岩合光昭 【岩合光昭】「おこぼれにありつける時間かにゃ」漁師の子猫がウロウロ 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、スリランカ・ゴールの「そろそろ時間か猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 10/15 週刊朝日
A.B.C‐Z「ジャニーさん、いつも以上に、やってみせます」 故・ジャニー喜多川氏演出作品でのパフォーマンスや音楽活動に加え、映画、舞台、バラエティーなど幅広い分野で活躍するA.B.C‐Z。代表作でもある舞台「ジャニーズ伝説」がパワーアップして帰ってきた。父として慕ったジャニーさんが旅立った年であり、5回目の上演という節目を迎えた。特別な思いで舞台に挑むメンバーに迫った。 10/15 週刊朝日
吉崎洋夫 近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波” 偏差値から特色重視へ、いま大学の序列が変わりつつある。各大学が少子化で学生を取り合うなか、それぞれ改革を進めてきた。その結果、教育内容が見直されるなど、学生の選ぶ基準が偏差値から変わってきたのだ。大学の多い東京だけでなく、関西でもその変化は如実に起きている。 大学入試 10/15 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「封印された関電疑惑の政治家ルート」 関西電力の不正疑惑が拡大している。野党支持層には、臨時国会で徹底追及すれば、関電幹部だけでなく、稲田朋美元防衛相や世耕弘成前経産相など安倍首相の側近議員にも疑惑が広がるのではと期待する向きもある。これにより安倍政権を追いつめられるのでは、というのだが、今週は、これとは逆に、政治家ルートはほぼ完全に封印されたという、やや大胆な私の推論を紹介したい。 10/15 週刊朝日
吉崎洋夫 長野県の千曲川は過去の水害被害47億円、埼玉県越谷市は78億円 【台風、豪雨が多い東日本の街ランキング 】 東日本の各地で大きな爪痕を残した台風19号。長野県の千曲川では、堤防が決壊し、広い地域で浸水被害をもたらしている。東京都世田谷区を流れる多摩川でも氾濫し、多くの住宅が冠水した。岩手県宮古市など各地で土砂災害も出ている。 10/14 週刊朝日
大都市も“野生化”寸前? 地図が冷静に示す“日本の惨状” 今回、小説家・長薗安浩氏が「ベストセラー解読」で取り上げたのは『地図で見る日本ハンドブック』(レミ・スコシマロ著 神田順子・清水珠代訳 原書房 2800円※税別 3000部)。 10/14 週刊朝日
原発裁判で住民勝訴の日は来るか? 問われる裁判官の良識と理性 原発訴訟で原告勝訴を決めた、たった3人の裁判長――その苦悩を描いたのが『原発に挑んだ裁判官』(朝日文庫、著・磯村健太郎、山口栄二、660円)だ。元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏が評論する。 10/14 週刊朝日
羽生結弦が4回転半に挑むか、女子は4回転時代に突入か 18日にGPシリーズ開幕 フィギュアスケートの2019~20年シーズンが本格的に始まる。世界各地で全6戦開かれるグランプリ(GP)シリーズの第1戦・スケートアメリカが10月18日に開幕する。男子は五輪2連覇の羽生結弦が4回転半ジャンプに挑戦するのか。女子は4回転時代に突入するのか──。専門家の見方を紹介する。 10/14 週刊朝日
吉崎洋夫 令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは? 大学激変の時代に入った。少子化が進む中で、各大学では学生獲得に向けた改革が進む。主に偏差値を基準にした大学の序列にも変化が起きている。今後は偏差値が機能しなくなり、大学の特色から受験先を選ぶ時代もやってくると言われる。令和の大学序列の新潮流を緊急リポートする。 大学入試 10/14 週刊朝日
是枝監督が世界に挑戦 主演のカトリーヌ・ドヌーブも惚れた映画「真実」 「万引き家族」でカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞し、文字どおり「世界のKOREEDA」になった監督が、世界的スターを集めて撮った国際協力作品「真実」。監督自身が書いたオリジナル脚本にドヌーブが惚れ込んだという。 10/14 週刊朝日
「医者ではなく家族が看取る」“在宅死”テーマの映画とは…? 都会の片隅で「在宅死」と向き合う医師と家族を追ったノーナレーションの映画「人生をしまう時間(とき)」が話題を呼んでいる。東大病院の外科医から埼玉県新座市の私立病院の「訪問医」に転職した80歳の小堀鴎一郎医師を200日にわたり密着した。一人で撮影も行った下村幸子監督と小堀医師に在宅医療の現況を語り合ってもらった。 10/14 週刊朝日
帯津良一 理想的な生活へ 気功やらずに“気功的人間”になる方法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「虚空」。 帯津良一 10/14 週刊朝日
日本がラグビーW杯史上初の8強入りを果たせた本当の理由 13日のラグビー・ワールドカップ(W杯)でスコットランドを28―21で破り、開幕4連勝で史上初の8強入りを決めた日本。その躍進を支えたのは、地味ながら最前線で体を張り続けている背番号1番から8番をつけるフォワード(FW)陣だという声は多い。 ラグビーW杯 10/13 週刊朝日
「コンビニの棚は空」「動物を置いて避難できない」台風19号で露呈した東京のもろさ 大型の台風19号が上陸し、各地で大雨による被害が相次いだ。多くの河川が氾濫(はんらん)し、台風が過ぎた後も水が引かないところがあって、救助活動が続く。 10/13 週刊朝日
延江浩 村上春樹さんとツェッペリン 知られざる“縁”とは? TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は千葉での中継を行った村上春樹さんとレッド・ツェッペリンの知られざる“縁”について。 延江浩 10/13 週刊朝日
春風亭一之輔 ファミコン世代の「eスポーツ」とは? 一之輔の悲しい過去 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「eスポーツ」。 春風亭一之輔 10/13 週刊朝日
波乱のBリーグ開幕 必見の「ほれぼれプレー」の選手とは ワールドカップの国内開催でラグビー人気が高まっているが、バスケットボールも負けてはいない。10月3日にBリーグが開幕。4年目となる今年は、強豪チームが敗れるなど波乱の幕開けとなった。 10/13 週刊朝日