上田耕司 疑惑の菅原一秀経産相「辞任」で菅官房長官がピンチのワケ 菅原一秀経済産業相(57)が10月25日、公設秘書が地元有権者に香典を渡し、公職選挙法が禁じる寄付をしていた疑惑で辞任した。 安倍政権 10/30 週刊朝日
YOSHIKIの着物ショーにドン小西が疑問「東京コレクションの顔?」 東京コレクションが始まったのは80年代。そもそも日本のデザイナーを世界に発信するためのファッションショーで、実はこのあたしもここからデビューした母校みたいなところなのにさ。ところが今回、ショーの開幕を飾ったのが、YOSHIKIが手がける着物のショーだよ?あまりの様変わりに、暗い気持ちになったね。 10/29 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】まるで誇り高き貴族 シチリアの猫の「ニャわばり意識」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、イタリア・シチリア州テルミニイメレーゼの「ニャわばり意識」です。 ねこ動物岩合光昭 10/29 週刊朝日
プロデューサー北村明子「ものすごくヘタクソな役者でも」演劇と映像の違い 「芝居は儲からない」「興行は水物」と相場が決まっていた演劇界において、手がけた公演は、百発百中で黒字という敏腕プロデューサー、北村明子さん。演劇界の実情をはじめ、表現者の欲求と経済を両立させる道を開いた仕事の流儀、そして舞台とは何かまで、作家の林真理子さんが迫りました。 10/29 週刊朝日
「かかと落とし」でレッツ骨活! 医師・鎌田實がすすめる骨トレ 折れたら困ルンです。スカスカの骨になったら困ルンです。だって何歳になっても、自分の行きたい場所に自分の足で出かけていきたいから。骨を丈夫にするトレーニングと食事の極意をお届けします。さあ皆様、ご一緒に。レッツ骨活! ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏がリポートする。 10/29 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「日本の英語力はベトナムより下という惨状」 日本人の英語力の低さはかなり前から問題視されてきた。日本の国際競争力の向上を妨げる要因としても頻繁に話題に上る。 古賀茂明 10/29 週刊朝日
永井貴子 徳仁天皇の愛称は“じい” 素顔と帝王教育の実態 天皇にふさわしい英知と徳を身につける「帝王学」とは、どのようなものなのだろう。徳仁天皇は、小学生で論語を学び、和歌を親しい友人に贈る少年期であった。一流の学者を招いて学びの場を作った上皇ご夫妻は、令和の天皇にどのような未来を託したのだろうか。 皇室 10/29 週刊朝日
追悼・八千草薫さん「会うたびに緊張する存在でした」国広富之さん「岸辺のアルバム」で共演 名女優・八千草薫さんが、24日の午前7時45分、膵臓(すいぞう)がんのため、88歳でこの世を去った。 10/28 週刊朝日
上田耕司 大人気のリーチ・マイケルのお店を直撃 ラグビー日本代表ベスト8の余波で行列 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本代表が初のベスト8進出を果たしたことは、かつてないほどのラグビー人気を呼んだ。そのお祭り気分の余波は、ニュージーランド(NZ)出身で日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル選手が経営するNZ料理の店「カフェ+64」にもやって来ていた。 10/28 週刊朝日
「衝撃的なおいしさ」黒沢年雄がはじめて食べた“ナポリタンの店”とは? 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、俳優・黒沢年雄さんの「ホテルニューグランド ザ・カフェ」の「スパゲッティ ナポリタン」だ。 人生の晩餐 10/28 週刊朝日
キレやすいシニアへの処方箋 脳の老化で怒りが増加 イライラ運転、店員への八つ当たり あなたは大丈夫? アタマきた! イライラする! 若いときと比べ、こうした感情が起きやすくなったという人は多くないだろうか? これは仕方ないことで、人間は脳の「老化」によって総じて怒りやすくなるらしい。しかし、これが原因で取り返しのつかない事故やトラブルにつながることは避けたい。キレやすいと感じる人は、怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」を試してみては。 10/28 週刊朝日
佐藤浩市が“2世”に助言「一回親と距離を置いてみろ」 かっこよく主役もやれば、渋く脇を固めることも。60歳を前にして、映画出演が相次いでいる佐藤浩市さん。陰影に富んだ表情を時に破顔させながら語ったのは、最新作、役者論、親子の間柄だ。 10/28 週刊朝日
“絵では役に立てない”横尾忠則「人間はアホにならんとアカン」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 10/28 週刊朝日
「令和時代の新しい象徴天皇とは」米国の天皇制研究第一人者が寄稿 世界中が注目する、新天皇が即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」。令和時代の新しい「象徴天皇」の姿は? 待ったなしの皇位継承問題と皇室典範改正の行方、靖国神社との距離は? 米国の天皇制研究第一人者のケネス・ルオフ氏が特別寄稿した。 10/28 週刊朝日
「令和皇室」と「女帝論」 御厨貴×石川健治が徹底討論 「即位礼正殿の儀」が華やかに行われる裏で、令和皇室には喫緊の課題がある。女性、女系天皇の可否、旧宮家の復活、女性宮家の創設など皇位継承問題だ。上皇さま退位をめぐる有識者会議で座長代理を務めた御厨貴・東大名誉教授と、憲法学者の石川健治・東大教授が語り尽くした。 皇室 10/28 週刊朝日
今西憲之 本田圭佑ら輩出 星稜高校のサッカー部総監督がパワハラ、使途不明金疑惑で”告発”され、職務停止に【独占】 野球なら松井秀喜、サッカーなら本田圭佑ら有名選手が輩出している石川県の名門私立「星稜高校」。今夏の甲子園でも奥川恭伸投手の力投で注目された。 10/28 週刊朝日
帯津良一 老人は若者より有利? 帯津良一“ゆっくり”のすすめ 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「宜候(ようそろ)」。 帯津良一 10/28 週刊朝日