週刊朝日
池田正史
3閣僚がコロナ対策会議より私的会合優先 岩田健太郎医師の告発に副大臣が反発ツイート
新型コロナウイルスへの政府の対応を巡り批判が相次いでいる。小泉進次郎環境相と森雅子法相、萩生田光一文部科学相が、対策会議より私的な会合を優先させていたことが、国会の審議で発覚。多数の乗客が感染した大型クルーズ船についても、専門家が問題点をネットで告発した。
週刊朝日
2/19
今西憲之
籠池夫妻に有罪判決 「無慈悲だ」[冤罪だ」法廷で訴えるも実刑で収監される
安倍晋三首相夫妻の名前が取りざたされた学校法人森友学園(大阪市)の補助金不正事件で、補助金約1億7千万円をだまし取ったとする詐欺罪などに問われた籠池泰典被告(67)と妻諄子(じゅんこ)被告(63)の判決公判が19日午前、大阪地裁であった。
週刊朝日
2/19
秦正理
槇原敬之「またやったか」の声 事務所元代表への捜査で浮上
2年前に当時の自宅で覚醒剤と危険ドラッグを所持していたとして、歌手の槇原敬之容疑者(50)が2月13日、覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の疑いで警視庁に逮捕された。
週刊朝日
2/19
亀井洋志
「新型コロナウイルス」感染者の2週間隔離は妥当か? 医師の答えは
国内でも日々、感染者が見つかりすでに広がっている新型コロナウイルス。不安が増殖され、SNS上には根拠もないデマも流れている。間違った情報に踊らされず、正しい情報を得て対応することが大切だ。
週刊朝日
2/19
亀井洋志
新型コロナ“10の真実” 希望者全員検査は医学的に意味なし
新型コロナウイルスが国内で広がっている。神奈川で最初の死者が出て、和歌山では院内感染が明らかになった。水際対策では食い止められず、すでに蔓延している可能性がある。自分の身を守るためにも、正しい情報を見極めていただきたい。
週刊朝日
2/19
田原総一朗
田原総一朗「国民の神経を逆なでする北村迷走答弁に検察人事問題」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、「桜を見る会」における北村誠吾地方創生相の答弁や黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年延期について、安倍首相への忖度を指摘する。
週刊朝日
2/19
上田耕司
日産・ゴーン前会長のおかげ? IR秋元司被告の異例の保釈
カジノを含む統合型リゾート(IR)事業を巡る汚職事件で起訴された衆院議員・秋元司被告(48)=自民党を離党=が2月12日、東京拘置所から49日ぶりに保釈された。起訴内容を全面否認中で、14日の記者会見でも「裁判で無罪を主張したい」と述べた。
週刊朝日
2/19
岩合光昭
【岩合光昭】笑ったら「ニャー」と一喝 法廷博物館の黒猫
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ミシシッピ州ヴィクスバーグの「静粛にする猫(ニャ)」です。
週刊朝日
2/18
人気の秘密は筋肉だけじゃない! オカダ・カズチカ「プロレスって…」
近年、「プ女子」と呼ばれるプロレスファンの女性が増えている。そのプ女子からも熱狂的な支持を受けるオカダ・カズチカ。モデルのように小さい顔(でも首は太い)と長い手足、そして、美しい筋肉が魅力だ。撮影中も、カメラマンの要求に即座に反応し、「ここ、持ち上げましょうか」と左の大胸筋をぐっと浮き上がらせた。
週刊朝日
2/18
法定雇用率もアップ? 健常者と障害者をつながる農園の仕組み
障害者雇用促進法ができて今年で60年。一昨年には中央省庁の「偽装雇用」が発覚するなど法の精神がなかなか浸透しない中、「仕事」に農業を組み込んで、障害を持つ人たちの働く場を作る試みが注目されている。健常者と障害者をつなげる農業とは──。「職場は農場」の現場を取材した。
週刊朝日
2/18
「熱燗をちびちびやりながら…」吉村作治が愛する浅草の名店
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、エジプト考古学者・吉村作治さんの「駒形どぜう 浅草本店」の「どぜうなべ」だ。
週刊朝日
2/17
東京五輪会場のお台場に砂を投入しても、水質改善効果が疑問視されるワケ
2020年東京五輪まで半年を切った2月8日、東京都がお台場海浜公園(港区)に覆砂(ふくさ)の投入を始めた。砂浜は神津島産の砂で、水底に浮泥が堆積(たいせき)する水域にも同じ砂をまく。都港湾局によると、3月末まで計1万1千立方メートルを投入し、アサリなど二枚貝の生息域を広げて水質改善を目指す。
週刊朝日
2/17
SNSで話題!「白湯」のペットボトルが自販機で売られる理由
飲料の自動販売機に「白湯(さゆ)」が登場した。チェリオコーポレーション(京都市)の「天然水ホット 500mlPET」という商品だ。「乳児のミルクもつくれる」などと、SNSなどで反響を呼んでいる。
週刊朝日
2/17
「レインボーラムネ」大ブレーク ふるさと納税の返品は10分で品切れ
アマゾンの商品券など「ふるさと」と無関係な返礼品が「ふるさと納税」で横行する中、奈良県生駒市では返礼品として「イコマ製菓本舗」(平口治社長)の球形ラムネが超人気だ。
週刊朝日
2/17
クイーンのファッションに驚き ドン小西「スターの時のまんま止まってる」
ブライアン・メイ(1947年生まれ)とロジャー・テイラー(49年生まれ)のバンドにフレディ・マーキュリーらが加わり73年にデビュー。91年に死去したフレディにスポットを当てた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が2018年、大ヒット。 1月16日、アダム・ランバートを加えたツアーに向けて、韓国で会見。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックした。
週刊朝日
2/17
“万病の元”「ゴースト血管」を健康に戻すには…?
「ゴースト血管」が話題になっている。NHKスペシャルをはじめ、多くのテレビ番組が「ゴースト血管は危ない」といい、関連書籍も多数出版されている。自分は大丈夫なのかと不安に駆られた人が毛細血管の状態を測定できる機器を求め、メーカーに問い合わせが殺到。問題のゴースト血管、はたしてどれほど恐ろしいのか?
週刊朝日
2/17
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