北原みのり 北原みのり「嘘をつき、開き直り、逆切れ」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「嘘」が発端となる社会の空気について、筆をとる。 北原みのり 2/22 週刊朝日
93歳・石井ふく子さん「いつも現役」 ボランティアで手話パフォーマンスを支援 「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ、数々のホームドラマの名プロデューサーとして知られる石井ふく子さん(93)が、ボランティアで協力する手話パフォーマンスの舞台が22日幕を開ける。稽古を取材した。 2/22 週刊朝日
マッキー逮捕後、アルバムトップ100に10作品がランクインした理由 マッキーこと槇原敬之が覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されて十日余り。長年親しまれてきた歌手だけに、余波はいまも続いている。 2/22 週刊朝日
米国でブームの100%植物性のべジミート モスバーガーが全国販売するワケ 米国でブームを起こした植物性たんぱく質を使った「べジミート」が日本でも増える兆しが出ている。モスバーガーを展開するモスフードサービスは、代替肉などを使った植物性100%のハンバーガーを夏にも全国販売する方針だ。 2/22 週刊朝日
「大バカ親子と非難されて…」三田佳子が“卒母”を決めた理由 自分の子育てに後悔のない人間など、いないだろう。作家として、そして母親として生きてきた96歳の佐藤愛子さんと、女優として、そして母親として生きてきた78歳の三田佳子さんが自らの子育てを振り返る。子育てとは、親子の葛藤と闘いの歴史なのである。 2/22 週刊朝日
佐藤愛子×三田佳子「子育てに“正解”などあるものか」 自分の子育てに後悔のない人間など、いないだろう。作家として、そして母親として生きてきた96歳の佐藤愛子さんと、女優として、そして母親として生きてきた78歳の三田佳子さんが自らの子育てを振り返る。子育てとは、親子の葛藤と闘いの歴史なのである。 2/22 週刊朝日
伊藤蘭「“今の私”で歌えたら」41年ぶり歌手“再デビュー”の裏側 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。昨年5月、アルバム「My Bouquet」を引っ提げて、ソロ歌手として「デビュー」。2月から始まった全国ツアー直前の「ランちゃん」を直撃した。 2/22 週刊朝日
瀬戸内寂聴 “新型コロナ”で「後世に名を残さないようにしたいものですね」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 2/22 週刊朝日
東尾修 追悼・野村克也さん 東尾修がバッテリーを組んだ思い出を語る 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、亡くなった野村克也さんとの現役時代や引退後の交流を振り返る。 東尾修 2/22 週刊朝日
秦正理 本田圭祐の社会人クラブ監督にサッカー経験ゼロの武井壮、それでも期待されるワケ サッカー元日本代表の本田圭佑(33)=ブラジル1部・ボタフォゴ=が今年1月に発足させた社会人クラブ「One Tokyo」の監督にタレントの武井壮さん(46)が決まり、ネット上で話題になっている。 2/21 週刊朝日
汚れた桜 新聞記者による取材の内幕モノは自画自賛になりがちだ。<その時記者たちが動いた!>と帯に謳うこの本にもそのケがないとはいえないが、まー許して進ぜよう。『汚れた桜』の副題は「『桜を見る会』疑惑に迫った49日」。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」報道をリードした毎日新聞「桜を見る会」取材班による、11月から12月末までの記録である。 今週の名言奇言 2/21 週刊朝日
アイロニーはなぜ伝わるのか? 「言いたいことの逆を言う」のがアイロニーとされているが、この定義はまったく厳密さを欠いている。英語圏文学専攻で訳業も多い著者が、先行する理論の不備や限界を踏まえてその定義を一新し、痒いところに手を届かせているのが本書だ。 話題の新刊 2/21 週刊朝日
黄金列車 第2次世界大戦末期のハンガリーには、ユダヤ人の没収財産を移送するために使われた「黄金列車」が存在した。本書は史実をベースに、「ユダヤ資産管理委員会」に所属する役人たちの、移送における悲喜こもごもの行動を描く。 話題の新刊 2/21 週刊朝日
ヒトは120歳まで生きられるのか 生命科学の最前線 田原総一朗さんの取材によると、アメリカの遺伝子工学の驚異的な進歩により、今後10年ほどで大半の病気が克服され、ヒトの寿命は120歳まで延びるだろうという。 話題の新刊 2/21 週刊朝日
政権交代が必要なのは、総理が嫌いだからじゃない モリカケから桜を見る会まで、とにかく安倍政権の腐敗ぶりはひどい。外交もトランプに追従するだけで、何ひとつ成果を上げていない。それでも支持率が高いのは、経済だけはうまくいっているように見えるからだ。 ベストセラー解読 2/21 週刊朝日
池田正史 「新型コロナ」Q&A 東京五輪はどうなる?「五輪だけ大丈夫とはいえない」 新型コロナウイルスは身近なくらしに影を落とす。マスクが品不足になり、中国人観光客の姿は消えた。自動車工場などの操業が止まり、経済にも打撃となっている。政府は総額153億円の緊急対応策を2月13日に発表したが、影響は長引きそうだ。 新型コロナウイルス病気 2/21 週刊朝日
カトリーヌあやこ 子育てママは共感? NHK「伝説のお母さん」は夫の“役立たず”ぶりがリアル 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「伝説のお母さん」(NHK総合 土曜23:30~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 2/21 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12