第1316回 「ビッグヨーキー」卒業した奈緒 3キロもない母犬から生まれたヨーキーの奈緒(写真、雌、11歳)。陣痛が深夜に起こり家族全員で見守っていたが、なかなか生まれず、ペットショップに電話で相談した。 動物 3/14
吉崎洋夫 平成“京大”合格ランキング 大阪桐蔭が躍進、凋落したのは… 平成最後の京大の合格発表が3月10日に行われた。平成の30年間で各進学校の合格者数も変化してきた。京大の高校ランキングを見ると、私立の中高一貫校が上位を占める東大とは異なり、公立校の強さが光る。背景にあるのは、都立と同じく、公立校の教育改革だろう。 京大大学入試 週刊朝日 3/14
吉崎洋夫 絶対1位開成、日比谷の復活、女子高の台頭…平成「東大」合格史 3月10日、平成最後の東大と京大の合格発表があった。合格者高校ランキングの平成史に目を向けると、圧倒的な強さを誇る名門校や、新興勢力の台頭、そして低迷からの復活など、移り変わりが見えてくる。 大学入試東大 週刊朝日 3/14
今西憲之 大阪クロス選挙のキーマンは橋下徹 自民の目玉は元キャスター? 大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)と大阪市の吉村洋文市長(同政調会長)は3月8日、公明党と決裂し大阪都構想の実現が困難になったとして、「民意を問う」と辞職。知事・市長の立場を入れ替えて出馬する「クロス選」を正式表明した。4月の統一地方選に合わせて実施される。大阪維新の会に所属する議員がこう話す。 週刊朝日 3/14
田原総一朗 田原総一朗「統計不正調査をねじ曲げた特別委を野党は追及せよ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、勤労統計の不正問題について特別監察委員会が公表した調査結果を疑問視する。 田原総一朗 週刊朝日 3/14
渡辺謙が語る演技論「世の中の気分を背中で受け止めることが大事」 [撮影/馬場道浩、ヘア&メイク/筒井智美(PSYCHE)、スタイリング/馬場順子、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO、衣装協力=BRUNELLO CUCINELLI、Cartier] 週刊朝日 3/13
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「男勝りな女に関する仮説」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「男勝りな女性」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 3/13
乃木坂、SKE、モー娘…アイドルの女子アナ転身が加速 テレビ局内定辞退者の増加も影響? 元乃木坂46の斎藤ちはるが、4月からテレビ朝日のアナウンサーとして入社が決定しており、同月から同局の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の2代目アシスタントとして出演するという。 週刊朝日 3/13
吉崎洋夫 2018年伸びた高校は? 東大・京大合格者の出身校を徹底分析! 東大と京大の合格発表が3月10日にあり、努力を結実させた計約5700人が歓喜の春を迎えた。入試分析や出身校の合格者数を紹介する。 週刊朝日 3/13
岩合光昭 【岩合光昭】本物? 猫に思わず「?」となったチリの出来事 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、チリ・バルパライソの「どれが本猫(にゃん)?」。 ねこ岩合光昭猫猫の細道 週刊朝日 3/12
松岡かすみ 女性経験少ない貴乃花光司、「再婚ない」一方で気になる存在も? 昨年10月に元フジテレビアナウンサーの河野景子さんと離婚した、元貴乃花親方の貴乃花光司さん。景子さんとの馴れ初めや自身の恋愛経験、再婚などについて、作家の林真理子さんがうかがいました。 週刊朝日 3/12
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
貴乃花光司が真相告白、なぜ引退後に離婚を決断? 若貴フィーバーに22回もの幕内優勝、理事長選出馬、そして突然の角界引退──。平成を駆け抜けた大横綱の言動は、常に世間の注目を集めてきました。引退後、家族とも離れ、孤高の道を突き進む元貴乃花親方の貴乃花光司さんは今、何を思うのか。作家の林真理子さんが、今だから言える話をうかがいました。 週刊朝日 3/12
年24万円の支出に、本人の意思叶わず…成年後見制度で後悔した理由 親の介護や相続に直面した人の多くが聞く、「成年後見制度の利用を」との言葉。ただ、実際に使うと「こんなはずじゃなかった」と感じることも多い。「70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本」などの著書があるフリーライターの永峰英太郎氏が、父の成年後見人となり、最初はホッとし、のちに大きく後悔した体験談をお伝えする。 終活遺産相続 週刊朝日 3/12
岩田健太郎 ワイン好きでも知らない? 「スクリューキャップのワインは安物」が間違いの理由 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。 週刊朝日 3/12
賀来千香子が語るマザコン代名詞“冬彦さん”現象の真相「台本にないアイデアやセリフ多かった」 1992年に放送された「ずっとあなたが好きだった」(TBS系)は、賀来千香子さん演じるヒロインの美和と、その夫で強度のマザコン・冬彦役の佐野史郎さんとその母・野際陽子さんの鬼気迫る演技が大きな話題を集め、最高視聴率34.1%を記録した。「冬彦さん」という言葉そのものが、マザコンの代名詞のようにもなった。 ドラマ 週刊朝日 3/11
山田清機 遅すぎた反抗期の代償? 親から勘当された大センセイの苦悩 SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「スジ違い」。 山田清機 週刊朝日 3/11
透析治療中止による患者死亡で注目される「人工透析」の実態と病院選び 東京都・公立福生病院で、人工透析治療の中止を希望した女性患者が1週間後に死亡した問題で、東京都は病院への立ち入り調査を進めている。日本透析医学会はガイドラインに抵触する恐れがあるとして、近く、病院に立ち入り調査する方針だという。週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院2019」では、人工透析の病院選びについて、東京女子医科大学病院血液浄化療法科教授の土谷健医師と東邦大学医療センター大森病院腎センター教授の酒井謙医師に取材している。ここでは、その一部を抜粋して紹介する。 週刊朝日 3/11