ことばを写す 鬼海弘雄対話集 「シャツの汚れとか、首から肩の微妙なラインとか(中略)、すごく饒舌に語ります」。ひと目で鬼海が撮ったとわかる肖像写真を撮り続けてきた著者が、8人の創作者たちと時代や表現について語り合った。 話題の新刊 週刊朝日 10/9
店長がバカすぎて 早見和真『店長がバカすぎて』。書名を見て、ウチの店長も……と思う人がかなりいるんじゃないか。私もタイトル買いしちゃったのだが、じつはこれ、都内のとある書店を舞台にした小説なのだ。 今週の名言奇言 週刊朝日 10/9
田原総一朗 田原総一朗「“収賄”にまみれ被害者面の関電幹部たちは辞任せよ」 ジャーナリストの田原総一朗氏が、関西電力と元助役のスキャンダルについて、関電側がまるで被害者のように振る舞うことに物申す。 田原総一朗 週刊朝日 10/9
非業の死を遂げたデニス・テンさんの名前を冠した競技会開催へ 追悼式には高橋大輔、浅田真央らが参加 フィギュアスケートの「ISU(国際スケート連盟)デニス・テン・メモリアル・チャレンジ」が10月10日から13日まで、カザフスタンのアルマトイで行われる。2014年ソチ五輪男子で銅メダルを獲得し、昨年亡くなったカザフスタンの英雄、デニス・テンさんの名前を冠した国際競技会だ。 週刊朝日 10/9
ジェーン・スーが現代の結婚システムに「時代に合わなくなってる」 “現代女性の代弁者”とも評されるコラムニスト、ジェーン・スーさん。結婚願望はないと話すスーさんですが、作家の林真理子さんとの対談では、結婚について語りました。 週刊朝日 10/8
ジェーン・スー「“嫁”という規定演技ができない自信がある」 『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』や『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』などの著書で知られるコラムニスト、ジェーン・スーさん。“現代女性の代弁者”とも評されるスーさんと作家の林真理子さんが、結婚について語りました。 週刊朝日 10/8
ビートルズ愛あふれる映画にLiLiCoも「アイデアも物語も良い」 監督は「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー賞に輝いたダニー・ボイル。「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」など、ラブストーリーを得意とする脚本家リチャード・カーティスと初めて手を組んだのが、11日から全国公開される「イエスタデイ」だ。 週刊朝日 10/8
Snow Manが宣言「嵐さん以上の国民的アイドルになります!」 2020年のCDデビューが決定し、目標として語っていたデビューが現実のものとなった。勢いを増すジャニーズJr.の中で、抜群の身体能力とチームワークを武器に、多彩な活躍を見せるSnow Man(スノーマン)。未来への展望に胸を膨らませる9人に、現在の思いをたっぷりと聞いた。 週刊朝日 10/8
ジャニーズの新星、Snow Manの自己分析「自分たちの武器は、いろんなオタクがいること」 2020年のCDデビューが決定し、目標として語っていたデビューが現実のものとなった。勢いを増すジャニーズJr.の中で、抜群の身体能力とチームワークを武器に、多彩な活躍を見せるSnow Man(スノーマン)。未来への展望に胸を膨らませる9人に、現在の思いをたっぷりと聞いた。 週刊朝日 10/8
岩合光昭 【岩合光昭】「私の畑の茶葉は格別にゃ」茶摘み“監督”猫ミッシー 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、スリランカ・ヌワラエリヤの「本場の味は違う猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 週刊朝日 10/8
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
秋の改編で注目のアナは? 日テレのエリーアナが語る「刺激的な日々」 テレビ各局の10月改編を弾みに、新しい風を吹かせるアナウンサーがいる。水際だったルックスと、流麗なトークで注目を集める。そんなふたりの共通点は? 週刊朝日 10/8
今西憲之 関電と“原発のドン”との“蜜月”関係…稲田元防衛相、高木元復興相へ飛び火 電力会社、地元有力者に業者、そして政治家──。原発マネーをめぐる汚れた関係が徐々に明らかになってきた。関西電力の役員ら20人が、「原発のドン」とされる人物から3億2千万円にのぼる金品を受け取っていた。その人物の影響力は、少なくとも10年以上前から続いていた。 週刊朝日 10/8
古賀茂明 古賀茂明「躍進するラグビーと裏腹に連敗する経産省率いる『日の丸連合』」 ラグビー・ワールドカップで日本代表が優勝候補の一角アイルランドを撃破した9月28日、日本各地に歓喜の渦が広がった。スタジアムで打ち振られる日の丸の旗が輝いて見えたが、一方で、その前日、日の丸を汚すような暗い報道に気づいた方はおられるだろうか。 古賀茂明 週刊朝日 10/8
山田邦子が「ひょうきん族」時代にハマった名物・ゆでたん 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、タレント・山田邦子さんの「たん焼 忍」の「ゆでたん」だ。 週刊朝日 10/7