく気分がすぐれないが、原因がよくわからない。高齢になると、言葉で言い表しにくい体調不良に悩む人も多いだろう。「年のせい」と片付けがちだが、原因はもしかすると、男性ホルモン「テストステロン」の減少と関係あるかもしれない。そんな研究や治療が近年進んでいる。 週刊朝日 11/20
日産のゴーン会長を追放「クーデターではない。権限集中で負の遺産に」西川社長【会見全文】 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が有価証券報告書に報酬を過少に記載した金融商品取引法違反の疑いで逮捕された事件で、日産の西川広人(さいかわひろと)社長兼最高経営責任者(CEO)は19日夜、横浜市の本社で会見した。 週刊朝日 11/19
日産のゴーン逮捕の余波「東京地検の捜査で日仏外交問題に?」 東京地検特捜部は19日夜、日産自動車のカルロス・ゴーン会長が有価証券報告書に報酬を過少に記載した金融商品取引法違反の疑いがあるとして逮捕。同社を家宅捜索している。東京商工リサーチによると、ゴーン会長の2017年度の役員報酬は前年度10億9800万円に対して33%減の7億3500万円だった。 週刊朝日 11/19
山田清機 “仕事嫌い仲間”の友が逝き 美しい「電照菊」の思い出 SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回は1年ほど職場を共にしたSという友人について。 山田清機 週刊朝日 11/19
1300年前の姿が今! 奈良・再発見、よみがえる天平の都 興福寺中金堂が約300年ぶりに再建された。奈良にはこのほか、平城宮跡、薬師寺食堂(じきどう)といった、南都焼き討ちや数々の戦乱、近代化による開発などで失われた天平の姿が、少しずつよみがえっている。50年前は見ることができなかった「青丹よし寧楽(なら)の都」へご招待しよう。 歴史神社仏閣 週刊朝日 11/19