N国・立花党首が自動失職 参院議席を“たらい回し”? 問題発言を繰り返し批判を浴びてきたNHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首が参院議員を辞めた。反省して身を引くというわけではなく、参院埼玉選挙区補欠選挙(10月10日告示、27日投開票)に立候補したため自動失職したのだ。 10/11 週刊朝日
茂木敏充外相の“超忖度トリセツ” 好物、タバコ、室温まで官僚作の「接待マニュアル」入手 米国との貿易交渉や韓国との対立など、日本の外交は厳しい局面にある。そのキーマンが茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。政治家への忖度を象徴するような大臣の“トリセツ”とは。 10/11 週刊朝日
佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」 3男1女の4人の子ども全員が東京大学理科III類に進学した佐藤亮子さん。子どもの受験は佐藤さんが全力でサポートしてきた。佐藤さんによると、東大に合格するには、やみくもに走るのではなく、親も子も正しく努力することが大事。わが子を東大に入れたいと願う親へのアドバイスを聞いた。 大学入試 10/11 週刊朝日
カトリーヌあやこ テレ朝弘中アナと田中みな実の“あざとい”認定にウォッチャー「最高」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系 9月27日23:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 10/11 週刊朝日
池田正史 亀井洋志 キャッシュレス決済、選ぶ基準は「得」より「頻度」 そのワケは? 「少しでも節約したいので増税に合わせたキャンペーン情報はチェックしています。でも、今回はいろいろ面倒でしょう? 息子に聞いてもわかりにくくて」 お金 10/11 週刊朝日
黒川博行 麻雀でいくら負けた? 作家・黒川博行「よめはんに報告したことがない」 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は故・田辺聖子さんのお別れ会出席などについて。 黒川博行 10/10 週刊朝日
鈴木おさむ 今の世界にあの芸人がいなかったら…鈴木おさむ、ダウンタウンをあてはめ妄想 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「今年一番おもしろかった映画」について。 鈴木おさむ 10/10 週刊朝日
“あるある探検隊”「レギュラー」が“介護芸人”で再ブレークのワケ まだ暑さの残る9月中旬。東京都内のデイサービスセンターに、かつて「あるある探検隊」のネタで大ブレークし、一世を風靡(ふうび)した2人組の姿があった。お笑い芸人「レギュラー」の松本康太さん(40)と西川晃啓さん(40)だ。彼らの今を紹介する。 10/10 週刊朝日
マラソン五輪代表選考会「名誉と利権」でもめた人間臭い歴史 10月10日で1964年東京五輪からちょうど55年。来年7月には五輪が東京に戻ってくる。日本の人気種目、マラソンを中心に振り返ると、五輪は名誉と利権を求めて毎回のようにもめてきた、人間臭いストーリーにあふれていることがわかる。スポーツライター・武田薫氏が五輪の歴史と魅力を紐解く。 2020東京五輪 10/10 週刊朝日
「もっと暑くなれ」男子マラソンの中村匠吾と駒大監督の挑戦 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第3回は、男子マラソン中村匠吾(27)。9月15日に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を2時間11分28秒で制した。陸上では2020年東京五輪代表に内定した最初の一人となった。1992年バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した森下広一を最後に表彰台に上がっていない男子マラソン。復活のキーマンに名乗りを上げた。朝日新聞社スポーツ部の堀川貴弘氏が中村のこれまでの歩みから強さの秘密に迫る。 2020東京五輪 10/10 週刊朝日
第1344回 車が苦手な散歩好きのちび太 ちび太(写真)です。体重は3キロ。小さくて全身まっ黒で、男の子みたいだからちび太にした、ってママが言ってた。でも、でも、本当は女の子なんだよ……。ちょっと納得いかない気もするけど、まぁいいや! 動物 10/10 週刊朝日
MVP最有力の巨人・坂本勇人 日本人最高の年俸7億円超えも 今年のセ・リーグ最優秀選手(MVP)は巨人・坂本勇人(30)で異論はないだろう。新境地の「攻撃的な2番」で打線を牽引(けんいん)。打率3割1分2厘、生え抜きの右打者では球団史上最多の40本塁打、94打点。守備の負荷が大きい遊撃で残したこの数字は圧巻だ。 10/9 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「9.21 日本のセクシーが動いた日」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「セクシー」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 10/9 週刊朝日
織田信成vs.女帝コーチ? 関大スケート部の監督退任騒動 バンクーバー五輪(2010年)のフィギュアスケートで入賞した織田信成氏(32)が、母校の関西大学のアイススケート部監督を退任したことについて大学側が伝えた「多忙のため」という辞任理由を9月29日、自らのブログで否定、「リンク内で嫌がらせやモラハラ行為があったため今春から体調を崩し、リンクに行くことができなかったため」などと公表した。 フィギュアスケート 10/9 週刊朝日