この世を生き切る醍醐味 昨年75歳で亡くなった樹木希林のインタビュー。天職である役者の仕事、14年間患っているがんのこと、結婚3カ月で別居となった夫・内田裕也との話などを振り返り、「今日までの人生、上出来でございました」と締めくくる。 話題の新刊 11/1 週刊朝日
税のタブー 「納税」というけれども、税金は「納める」より「取られる」感のほうが強い。税金の使い方に納得できない(軍事なんかより防災に使えよ)だけでなく、集め方に不公平感があるからだ。大企業のなかには、ほとんど法人税を払っていない会社もあるというじゃないか。節税と脱税の違いはどこにあるんだろう。 ベストセラー解読 11/1 週刊朝日
カトリーヌあやこ 高岡早紀が“ぶっ壊れ”看護師を熱演? ドラマ「リカ」の見どころ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「リカ」(フジテレビ系 土曜23:40~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 11/1 週刊朝日
永井貴子 悠仁さまのブータン訪問で見えた「帝王学」 秋篠宮家の教育方針は? 令和の皇室がスタートして半年近く。皇位継承順位第2位の秋篠宮家の長男、悠仁さま(13)への「帝王教育」がどのように進められているのか。その答えの鍵は、悠仁さまの海外デビューとなったブータン訪問にあった。 皇室 11/1 週刊朝日
定年後に何する? “罪滅ぼし”で僧侶になった新聞記者の場合 定年後、関連会社等に希望したポストを得られるのは一握り。「再雇用で、元部下に使われるのはイヤ」「会社は“卒業”したい」といった声もよく聞く。かといって、現役時代の社内階級など“売り”にならない。今さら他の業界のことなど分からないし……と悩むことなかれ。何歳からでもスタートは切れる。 11/1 週刊朝日
亀井洋志 社殿から「茅葺き」屋根が消えた…令和の大嘗祭に異変? 天皇の代替わりに伴う宮中祭祀(さいし)は、即位の礼に続いて11月14~15日に大嘗祭(だいじょうさい)が執り行われる。大嘗祭は、新天皇が新穀を神々に供え、国の安寧と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る儀式で、稲作農業を中心とする収穫儀礼に根差すものである。歴代天皇が一世に一度行ってきた皇室行事だが、その“伝統”に異変が生じている。 11/1 週刊朝日
黒川博行 秋冬の寝床は頭 ギャンブル好き直木賞作家と愛鳥のほのぼの暮らし ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回はペットのオカメインコ・マキについて。 黒川博行 10/31 週刊朝日
鈴木おさむ 「なぜガラケーを使うのか」 鈴木おさむ、“最大の答え”を見つける 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「物忘れの気まずさを解消するルール」について。 鈴木おさむ 10/31 週刊朝日
W杯で躍進のラグビー日本代表 稲垣啓太が語る「次への課題」は? ラグビー・ワールドカップ(W杯)で、1次リーグ4連勝と史上初の8強入りを果たした日本代表。番狂わせが少ない競技性を考えれば、アイルランド、スコットランドという伝統ある2チームを下しての躍進は、もはや奇跡ではなく実力でつかんだと言っていい。 10/31 週刊朝日
悲願のベスト8入り ラグビー日本代表“激闘と感動”の1カ月 9月20日に日本対ロシア戦で開幕したラグビーW杯。日本はアイルランド、スコットランドと世界の強豪を撃破。悲願のベスト8入りを果たし、日本中を感動に包んだ。その激闘の1カ月を振り返る。 10/31 週刊朝日
上田耕司 小池都知事側近が激白「札幌は橋本五輪相の地元。政治の力が見え隠れする」 マラソン・競歩の札幌移転問題 マラソンと競歩の会場問題はどう決着するのか? 10月30日、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会が始まった。IOCのジョン・コーツ調整委員長は札幌開催を「決定」としているが、仮に決まった場合は経費などの負担はどうなるのか。また、アスリートファーストを考えた場合、本当にその選択がベストなのか。こうした点について、都民ファーストの会の副総務会長の森愛都議は、同会の独自の試算などを踏まえ、IOCの決定はおかしいと批判している。 10/31 週刊朝日
北大教授が中国・北京で拘束 優秀な研究者に何が!? 中国・北京で9月、40代の邦人男性が現地法に違反したとして拘束された。菅義偉官房長官は10月21日の会見で、「領事面会や家族との連絡などできるだけの支援をしている」と話した。男性は北海道大学法学部教授の岩谷將(のぶ)さんとみられる。 中国 10/31 週刊朝日
“即位礼”出席の昭恵夫人の“炎上”ドレス ドン小西「開き直り?」 10月22日、「即位礼正殿の儀」に、夫の安倍晋三首相と参列した安倍昭恵首相夫人。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。 ドン小西 10/30 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「国の持続は危機的状況 超難題を先送りせずに議論せよ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、最近強まる「民主主義が機能していない」という見方について、その根拠をいくつか挙げる。 田原総一朗 10/30 週刊朝日