週刊朝日
“デジタル版”クオカード 気軽さゆえの「事故」にご注意
ギフトカードとして知られる「クオカード」。発行元のクオカード社は30年近くプリペイド式カードで商いをしてきたが、3月、これに“デジタル版”が加わった。カンタンベンリだけれど、注意が必要な面もある。
週刊朝日
9/30
年金だけで暮らせる高齢者ホーム探し! 2つのコツとは?
配偶者に先立たれ、この先を考えてという場合、遠く離れて住む親が、そろそろ体力的にも一人暮らしは難しくなってきたという場合に頭をよぎるのが高齢者ホームへの入居だ。だが、気になるのはやはり「お金」の問題。「できれば年金内で」という声もよく聞く。「年金だけ」で入れる高齢者ホームはあるのだろうか。探すコツを紹介する。
週刊朝日
9/30
死を招く「キラーストレス」あなたは大丈夫? 度数チェック&対処法
ストレスはある条件が重なると、命を奪う病の原因へと形を変える。それが「キラーストレス」だ。知らず知らずのうちにストレス過剰にならぬよう、ゾンビ体操などすぐできる対策法をお伝えする。
週刊朝日
9/30
悪性度、再発度が高い脳腫瘍の神経膠腫 薬物治療が進化
神経膠腫は、悪性脳腫瘍の中で最も患者数が多い。進行が速く急速に大きくなり、再発率も高い。脳の細胞に広がっていくため、手術では取り切れないことも多く、非常に治療が難しい病気の一つだ。
週刊朝日
9/30
日本人の大腸は「劣化」している! その理由を医師が解説
近年注目される腸内フローラは、その乱れにより全身のトラブルを引き起こす。帝京平成大学教授の松井輝明医師は、「大腸劣化」が起こっていることに危機感を覚え、著書『日本人の大腸は「劣化」している! 大腸活のすすめ』(朝日新聞出版)を発刊した。松井医師に一問一答形式で答えてもらった。
週刊朝日
9/30
帯津良一
退職後に家で嫌な顔をされる男性、どうすれば? 帯津医師が助言
帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など多数の著書がある ※写真はイメージです (c)朝日新聞社 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「家族との付き合い方」。
週刊朝日
9/30
巨人・阿部慎之助の引退で高橋由伸氏の監督復帰は困難に
巨人の阿部慎之助(40)の現役引退に驚いた人は多いだろう。今季は94試合に出場し、打率2割9分7厘、7本塁打、27打点(9月27日現在)。引退の一報が報じられる前日の23日のヤクルト戦(神宮)でも右翼席に豪快な本塁打を放ち、来年も現役でできると誰もが思っていた。引退決断の背景には、原辰徳監督の「後継者問題」が見え隠れする。
週刊朝日
9/29
ヒデキファン垂涎もの 豪華写真集が人気のわけ
昨年5月16日、63歳で惜しまれながらこの世を去った、歌手・西城秀樹。
週刊朝日
9/29
延江浩
佐野史郎が率いるロックバンドに松任谷正隆が加わった理由
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回はある“ミュージシャン”が行った一夜限りのライブについて。
週刊朝日
9/29
今西憲之
関西電力3億2千万円“裏金” 今年3月に出回った告発文書【独占入手】
関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)を含む役員ら20人が関電高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役=3月に90歳で死去=から、約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題を今年3月、告発していた“文書”を本誌は入手した。
週刊朝日
9/29
山田美保子
潤いキープでメイク崩れなし! 新ジャンル「仕上げ用化粧水」
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「株式会社T‐Garden」の「shushupa!メイクキープスプレー」。
週刊朝日
9/29
小林薫が表現する“人間の奥深さ” 変化のきっかけは「深夜食堂」
俳優・小林薫にはこの10年の間に、芝居への向き合い方に変化があった。“キャラクターをつくる”という行為に対して、若い頃よりも、こだわりがなくなってきている自分に気づいたという。
週刊朝日
9/29
鮎川哲也
再び奇跡起こしたラグビー日本、スコットランド戦も勝てる理由
ラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本(9月23日付世界ランク9位)が史上初の8強入りへ大きく前進した。28日に静岡・エコパスタジアムであった1次リーグA組のアイルランド(同2位)戦で、19−12と逆転勝利。4年前の前回イングランド大会で「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた南アフリカ戦に続き、優勝候補を撃破した。
週刊朝日
9/29
日本で安楽死を合法化してはいけない理由
日本人の安楽死がテーマの新作『安楽死を遂げた日本人』(小学館、1600円※税別)は、欧米の事情を取材し、講談社ノンフィクション賞を受賞した『安楽死を遂げるまで』の続編だ。 安楽死が認められている欧米の国々では、死の自己決定は人間の権利のひとつだという考えがある。欧米で25年余り生活する宮下洋一さんにとって、そうした考えは自然に理解できるものだった。だが、日本では死をめぐる思考はさほど深まっていないのではないか。そんな問題意識が前著執筆の動機だった。 前著の刊行後、宮下さんに一通のメールが届いた。メールの送り主は小島ミナさんという女性で、重篤な病に侵され、自らの尊厳を守るために安楽死を望んでいた。やがて彼女の思いは周囲を動かし、安楽死が容認されるスイスに渡航する──。そんな彼女と、もう一人の男性に密着取材したのが今回の新作だ。 本書で印象に残るのは、誠実に言葉を紡ごうとする著者の姿勢だ。著者も「私」として登場人物と深く関わり、死を前にした小島さんたちの行動に、それぞれ深く心を揺り動かされたことが伝わってくる。 「“死”を前にした人を取材するには、自分自身も安易な言葉で書き進めてはいけないという想いがありました。私は専門家ではないし、そもそも死の問題は容易に“わかる”と言えるものではありません。自分もわからないという視点に立って、当事者と一緒に考えることが必要でした」 作中で小島さんが発する「安楽死は私に残された最後の希望の光です」という言葉には、強い衝撃を覚える。しかし、宮下さんが本書で綴ったのは、あくまでも自身が出会った個々人の死の選択であるという。 「同様の病と闘っている人に安楽死を勧めているわけでもないし、勧めていいことでもない。私が書いたのは、一人の女性の行動と、そのもととなった死生観です。そこから何を見いだすかは、読んだ人に委ねています」 宮下さん自身は、安楽死に対して賛成でも反対でもない。ただ、日本で安楽死を法制化することに対しては反対の立場だ。そこには日本的な「集団主義」の考え方への懸念があるからだ。
週刊朝日
9/29
気になる「口臭」を断つ! 中高年女性のほうが“深刻”なワケは?
朝起きたときや、ニンニクがたっぷり入った料理を食べた後などにやはり気になるのが口臭。日本人の9割が気になっているというデータもあり、見過ごすわけにはいかない。原因に心当たりがある人は、まずは対策をとってみてはいかが。
週刊朝日
9/29
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