週刊朝日

PCR検査不十分で「隠れコロナ」に疑心暗鬼 院内感染を恐れる医療現場の声
今西憲之 今西憲之 亀井洋志 亀井洋志
PCR検査不十分で「隠れコロナ」に疑心暗鬼 院内感染を恐れる医療現場の声
新型コロナウイルスが猛威を振うなか、感染を調べるPCR検査が「狭き門」である状況に変わりはない。医療現場では検査が不十分なことから感染者がわからず、院内感染が危惧される。いま、患者はもちろん医療現場でも困惑が広がっている。
新型コロナウイルス病気
週刊朝日 4/16
小池vs.安倍因縁の対決再び コロナ休業要請めぐる泥仕合の裏側
上田耕司 上田耕司
小池vs.安倍因縁の対決再び コロナ休業要請めぐる泥仕合の裏側
「安倍晋三首相と小池百合子・東京都知事は相変わらずギクシャクした関係ですね。緊急事態宣言もどちらが主導権を握るかで確執があったみたいだよ」(自民党議員秘書)
安倍政権小池百合子新型コロナウイルス
週刊朝日 4/16
ミッツ・マングローブ「世代レス最強アイドル・志村けん」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「世代レス最強アイドル・志村けん」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、志村けんさんを取り上げる。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 4/15
30万円給付金フリー記者が挑戦 区役所「国からの指示まだなし」
上田耕司 上田耕司
30万円給付金フリー記者が挑戦 区役所「国からの指示まだなし」
コロナで経済的に苦しむ人々の「命綱」が、政府が打ち出した1世帯に30万円の現金を配る「生活支援臨時給付金」。安倍晋三首相は緊急事態宣言を出した4月7日の記者会見で「なるべくスピーディーに行いたい。5月に直ちに出していくようにしたい」と語った。
新型コロナウイルス
週刊朝日 4/15
市川團十郎襲名公演延期の波紋 嵐「新国立」5月ライブどうなる
市川團十郎襲名公演延期の波紋 嵐「新国立」5月ライブどうなる
5~7月に東京・歌舞伎座で公演予定だった、歌舞伎俳優市川海老蔵の「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」の延期が発表された。
新型コロナウイルス
週刊朝日 4/15
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
映画を信じた大林宣彦監督 校正でも楽しませる遊び心
坂口さゆり 坂口さゆり
映画を信じた大林宣彦監督 校正でも楽しませる遊び心
映画監督の大林宣彦さんが4月10日、肺がんのため死去した。享年82。その日は、新型コロナウイルスの影響で延期されたものの、遺作「海辺の映画館─キネマの玉手箱」の公開が当初予定されていた日だった。
がん
週刊朝日 4/15
プロ野球開幕延期いつまで 「給料減を覚悟しています」
プロ野球開幕延期いつまで 「給料減を覚悟しています」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プロ野球は公式戦開幕の見通しが立たない状況が続いている。当初は3月20日に開幕予定だったが、感染が収束しないため1カ月以上延期して4月24日を目指すことに。しかし、そのプランも崩れた。4月3日の12球団代表者会議で、開幕戦を24日からさらに延期することを決定した。開幕日は4月下旬~5月上旬をめどに決める方針とした。
新型コロナウイルス
週刊朝日 4/15
田原総一朗「安倍首相が胸を張る緊急経済対策では不安ぬぐえず」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「安倍首相が胸を張る緊急経済対策では不安ぬぐえず」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、緊急経済対策の目玉である現金給付について、条件の複雑さなどに苦言を呈する。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 4/15
米国の失業者1600万人「金融パンデミック」に怯えるニューヨーカーたち
米国の失業者1600万人「金融パンデミック」に怯えるニューヨーカーたち
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7日に緊急事態宣言が出され、日本でも外出や営業の自粛が広まりつつある。そこで関心が集まるのが、経済へのダメージだ。政府は108兆円規模の緊急経済対策を閣議決定。収入が減った世帯に対する30万円の給付、中小企業向け特別融資などを含むが、それで十分なのか不安を抱く人もいる。感染者数が20万人に迫り(13日現在)、世界最悪の状況に直面する米ニューヨーク(NY)では、どのような対策がとられ、実際に人々の生活はどうなっているのか。NY在住記者がリポートする。
新型コロナウイルス
週刊朝日 4/14
「9割以上が出演料・キャンセル料をもらえない」 西田敏行理事長の日本俳優連合に訴え相次ぐ
「9割以上が出演料・キャンセル料をもらえない」 西田敏行理事長の日本俳優連合に訴え相次ぐ
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった演劇やライブイベントについて、9割以上の演者は出演料・キャンセル料をもらえない経験をした――。ショッキングな数字が、当事者らへのアンケートを通じて明らかになった。
週刊朝日 4/14
「わたしの京大時代」辰巳琢郎、マック赤坂、福岡伸一 東大にはない魅力とは?
「わたしの京大時代」辰巳琢郎、マック赤坂、福岡伸一 東大にはない魅力とは?
国内トップの入試難易度の京大。その一方で、ユニークな人材が輩出することでも知られる。個性的な人が京大に集まるのか、京大で個性的になるのか。各界の著名人に「わたしの京大時代」を振り返ってもらった。
週刊朝日 4/14
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