週刊朝日

令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは?
大学激変の時代に入った。少子化が進む中で、各大学では学生獲得に向けた改革が進む。主に偏差値を基準にした大学の序列にも変化が起きている。今後は偏差値が機能しなくなり、大学の特色から受験先を選ぶ時代もやってくると言われる。令和の大学序列の新潮流を緊急リポートする。
大学入試
週刊朝日 10/14
是枝監督が世界に挑戦 主演のカトリーヌ・ドヌーブも惚れた映画「真実」
是枝監督が世界に挑戦 主演のカトリーヌ・ドヌーブも惚れた映画「真実」
「万引き家族」でカンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞し、文字どおり「世界のKOREEDA」になった監督が、世界的スターを集めて撮った国際協力作品「真実」。監督自身が書いたオリジナル脚本にドヌーブが惚れ込んだという。
週刊朝日 10/14
「医者ではなく家族が看取る」“在宅死”テーマの映画とは…?
「医者ではなく家族が看取る」“在宅死”テーマの映画とは…?
都会の片隅で「在宅死」と向き合う医師と家族を追ったノーナレーションの映画「人生をしまう時間(とき)」が話題を呼んでいる。東大病院の外科医から埼玉県新座市の私立病院の「訪問医」に転職した80歳の小堀鴎一郎医師を200日にわたり密着した。一人で撮影も行った下村幸子監督と小堀医師に在宅医療の現況を語り合ってもらった。
週刊朝日 10/14
理想的な生活へ 気功やらずに“気功的人間”になる方法
帯津良一 帯津良一
理想的な生活へ 気功やらずに“気功的人間”になる方法
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「虚空」。
帯津良一
週刊朝日 10/14
日本がラグビーW杯史上初の8強入りを果たせた本当の理由
日本がラグビーW杯史上初の8強入りを果たせた本当の理由
13日のラグビー・ワールドカップ(W杯)でスコットランドを28―21で破り、開幕4連勝で史上初の8強入りを決めた日本。その躍進を支えたのは、地味ながら最前線で体を張り続けている背番号1番から8番をつけるフォワード(FW)陣だという声は多い。
ラグビーW杯
週刊朝日 10/13
「コンビニの棚は空」「動物を置いて避難できない」台風19号で露呈した東京のもろさ
「コンビニの棚は空」「動物を置いて避難できない」台風19号で露呈した東京のもろさ
大型の台風19号が上陸し、各地で大雨による被害が相次いだ。多くの河川が氾濫(はんらん)し、台風が過ぎた後も水が引かないところがあって、救助活動が続く。
週刊朝日 10/13
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
村上春樹さんとツェッペリン 知られざる“縁”とは?
延江浩 延江浩
村上春樹さんとツェッペリン 知られざる“縁”とは?
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は千葉での中継を行った村上春樹さんとレッド・ツェッペリンの知られざる“縁”について。
延江浩
週刊朝日 10/13
ファミコン世代の「eスポーツ」とは? 一之輔の悲しい過去
春風亭一之輔 春風亭一之輔
ファミコン世代の「eスポーツ」とは? 一之輔の悲しい過去
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「eスポーツ」。
春風亭一之輔
週刊朝日 10/13
波乱のBリーグ開幕 必見の「ほれぼれプレー」の選手とは
波乱のBリーグ開幕 必見の「ほれぼれプレー」の選手とは
ワールドカップの国内開催でラグビー人気が高まっているが、バスケットボールも負けてはいない。10月3日にBリーグが開幕。4年目となる今年は、強豪チームが敗れるなど波乱の幕開けとなった。
週刊朝日 10/13
【往復書簡】瀬戸内寂聴「葬儀委員長は横尾忠則さんしかありません」
【往復書簡】瀬戸内寂聴「葬儀委員長は横尾忠則さんしかありません」
半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 10/13
「お花見」の宴から商品化 歌舞伎役者が特注するアクリル升とは?
山田美保子 山田美保子
「お花見」の宴から商品化 歌舞伎役者が特注するアクリル升とは?
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『友成工芸』の「mas/mas」。
山田美保子
週刊朝日 10/13
青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔
青木功「今朝も妻にキス」“ゴルフ界のレジェンド”の素顔
ゴルフ界の不動のレジェンド、青木功さん。アメリカゴルフツアー制覇や世界ゴルフ殿堂入りなど、日本人初の快挙を数多く成し遂げてきた“世界のアオキ”は、家族をこよなく愛するジェントルマン。この日の朝も、奥さまにキスして家を出てきたそうで──。作家の林真理子さんが青木さんの素顔に迫ります。
林真理子
週刊朝日 10/13
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