週刊朝日

退職後に家で嫌な顔をされる男性、どうすれば? 帯津医師が助言
帯津良一 帯津良一
退職後に家で嫌な顔をされる男性、どうすれば? 帯津医師が助言
帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など多数の著書がある ※写真はイメージです (c)朝日新聞社  西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「家族との付き合い方」。
帯津良一
週刊朝日 9/30
巨人・阿部慎之助の引退で高橋由伸氏の監督復帰は困難に
巨人・阿部慎之助の引退で高橋由伸氏の監督復帰は困難に
巨人の阿部慎之助(40)の現役引退に驚いた人は多いだろう。今季は94試合に出場し、打率2割9分7厘、7本塁打、27打点(9月27日現在)。引退の一報が報じられる前日の23日のヤクルト戦(神宮)でも右翼席に豪快な本塁打を放ち、来年も現役でできると誰もが思っていた。引退決断の背景には、原辰徳監督の「後継者問題」が見え隠れする。
週刊朝日 9/29
ヒデキファン垂涎もの 豪華写真集が人気のわけ
ヒデキファン垂涎もの 豪華写真集が人気のわけ
昨年5月16日、63歳で惜しまれながらこの世を去った、歌手・西城秀樹。
週刊朝日 9/29
佐野史郎が率いるロックバンドに松任谷正隆が加わった理由
延江浩 延江浩
佐野史郎が率いるロックバンドに松任谷正隆が加わった理由
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回はある“ミュージシャン”が行った一夜限りのライブについて。
延江浩
週刊朝日 9/29
一之輔は「8%消費税駆け込み野郎」じゃない!?
春風亭一之輔 春風亭一之輔
一之輔は「8%消費税駆け込み野郎」じゃない!?
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「10%」。
春風亭一之輔
週刊朝日 9/29
関西電力3億2千万円“裏金” 今年3月に出回った告発文書【独占入手】
今西憲之 今西憲之
関西電力3億2千万円“裏金” 今年3月に出回った告発文書【独占入手】
関西電力の八木誠会長(69)や岩根茂樹社長(66)を含む役員ら20人が関電高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役=3月に90歳で死去=から、約3億2千万円分の金品を受け取っていた問題を今年3月、告発していた“文書”を本誌は入手した。
週刊朝日 9/29
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
潤いキープでメイク崩れなし! 新ジャンル「仕上げ用化粧水」
山田美保子 山田美保子
潤いキープでメイク崩れなし! 新ジャンル「仕上げ用化粧水」
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「株式会社T‐Garden」の「shushupa!メイクキープスプレー」。
山田美保子
週刊朝日 9/29
小林薫が表現する“人間の奥深さ” 変化のきっかけは「深夜食堂」
小林薫が表現する“人間の奥深さ” 変化のきっかけは「深夜食堂」
俳優・小林薫にはこの10年の間に、芝居への向き合い方に変化があった。“キャラクターをつくる”という行為に対して、若い頃よりも、こだわりがなくなってきている自分に気づいたという。
週刊朝日 9/29
再び奇跡起こしたラグビー日本、スコットランド戦も勝てる理由
鮎川哲也 鮎川哲也
再び奇跡起こしたラグビー日本、スコットランド戦も勝てる理由
ラグビーのワールドカップ(W杯)で、日本(9月23日付世界ランク9位)が史上初の8強入りへ大きく前進した。28日に静岡・エコパスタジアムであった1次リーグA組のアイルランド(同2位)戦で、19−12と逆転勝利。4年前の前回イングランド大会で「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた南アフリカ戦に続き、優勝候補を撃破した。
ラグビーラグビーW杯
週刊朝日 9/29
日本で安楽死を合法化してはいけない理由
日本で安楽死を合法化してはいけない理由
日本人の安楽死がテーマの新作『安楽死を遂げた日本人』(小学館、1600円※税別)は、欧米の事情を取材し、講談社ノンフィクション賞を受賞した『安楽死を遂げるまで』の続編だ。  安楽死が認められている欧米の国々では、死の自己決定は人間の権利のひとつだという考えがある。欧米で25年余り生活する宮下洋一さんにとって、そうした考えは自然に理解できるものだった。だが、日本では死をめぐる思考はさほど深まっていないのではないか。そんな問題意識が前著執筆の動機だった。  前著の刊行後、宮下さんに一通のメールが届いた。メールの送り主は小島ミナさんという女性で、重篤な病に侵され、自らの尊厳を守るために安楽死を望んでいた。やがて彼女の思いは周囲を動かし、安楽死が容認されるスイスに渡航する──。そんな彼女と、もう一人の男性に密着取材したのが今回の新作だ。  本書で印象に残るのは、誠実に言葉を紡ごうとする著者の姿勢だ。著者も「私」として登場人物と深く関わり、死を前にした小島さんたちの行動に、それぞれ深く心を揺り動かされたことが伝わってくる。 「“死”を前にした人を取材するには、自分自身も安易な言葉で書き進めてはいけないという想いがありました。私は専門家ではないし、そもそも死の問題は容易に“わかる”と言えるものではありません。自分もわからないという視点に立って、当事者と一緒に考えることが必要でした」  作中で小島さんが発する「安楽死は私に残された最後の希望の光です」という言葉には、強い衝撃を覚える。しかし、宮下さんが本書で綴ったのは、あくまでも自身が出会った個々人の死の選択であるという。 「同様の病と闘っている人に安楽死を勧めているわけでもないし、勧めていいことでもない。私が書いたのは、一人の女性の行動と、そのもととなった死生観です。そこから何を見いだすかは、読んだ人に委ねています」  宮下さん自身は、安楽死に対して賛成でも反対でもない。ただ、日本で安楽死を法制化することに対しては反対の立場だ。そこには日本的な「集団主義」の考え方への懸念があるからだ。
週刊朝日 9/29
気になる「口臭」を断つ! 中高年女性のほうが“深刻”なワケは?
気になる「口臭」を断つ! 中高年女性のほうが“深刻”なワケは?
朝起きたときや、ニンニクがたっぷり入った料理を食べた後などにやはり気になるのが口臭。日本人の9割が気になっているというデータもあり、見過ごすわけにはいかない。原因に心当たりがある人は、まずは対策をとってみてはいかが。
週刊朝日 9/29
丸山茂樹が“ふがいない”シニアデビュー 思い出した“父の言葉”
丸山茂樹 丸山茂樹
丸山茂樹が“ふがいない”シニアデビュー 思い出した“父の言葉”
3年ぶりのツアー参戦でシニアデビューした丸山茂樹氏。苦戦した内容を振り返る。
丸山茂樹
週刊朝日 9/29
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医学部に入る2024
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