【往復書簡】瀬戸内寂聴「葬儀委員長は横尾忠則さんしかありません」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 10/13 週刊朝日
山田美保子 「お花見」の宴から商品化 歌舞伎役者が特注するアクリル升とは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『友成工芸』の「mas/mas」。 山田美保子 10/13 週刊朝日
青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔 ゴルフ界の不動のレジェンド、青木功さん。アメリカゴルフツアー制覇や世界ゴルフ殿堂入りなど、日本人初の快挙を数多く成し遂げてきた“世界のアオキ”は、家族をこよなく愛するジェントルマン。この日の朝も、奥さまにキスして家を出てきたそうで──。作家の林真理子さんが青木さんの素顔に迫ります。 林真理子 10/13 週刊朝日
旅、食、広告、雑誌…読書の秋に「専門図書館」 特定のジャンルに特化した本が勢ぞろいする場所、それが専門図書館だ。超ニッチな分野からここで紹介するような身近なものまで、ジャンルはさまざま。せっかくの読書の秋。好みのジャンルの専門図書館で「本との出会い」を楽しんでみては? 読書 10/13 週刊朝日
知っておきたい“人の亡くなり方” 自宅で看取る方法 人生の最後をどこで迎えるか。樹木希林さんの「死ぬときぐらい好きにさせてよ」が話題になったが、それをかなえる方法のひとつが在宅医療だ。昨年亡くなった樹木さんも自宅を選んだ。ただ、望みどおりにその時を迎えるためには準備も必要。在宅医の選び方や付き合い方、最期の時間を過ごすときに知っておきたいことをまとめた。 介護を考える 10/13 週刊朝日
「高校教育は学問ではない」上野千鶴子が17歳の時に訴えたこと 寄稿文を発見 今年4月の東京大学入学式で述べた祝辞が大きな話題を呼んだ上野千鶴子名誉教授。入試での女子差別問題などを訴えた上で、「純粋な知識欲」の在り方を語りかけた。そんな上野イズムの原点ともいえる53年前の寄稿を教育ジャーナリストの小林哲夫氏が発見した。石川県立金沢二水高校新聞1966年1月17日号に掲載された貴重な文章を掲載する。 10/13 週刊朝日
カトリーヌ・ドヌーブの“体形隠しテク”! ドン小西が脱帽 10代で映画に出演するようになり、1963年のミュージカル映画「シェルブールの雨傘」で世界的女優になったカトリーヌ・ドヌーブさん。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 10/12 週刊朝日
百田尚樹の小説「ヨイショ感想文」 2日で中止した新潮社の想定外とは 新潮社が作家・百田尚樹さんの小説『夏の騎士』を宣伝するため読書感想文を募集したところ、わずか2日で中止に追い込まれた。 10/12 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「真実を諦めて物語で妥協するな」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回はアメリカで話題になったドラマ「チェルノブイリ」について。 北原みのり 10/12 週刊朝日
野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ 気になる人物の1週間に着目する「この人の1 週間」。初回は俳優の野村周平さん。今年の5月末、語学留学のためにニューヨークに渡り、主演映画「WALKING MAN」のプロモーションで3カ月ぶりに帰国した。なぜ彼は、25歳で留学しようと思ったのか。常に自由を希求する彼の“英語学習法”も独特だ。 10/12 週刊朝日
池田正史 亀井洋志 消費増税は家計を直撃 一世帯・年約4万5千円の負担増 ついに消費税が10月1日から10%に上がった。増税は小売店などの負担も大きく、景気失速が心配されている。大混乱を突破しサバイバルするにはどうすべきか。 増税 10/12 週刊朝日
<キレイゴト>和田誠氏を悼む <キタナゴト>山藤章二 イラストレーターの和田誠さん(享年83)の訃報を受けて、同時代に活躍してきた山藤章二さん(82)に追悼の原稿を寄せてもらった。 ◇ すぐ目の前を和田誠の操る馬がゆく。二着馬の私からみればすぐ目の前なのにその差は縮まらない。「くそっ、何回おなじ目にあわせるんだ!」と前の馬からとんで来た泥をかぶりながら口惜しい思いをしたものだ。いつもやる仕事を見ていると<キレイゴトの和田>に対して、<キタナゴトの山藤>で行くか、と、自然に自分の居場所も決まって行った。そういう意味で彼の存在は私にとっての恩人でもある。 10/11 週刊朝日
追悼・和田誠さん 妻の平野レミさんとは1週間で結婚、紹介したのは久米宏さんだった 日本を代表するイラストレーターの和田誠さんが今月7日、83歳で死去した。妻は明るいキャラクターで人気の料理愛好家・平野レミさんで、和田さんはレミさんを見守る“愛妻家”として多くの逸話を持っていた。 10/11 週刊朝日
FIT終了で岐路に立つ太陽光発電 台風停電で見えたメリットとリスク 経済産業省が事業用太陽光発電などの固定価格買い取り制度(FIT)を見直し、事業者の自立を促す。また、台風15号による大規模停電で太陽光を活用した家庭もある一方で、火災を起こした発電所もあった。再生可能エネルギーの拡大に影を落とすことはないのか。ジャーナリスト・桐島瞬氏が報告する。 10/11 週刊朝日
6代目山口組ナンバー2出所を控え、神戸で抗争事件がぼっ発 週刊誌記者装い襲撃 神戸市中央区の神戸山口組の中核組織である山健組前の路上で10月10日午後2時40分頃、発砲事件があった。2人の山健組の関係者が撃たれて、死亡した。そして、犯人はその場で取り押さえられた。 10/11 週刊朝日