偉大な画家の見た世界を体験する「永遠の門 ゴッホの見た未来」 自身も画家として活躍、映画作家としても「バスキア」「夜になるまえに」「潜水服は蝶の夢を見る」などで世界的に評価の高いシュナーベル監督の最新作「永遠の門 ゴッホの見た未来」。主演のウィレム・デフォーは本作でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。 週刊朝日 11/2
「八村塁がNBAで最高のスタートを切れたワケ」大型選手だった北原憲彦や外山英明が語る 日本選手初のドラフト1巡目(全体9位)指名から4カ月。2019年の日本のスポーツ界の顔の一人、米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁(21)は、1年目となるシーズンで最高のスタートを切った。 週刊朝日 11/2
「上司も月額のお試し」サブスクの時代が到来か あなたの会社の上司、入れ替え放題です――。期間に応じて料金を支払うサブスクリプション(定額制)のサービスが広がりを見せるなか、「上司」のサブスクが出てきた。一定料金を支払えば、決まった回数内で、何回でも必要な人材を紹介してもらえる仕組みだ。 週刊朝日 11/2
2019年流行語は「もう奇跡とは言わせない」!? 本家より早い“30選” 改元という大きな節目を迎えた2019年も、はや残り2カ月ほど。また、たくさんの話題にのぼった言葉が生まれました。週刊朝日編集部が選んだ令和元年の流行語30選。“本家”新語・流行語大賞より少し先がけてお届けいたします。 週刊朝日 11/2
子どもからは「じじ先生」 猛烈社員が65歳で保育士になったワケ 「人生100年時代」をどう過ごすか。総務省調べによると、昨年の65歳以上の就業者数は862万人。就業者総数の12.9%と過去最高になった。どんな仕事に就いたら、満足度の高い第二の人生を送ることができるのか。現役時代と全く違った分野に飛び込んでしなやかに活躍する人たちもいる。 週刊朝日 11/2
“子どもにスマホ”は是か非か 尾木ママ、佐藤愛子が反対する理由 令和になっても絶えない、いじめ問題。ついに教師同士のいじめまでもが大々的に報道された。今、日本の教育はどうなっているのか。親子関係はどう変わったのか。大正生まれの作家・佐藤愛子さんと、「尾木ママ」こと尾木直樹さんが激論を交わした。 週刊朝日 11/2
東尾修 「エースの菅野を第3戦に…」“完敗”巨人の敗因を東尾修が分析 5年ぶりに日本シリーズへ進んだもののソフトバンクに完敗で終わった巨人。その敗因を西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏が分析する。 東尾修 週刊朝日 11/2
トランプ大統領が「弾劾裁判」でニクソン大統領と同じ道に? トランプ大統領は米国史上4人目の弾劾調査を受けた大統領として歴史に刻まれることになる。1868年のジョンソン大統領と1998年のクリントン大統領は下院で弾劾訴追されたが、上院で無罪となり、罷免は免れた。だが、1974年にニクソン大統領は辞任。トランプ大統領も同じ道を歩むのか? ジャーナリスト・矢部武氏が経緯を追いながら解説する。 ドナルド・トランプ 週刊朝日 11/1
貧困専業主婦 衝撃的なタイトルだ。周燕飛『貧困専業主婦』。夫は一流企業の社員でそこそこ裕福。そんな専業主婦のイメージを、著者はいきなりくつがえす。専業主婦世帯の貧困率は12%で、パート労働などをする共働き世帯(貧困率は9%)より貧困率が高い。<「専業主婦=高収入男性の妻」とのイメージ>は虚構にすぎない、と。 今週の名言奇言 週刊朝日 11/1
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
この世を生き切る醍醐味 昨年75歳で亡くなった樹木希林のインタビュー。天職である役者の仕事、14年間患っているがんのこと、結婚3カ月で別居となった夫・内田裕也との話などを振り返り、「今日までの人生、上出来でございました」と締めくくる。 話題の新刊 週刊朝日 11/1
税のタブー 「納税」というけれども、税金は「納める」より「取られる」感のほうが強い。税金の使い方に納得できない(軍事なんかより防災に使えよ)だけでなく、集め方に不公平感があるからだ。大企業のなかには、ほとんど法人税を払っていない会社もあるというじゃないか。節税と脱税の違いはどこにあるんだろう。 ベストセラー解読 週刊朝日 11/1
カトリーヌあやこ 高岡早紀が“ぶっ壊れ”看護師を熱演? ドラマ「リカ」の見どころ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「リカ」(フジテレビ系 土曜23:40~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 週刊朝日 11/1
永井貴子 悠仁さまのブータン訪問で見えた「帝王学」 秋篠宮家の教育方針は? 令和の皇室がスタートして半年近く。皇位継承順位第2位の秋篠宮家の長男、悠仁さま(13)への「帝王教育」がどのように進められているのか。その答えの鍵は、悠仁さまの海外デビューとなったブータン訪問にあった。 皇室 週刊朝日 11/1