週刊朝日

北原みのり「真実を諦めて物語で妥協するな」
北原みのり 北原みのり
北原みのり「真実を諦めて物語で妥協するな」
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回はアメリカで話題になったドラマ「チェルノブイリ」について。
北原みのり
週刊朝日 10/12
野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ
野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ
気になる人物の1週間に着目する「この人の1 週間」。初回は俳優の野村周平さん。今年の5月末、語学留学のためにニューヨークに渡り、主演映画「WALKING MAN」のプロモーションで3カ月ぶりに帰国した。なぜ彼は、25歳で留学しようと思ったのか。常に自由を希求する彼の“英語学習法”も独特だ。
週刊朝日 10/12
消費増税は家計を直撃 一世帯・年約4万5千円の負担増
池田正史 池田正史 亀井洋志 亀井洋志
消費増税は家計を直撃 一世帯・年約4万5千円の負担増
ついに消費税が10月1日から10%に上がった。増税は小売店などの負担も大きく、景気失速が心配されている。大混乱を突破しサバイバルするにはどうすべきか。
増税
週刊朝日 10/12
7割の人が望む“在宅医療”のメリット 医療用麻薬の使用量減るケースも
7割の人が望む“在宅医療”のメリット 医療用麻薬の使用量減るケースも
「そういえば、こんな患者さんがいましたね──」
週刊朝日 10/12
東尾修、広島・緒方監督退任に驚き 変化する“理想の監督”とは?
東尾修 東尾修
東尾修、広島・緒方監督退任に驚き 変化する“理想の監督”とは?
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、西武がソフトバンクを猛追できた要因を分析する。
東尾修
週刊朝日 10/12
<キレイゴト>和田誠氏を悼む <キタナゴト>山藤章二
<キレイゴト>和田誠氏を悼む <キタナゴト>山藤章二
イラストレーターの和田誠さん(享年83)の訃報を受けて、同時代に活躍してきた山藤章二さん(82)に追悼の原稿を寄せてもらった。     ◇  すぐ目の前を和田誠の操る馬がゆく。二着馬の私からみればすぐ目の前なのにその差は縮まらない。「くそっ、何回おなじ目にあわせるんだ!」と前の馬からとんで来た泥をかぶりながら口惜しい思いをしたものだ。いつもやる仕事を見ていると<キレイゴトの和田>に対して、<キタナゴトの山藤>で行くか、と、自然に自分の居場所も決まって行った。そういう意味で彼の存在は私にとっての恩人でもある。
週刊朝日 10/11
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
追悼・和田誠さん 妻の平野レミさんとは1週間で結婚、紹介したのは久米宏さんだった
追悼・和田誠さん 妻の平野レミさんとは1週間で結婚、紹介したのは久米宏さんだった
日本を代表するイラストレーターの和田誠さんが今月7日、83歳で死去した。妻は明るいキャラクターで人気の料理愛好家・平野レミさんで、和田さんはレミさんを見守る“愛妻家”として多くの逸話を持っていた。
週刊朝日 10/11
FIT終了で岐路に立つ太陽光発電 台風停電で見えたメリットとリスク
FIT終了で岐路に立つ太陽光発電 台風停電で見えたメリットとリスク
経済産業省が事業用太陽光発電などの固定価格買い取り制度(FIT)を見直し、事業者の自立を促す。また、台風15号による大規模停電で太陽光を活用した家庭もある一方で、火災を起こした発電所もあった。再生可能エネルギーの拡大に影を落とすことはないのか。ジャーナリスト・桐島瞬氏が報告する。
週刊朝日 10/11
6代目山口組ナンバー2出所を控え、神戸で抗争事件がぼっ発 週刊誌記者装い襲撃
6代目山口組ナンバー2出所を控え、神戸で抗争事件がぼっ発 週刊誌記者装い襲撃
神戸市中央区の神戸山口組の中核組織である山健組前の路上で10月10日午後2時40分頃、発砲事件があった。2人の山健組の関係者が撃たれて、死亡した。そして、犯人はその場で取り押さえられた。
週刊朝日 10/11
訪日の理由は「安いから」 世界に取り残され日本の弱体化が顕著に
藤巻健史 藤巻健史
訪日の理由は「安いから」 世界に取り残され日本の弱体化が顕著に
“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、海外旅行で日本の弱体化を目の当たりにした。
藤巻健史
週刊朝日 10/11
N国・立花党首が自動失職  参院議席を“たらい回し”?
N国・立花党首が自動失職  参院議席を“たらい回し”?
問題発言を繰り返し批判を浴びてきたNHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が参院議員を辞めた。反省して身を引くというわけではなく、参院埼玉選挙区補欠選挙(10月10日告示、27日投開票)に立候補したため自動失職したのだ。
週刊朝日 10/11
茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手
茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手
米国との貿易交渉や韓国との対立など、日本の外交は厳しい局面にある。そのキーマンが茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。政治家への忖度を象徴するような大臣の“トリセツ”とは。
週刊朝日 10/11
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【下山進=2050年のメディア第36回】化粧品のプラットフォーマー@cosmeと化粧品業界。ヤフーと新聞の相似を描かず
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