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週刊朝日

青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔
青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔 ゴルフ界の不動のレジェンド、青木功さん。アメリカゴルフツアー制覇や世界ゴルフ殿堂入りなど、日本人初の快挙を数多く成し遂げてきた“世界のアオキ”は、家族をこよなく愛するジェントルマン。この日の朝も、奥さまにキスして家を出てきたそうで──。作家の林真理子さんが青木さんの素顔に迫ります。
知っておきたい“人の亡くなり方” 自宅で看取る方法
知っておきたい“人の亡くなり方” 自宅で看取る方法 人生の最後をどこで迎えるか。樹木希林さんの「死ぬときぐらい好きにさせてよ」が話題になったが、それをかなえる方法のひとつが在宅医療だ。昨年亡くなった樹木さんも自宅を選んだ。ただ、望みどおりにその時を迎えるためには準備も必要。在宅医の選び方や付き合い方、最期の時間を過ごすときに知っておきたいことをまとめた。
「高校教育は学問ではない」上野千鶴子が17歳の時に訴えたこと 寄稿文を発見
「高校教育は学問ではない」上野千鶴子が17歳の時に訴えたこと 寄稿文を発見 今年4月の東京大学入学式で述べた祝辞が大きな話題を呼んだ上野千鶴子名誉教授。入試での女子差別問題などを訴えた上で、「純粋な知識欲」の在り方を語りかけた。そんな上野イズムの原点ともいえる53年前の寄稿を教育ジャーナリストの小林哲夫氏が発見した。石川県立金沢二水高校新聞1966年1月17日号に掲載された貴重な文章を掲載する。

この人と一緒に考える

野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ
野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ 気になる人物の1週間に着目する「この人の1 週間」。初回は俳優の野村周平さん。今年の5月末、語学留学のためにニューヨークに渡り、主演映画「WALKING MAN」のプロモーションで3カ月ぶりに帰国した。なぜ彼は、25歳で留学しようと思ったのか。常に自由を希求する彼の“英語学習法”も独特だ。

特集special feature

    <キレイゴト>和田誠氏を悼む <キタナゴト>山藤章二
    <キレイゴト>和田誠氏を悼む <キタナゴト>山藤章二 イラストレーターの和田誠さん(享年83)の訃報を受けて、同時代に活躍してきた山藤章二さん(82)に追悼の原稿を寄せてもらった。     ◇  すぐ目の前を和田誠の操る馬がゆく。二着馬の私からみればすぐ目の前なのにその差は縮まらない。「くそっ、何回おなじ目にあわせるんだ!」と前の馬からとんで来た泥をかぶりながら口惜しい思いをしたものだ。いつもやる仕事を見ていると<キレイゴトの和田>に対して、<キタナゴトの山藤>で行くか、と、自然に自分の居場所も決まって行った。そういう意味で彼の存在は私にとっての恩人でもある。
    FIT終了で岐路に立つ太陽光発電 台風停電で見えたメリットとリスク
    FIT終了で岐路に立つ太陽光発電 台風停電で見えたメリットとリスク 経済産業省が事業用太陽光発電などの固定価格買い取り制度(FIT)を見直し、事業者の自立を促す。また、台風15号による大規模停電で太陽光を活用した家庭もある一方で、火災を起こした発電所もあった。再生可能エネルギーの拡大に影を落とすことはないのか。ジャーナリスト・桐島瞬氏が報告する。

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