徳井の脱税問題が「いだてん」を追い打ち ”飛び火”恐れる吉本芸人 お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)が設立した会社が所得隠しなどを東京国税局から指摘された問題で、TBSが2番組で徳井の降板を決めるなど、テレビ各局は対応に追われている。ここで再び注目されているのが、徳井の出演が予定されていた収録済みのNHKの大河ドラマ「いだてん」だ。 11/3 週刊朝日
ゼネコンを定年後、1万冊をそろえる古本屋を開店した69歳男性の現在 定年後、関連会社等に希望したポストを得られるのは一握り。「再雇用で、元部下に使われるのはイヤ」「会社は“卒業”したい」といった声もよく聞く。かといって、現役時代の社内階級など“売り”にならない。今さら他の業界のことなど分からないし……と悩むことなかれ。何歳からでもスタートは切れる。 シニア仕事 11/3 週刊朝日
“目”に表れる脳梗塞の前兆 眼科で「異常なし」でもヤバい? まばたきが多い、光がまぶしくて目を開けていられない、モノが二重に見える、片方の目が急に見えなくなった……。こうした症状は“脳”が原因で起こることが少なくない。なかには一刻も早く診てもらったほうがいいものも。これらの症状の原因と対策を紹介する。 病気 11/3 週刊朝日
“美爺・美婆”になりたい! プロに聞く「美しく年を重ねる肌ケア」 2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳と、過去最高を更新している。この長寿時代を若々しく、楽しく生きていくためには肌や心のケアにも気をつかいたいもの。老化防止の具体的なメソッドを、美容のプロに聞く。ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が取材した。 シニア美容 11/3 週刊朝日
丸山茂樹 ツアー初V逃した塩見好輝に助言 丸山茂樹「欠けていたものを考えて」 丸山茂樹氏は、ラグビー日本代表の健闘を称えるとともに、ツアー初優勝を逃した塩見好輝選手について語る。 丸山茂樹 11/3 週刊朝日
偉大な画家の見た世界を体験する「永遠の門 ゴッホの見た未来」 自身も画家として活躍、映画作家としても「バスキア」「夜になるまえに」「潜水服は蝶の夢を見る」などで世界的に評価の高いシュナーベル監督の最新作「永遠の門 ゴッホの見た未来」。主演のウィレム・デフォーは本作でアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。 11/2 週刊朝日
「八村塁がNBAで最高のスタートを切れたワケ」大型選手だった北原憲彦や外山英明が語る 日本選手初のドラフト1巡目(全体9位)指名から4カ月。2019年の日本のスポーツ界の顔の一人、米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁(21)は、1年目となるシーズンで最高のスタートを切った。 11/2 週刊朝日
「上司も月額のお試し」サブスクの時代が到来か あなたの会社の上司、入れ替え放題です――。期間に応じて料金を支払うサブスクリプション(定額制)のサービスが広がりを見せるなか、「上司」のサブスクが出てきた。一定料金を支払えば、決まった回数内で、何回でも必要な人材を紹介してもらえる仕組みだ。 11/2 週刊朝日
2019年流行語は「もう奇跡とは言わせない」!? 本家より早い“30選” 改元という大きな節目を迎えた2019年も、はや残り2カ月ほど。また、たくさんの話題にのぼった言葉が生まれました。週刊朝日編集部が選んだ令和元年の流行語30選。“本家”新語・流行語大賞より少し先がけてお届けいたします。 11/2 週刊朝日
子どもからは「じじ先生」 猛烈社員が65歳で保育士になったワケ 「人生100年時代」をどう過ごすか。総務省調べによると、昨年の65歳以上の就業者数は862万人。就業者総数の12.9%と過去最高になった。どんな仕事に就いたら、満足度の高い第二の人生を送ることができるのか。現役時代と全く違った分野に飛び込んでしなやかに活躍する人たちもいる。 11/2 週刊朝日
“子どもにスマホ”は是か非か 尾木ママ、佐藤愛子が反対する理由 令和になっても絶えない、いじめ問題。ついに教師同士のいじめまでもが大々的に報道された。今、日本の教育はどうなっているのか。親子関係はどう変わったのか。大正生まれの作家・佐藤愛子さんと、「尾木ママ」こと尾木直樹さんが激論を交わした。 11/2 週刊朝日
東尾修 「エースの菅野を第3戦に…」“完敗”巨人の敗因を東尾修が分析 5年ぶりに日本シリーズへ進んだもののソフトバンクに完敗で終わった巨人。その敗因を西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏が分析する。 東尾修 11/2 週刊朝日
トランプ大統領が「弾劾裁判」でニクソン大統領と同じ道に? トランプ大統領は米国史上4人目の弾劾調査を受けた大統領として歴史に刻まれることになる。1868年のジョンソン大統領と1998年のクリントン大統領は下院で弾劾訴追されたが、上院で無罪となり、罷免は免れた。だが、1974年にニクソン大統領は辞任。トランプ大統領も同じ道を歩むのか? ジャーナリスト・矢部武氏が経緯を追いながら解説する。 ドナルド・トランプ 11/1 週刊朝日
貧困専業主婦 衝撃的なタイトルだ。周燕飛『貧困専業主婦』。夫は一流企業の社員でそこそこ裕福。そんな専業主婦のイメージを、著者はいきなりくつがえす。専業主婦世帯の貧困率は12%で、パート労働などをする共働き世帯(貧困率は9%)より貧困率が高い。<「専業主婦=高収入男性の妻」とのイメージ>は虚構にすぎない、と。 今週の名言奇言 11/1 週刊朝日