週刊朝日

【下川裕治さん連載】30年前より激安も赤道旅で感じたモヤモヤ <12万円で世界を歩く リターンズ>
下川裕治 下川裕治
【下川裕治さん連載】30年前より激安も赤道旅で感じたモヤモヤ <12万円で世界を歩く リターンズ>
お金をかけずにどこまで世界を巡れるのか。30年前のバブル絶頂期に本誌で大人気だった連載『12万円の旅』シリーズが、帰ってきた。筆者で旅行作家の下川裕治さんは、いまや64歳。平成の終わりを目前にしたいま、同じコースで再び“貧乏旅”に挑戦する。第1回は赤道をめざし、タイやマレーシア、インドネシアを放浪する。
週刊朝日 3/8
ジョン・レノンと似てたっていい! ショーンの意欲作
小倉エージ 小倉エージ
ジョン・レノンと似てたっていい! ショーンの意欲作
レス・クレイプールとショーン・レノンによるザ・クレイプール・レノン・デリリウムの新作『サウス・オブ・リアリティ』を紹介したい。サイケデリック・ロックやオルタナ・ロックの動向に関心を持つ人の間では、よく知られているユニットだ。一般的な知名度は低いが、ショーンがジョン・レノンとヨーコ・オノの息子と聞けば、興味を抱く人も少なくないだろう。
小倉エージ
週刊朝日 3/8
三浦春馬「30歳以降、どう戦っていけるかが大切だと気づいた」
三浦春馬「30歳以降、どう戦っていけるかが大切だと気づいた」
NHKの連続テレビ小説「あぐり」に出演したのは、7歳の頃だ。来月29歳の誕生日を迎える三浦春馬さんは、取材当日、舞台「罪と罰」の公演を終えて、スタジオに現れた。3時間半にもわたる濃密な人間ドラマを演じきったあととは思えないような爽やかさ。「普段の生活に、役を引きずること? ないです。この世界に入って20年以上が過ぎていますから。芝居と現実の切り替えは、得意になったのかもしれない」と言って微笑む。
週刊朝日 3/8
第1315回 栃木弁操る「ぴつを」!
第1315回 栃木弁操る「ぴつを」!
わが家の老鳥、セキセイインコの「ぴつを」(写真、雄)です。
動物
3/8
夫・篠田監督との出会いが転機に 岩下志麻の“女優としての証明”
中村千晶 中村千晶
夫・篠田監督との出会いが転機に 岩下志麻の“女優としての証明”
もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。著名人に人生の岐路に立ち返ってもらう「もう一つの自分史」。今回は女優の岩下志麻さんです。数々の作品でスクリーンを輝かせてきましたが、駆け出しのころはそれほど野心はなかったそうです。女優として目覚めたのは、夫で映画監督の篠田正浩氏と出会ってから。運命の出会いだったと振り返ります。
週刊朝日 3/8
観たいのは真の魔物対決 ドラマ「後妻業」に漂う“コレじゃない感”
カトリーヌあやこ カトリーヌあやこ
観たいのは真の魔物対決 ドラマ「後妻業」に漂う“コレじゃない感”
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、ドラマ「後妻業」(フジテレビ系 火曜21:00~)をウォッチした。
カトリーヌあやこドラマ
週刊朝日 3/8
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ファミレス化する回転ずし くら寿司ハンバーガーに専門家が抱く2つの疑問
秦正理 秦正理
ファミレス化する回転ずし くら寿司ハンバーガーに専門家が抱く2つの疑問
回転ずしチェーンのくら寿司が、3月1日から変わり種のメニューを販売開始した。その名も「KURABURGER」。回転ずし業界初のハンバーガーだ。
グルメ企業
週刊朝日 3/8
患者と接する機会が少ない「病理医」が、がん治療で重要な役割を担う理由
患者と接する機会が少ない「病理医」が、がん治療で重要な役割を担う理由
病理医って何をする医師?と疑問に感じる人も少なくないだろう。患者と接する機会は少ないものの、病理医はがん治療において重要な役割を担う。がん手術における「術中迅速診断」はその真骨頂ともいえ、診断結果によって臓器を切除する範囲が変わってくる。好評発売中の週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院2019」では、病理医を取材した。
週刊朝日 3/8
女子大が復活! 受験生から早慶に匹敵する人気を集めた理由
吉崎洋夫 吉崎洋夫
女子大が復活! 受験生から早慶に匹敵する人気を集めた理由
主な私大入試の結果は出そろったが、「文高理低」にかげりが見え、理系の「東芝電工」の志願者が大きく増えた。このほか、ビジネス系や国際教養系の学部を強化する女子大が復権した。一方で、高得点化したセンター利用入試は受験生を苦しめたようだ。
大学入試
週刊朝日 3/8
津田大介「新たな局面を迎えたサイバー戦争」
津田大介 津田大介
津田大介「新たな局面を迎えたサイバー戦争」
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。米国サイバー軍が行ったロシア企業へのサイバー攻撃について解説する。
津田大介
週刊朝日 3/8
道端アンジェリカが告白した乾癬 「肌が汚い」と言われる精神的負担に皮膚科医の思い
大塚篤司 大塚篤司
道端アンジェリカが告白した乾癬 「肌が汚い」と言われる精神的負担に皮膚科医の思い
人気モデルの道端アンジェリカさんは、自身が「乾癬」(かんせん)という皮膚病であることを公表して話題となりました。京都大学医学部特定准教授で皮膚科医の大塚篤司医師が、有名人が自分の病気について公表することと乾癬について語ります。
週刊朝日 3/8
23歳セクシーモデルの「処女」が3億円! 落札した「東京の政治家」とは?
23歳セクシーモデルの「処女」が3億円! 落札した「東京の政治家」とは?
奇怪なニュースが永田町を揺るがしている。  2月21日付の英ミラー紙によると、アゼルバイジャン出身で23歳のモデル・ママドゥザダさんがドイツの売春斡旋サイト「シンデレラ・エスコート」を通して、自身の処女を入札にかけたところ、200万ポンド(約2億8800万円)で落札した人物がいた。 「東京の政治家」だというのだ。  サイト側が「入札者の名前は機密事項」と記載しているため、永田町やネット上では「いくらなんでも、そんな金権政治家はいない」「フェイクニュースじゃないの?」と疑問視する声も上がっていた。そこで本誌が問題のサイト「シンデレラ・エスコート」に取材を申し込むと、仰天の回答があった。 「名前は明かせないが、1カ月以内にママドゥザダさんは、東京の政治家と対面します」  さらには新たな“事実”をこう暴露した。
週刊朝日 3/7
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