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週刊朝日

茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手
茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手 米国との貿易交渉や韓国との対立など、日本の外交は厳しい局面にある。そのキーマンが茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。政治家への忖度を象徴するような大臣の“トリセツ”とは。
佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」
佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」 3男1女の4人の子ども全員が東京大学理科III類に進学した佐藤亮子さん。子どもの受験は佐藤さんが全力でサポートしてきた。佐藤さんによると、東大に合格するには、やみくもに走るのではなく、親も子も正しく努力することが大事。わが子を東大に入れたいと願う親へのアドバイスを聞いた。

この人と一緒に考える

マラソン五輪代表選考会「名誉と利権」でもめた人間臭い歴史
マラソン五輪代表選考会「名誉と利権」でもめた人間臭い歴史 10月10日で1964年東京五輪からちょうど55年。来年7月には五輪が東京に戻ってくる。日本の人気種目、マラソンを中心に振り返ると、五輪は名誉と利権を求めて毎回のようにもめてきた、人間臭いストーリーにあふれていることがわかる。スポーツライター・武田薫氏が五輪の歴史と魅力を紐解く。
「もっと暑くなれ」男子マラソンの中村匠吾と駒大監督の挑戦
「もっと暑くなれ」男子マラソンの中村匠吾と駒大監督の挑戦 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第3回は、男子マラソン中村匠吾(27)。9月15日に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を2時間11分28秒で制した。陸上では2020年東京五輪代表に内定した最初の一人となった。1992年バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した森下広一を最後に表彰台に上がっていない男子マラソン。復活のキーマンに名乗りを上げた。朝日新聞社スポーツ部の堀川貴弘氏が中村のこれまでの歩みから強さの秘密に迫る。

特集special feature

    織田信成vs.女帝コーチ? 関大スケート部の監督退任騒動
    織田信成vs.女帝コーチ? 関大スケート部の監督退任騒動 バンクーバー五輪(2010年)のフィギュアスケートで入賞した織田信成氏(32)が、母校の関西大学のアイススケート部監督を退任したことについて大学側が伝えた「多忙のため」という辞任理由を9月29日、自らのブログで否定、「リンク内で嫌がらせやモラハラ行為があったため今春から体調を崩し、リンクに行くことができなかったため」などと公表した。

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