週刊朝日

介護や死後の手続きは「情報戦」 家族への“迷惑”を避けるには
介護や死後の手続きは「情報戦」 家族への“迷惑”を避けるには
もしも親が自分がこの世を去ったら……何の準備もせずにいると困るのは残された家族だ。遺族のためにいまからできることを、ファイナンシャルプランナーの森田悦子さんが取材した。
週刊朝日 10/4
第1343回 ジルのおかげで猫アレルギー解消
第1343回 ジルのおかげで猫アレルギー解消
猫5匹+犬1匹と暮らす、猫バカな私。猫は全員、自ら保護した子たちだ。でも、はじめから猫バカだったわけではない。小さい頃から猫アレルギーで、猫だけは飼えないと思っていた。
10/3
関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も
今西憲之 今西憲之
関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も
関西電力の役員ら20人が3億2千万円もの金品を、原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏(故人)から受け取っていた問題で、関電は2日、記者会見を再度開き、社内調査の結果を公表した。八木誠会長は金貨や金杯、スーツ仕立券など859万円相当を、岩根茂樹社長は金貨10枚(150万円)を受け取っていたことなどが判明。だが、進退については「再発防止、真相究明することで役割を果たしたい」とし、2人は辞任せず減給処分になると説明した。
週刊朝日 10/3
「『第二の人生』なんてない」 鈴木おさむが引退力士へ送るエール
鈴木おさむ 鈴木おさむ
「『第二の人生』なんてない」 鈴木おさむが引退力士へ送るエール
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「大喜鵬」について。
鈴木おさむ
週刊朝日 10/3
下手なお笑いより面白い? 直木賞作家が称賛する「詐欺メール」
黒川博行 黒川博行
下手なお笑いより面白い? 直木賞作家が称賛する「詐欺メール」
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は「文面傑作、フィッシングメール余話」について。
黒川博行
週刊朝日 10/3
日本の10代とグレタ・トゥンベリの違いは? ドン小西が指摘
日本の10代とグレタ・トゥンベリの違いは? ドン小西が指摘
国連気候行動サミットでの怒りの演説が話題となっている16歳の環境活動家・グレタ・トゥンベリ氏。前々日の9月21日、ユース気候サミットに登壇した彼女のファッションを、ファッションデザイナーのドン小西氏がチェックした。
ドン小西
週刊朝日 10/3
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
室井佑月「子になにを教えてゆくのか」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「子になにを教えてゆくのか」
9月19日、福島第一原子力発電所の事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の旧経営陣3人に、東京地方裁判所は無罪判決を言い渡した。作家・室井佑月氏は、その判決に異議を唱える。
室井佑月
週刊朝日 10/3
「差別はいけない」とみんないうけれど。
「差別はいけない」とみんないうけれど。
女性差別や民族差別、障害者差別などに反対する運動が起きると、それに対する批判(というより悪口)が囁かれるようになったのはいつのころからだろう。ネットが普及して、匿名で発言できるようになったからだとぼくは思っていたのだけれども、どうやらそれだけではないらしい。
ベストセラー解読
週刊朝日 10/2
人生で大切なことは泥酔に学んだ
人生で大切なことは泥酔に学んだ
泥酔して道や電車で昏睡している人を見なくなった気がする。若い人はそもそもあんまり呑まないしね。にもかかわらず、この書名。栗下直也『人生で大切なことは泥酔に学んだ』は過去の名のある人たちがいかに酒呑みだったかを暴いた不埒なエッセイである。
今週の名言奇言
週刊朝日 10/2
見晴らしガ丘にて それから
見晴らしガ丘にて それから
旧作『見晴らしガ丘にて』から30余年を経た、郊外の住宅地に生きる人々の短編連作漫画だ。
話題の新刊
週刊朝日 10/2
日本の異国 在日外国人の知られざる日常
日本の異国 在日外国人の知られざる日常
日本に在留する外国人は昨年末に270万人を突破し、同郷の外国人たちが寄り集まる「異国」が全国各地に形成されている。東京・新大久保や静岡県御殿場市など15地域をルポライターが訪ねた。
話題の新刊
週刊朝日 10/2
人体、なんでそうなった?
人体、なんでそうなった?
各種メディアで活躍するアメリカの生物学者が、人体をめぐる欠陥、すなわち「デザインの不備」について、ユーモアたっぷりに論じている。
話題の新刊
週刊朝日 10/2
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ニュース
「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
「英首相の純支持率-26% 緊縮財政の中『フリービーでぬくぬく』?」ブレイディみかこ
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教育
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エンタメ
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スポーツ
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ヘルス
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医学部に入る2024
dot. 9/26
ビジネス
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家が高すぎる
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