ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「その屁もありがたい。マツコバイアスの行方」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「マツコ・デラックスさん」について。 ミッツ・マングローブ 2/1 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第27回】実は一年前に届いていた『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』34年目の真実 シベリアの収容所で一人寂しく果てた山本幡男(はたお)。その遺書を、収容所の仲間たちが、ソ連兵に見つかってとりあげられてもいいよう、分担して暗記する。山本が亡くなった2年半後の1957年1月半ば、そのうちの一人が大宮に住む山本の妻モジミのもとを訪ね、暗記した遺書の中身を謡うように伝える。以降も他の抑留者が次々に、母や子どもたち、そして妻への遺書を口頭で届ける。 下山 進 2/1 週刊朝日
亀井洋志 岸田首相は“沈黙の暴君”か ミサイル効果も疑問、「防衛政策大転換」の落とし穴 戦後長らく維持されてきた「専守防衛」や防衛費の抑制といった基本政策が、国会での十分な議論もないままに変えられようとしている。これほどの大転換を黙って押し通そうとする岸田首相は、“沈黙の暴君”になろうとしているのか──。 岸田首相 2/1 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「“だめ首相”森喜朗元首相が自民党瓦解を食い止めている」 ジャーナリストの田原総一朗さんは、マスコミに「だめ首相」と決めつけられた森喜朗元首相を高く評価する。 田原総一朗 2/1 週刊朝日
マスクをせず牛肉を食べない世界に…40歳会社員の主人公はどうなる? 朝の通勤電車に乗らずにホームの反対側の下り電車に乗ってしまいたい。それを実行した40歳の会社員男性が小説『ワンダーランド急行』(荻原浩、日本経済新聞出版 2090円・税込み)の主人公だ。 読書 1/31 週刊朝日
孤高の画家の生き様に魅了され…温泉紀行ライターの「最後の読書」 人生の終わりにどんな本を読むか――。温泉紀行ライター・飯出敏夫さんは「最後の読書」に『日本のゴーギャン 田中一村伝』を選ぶという。 読書 1/31 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】黒ネコだと思ったら…“ネコセンサー”の過剰反応で見間違えたものとは? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・サウスカロライナ州ビューフォートの「それはネコでにゃい」です。 ねこ岩合光昭 1/31 週刊朝日
福山雅治が通った店は承継 後継者不足にあえぐ日本の中小企業 経営者の高齢化が進む中小企業では、後継者がいないということもしばしば。経営したい第三者を引き合わせて、会社を引き継いでもらう取り組みが増えているという。 1/31 週刊朝日
大麻草由来でも合法成分「CBD」 リラックス・集中力向上? 本当に安全? 大麻草由来の合法成分である「CBD(カンナビジオール)」を用いたヘルスケア商品が流行の兆しを見せている。違法成分を含まず、リラックス効果や集中力を高める効果があるというが、今後、定着していくのだろうか。最前線を取材した。 1/30 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】白ワインにぴったり ホタテのソテーに春菊のほろ苦さを添えて 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ホタテのソテー春菊のグリーンソース」。 レシピ料理黒田民子 1/30 週刊朝日
帯津良一 帯津医師がすすめる“逆腹式呼吸” 「ピカイチな養生法」のワケは? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「白隠禅師の呼吸法」。 帯津良一 1/30 週刊朝日
山本一力が語る池波正太郎 「生き方が全部凝縮された結果が、小説になっている」 「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」――時代小説の名手であり、「食卓の情景」などの食エッセーでも知られる池波正太郎氏が、今年1月25日で生誕100年を迎えた。作品の魅力について、池波氏のことを「勝手に人生の師と仰いでいる」という直木賞作家・山本一力さんが語る。 山本一力池波正太郎 1/29 週刊朝日
神舘和典 【追悼】YMO高橋幸宏さん 音楽プロデューサーの兄が語る子ども時代 1月11日、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のドラマーとして知られるミュージシャンの高橋幸宏さんがこの世を去った。享年70。幸宏さんは2020年に脳腫瘍を摘出。長野県の軽井沢で療養していた。 YMO高橋幸宏 1/29 週刊朝日
菊地武顕 生誕100年・池波正太郎が愛したグルメ 鳥すきやき、五目やきそば…名店探訪 代表作「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」には、魅力的な江戸料理が出てくる。時代小説の名手は、稀代のグルメでもあった。池波正太郎が食エッセーで紹介した名店を訪ねる。 池波正太郎食 1/29 週刊朝日
延江浩 直木賞作家・小川哲と過ごした「文芸な夜」と教科書になるべき一冊 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。山田詠美さんの自伝的小説『私のことだま漂流記』について語る。 延江浩 1/29 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔、週刊朝日編集担当Kにブチ切れ!? 新刊500冊にサイン入れる 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「番宣」。 春風亭一之輔 1/29 週刊朝日
山田美保子 ペーパーレス時代に注目のPC 新型「Microsoft Surface」の魅力 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「Microsoft Surface」を取り上げる。 山田美保子 1/29 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12